先日の２７日、谷津バラ園、谷津干潟のあと、日比谷公園で写真をとりなおしてから
丸の内のガーデニングショーにまわりました。
おしゃれな丸の内仲通り
印象的なラウンド飾り
以下は、今年のテーマガーデン；石原さんの作品「緑の扉」
正面から 奥の壁、白いぐるぐるがなつかしい！
向かって左側面から なにげない苔の使い方！
向かって右側面から 素晴らしい秋の風情！
同上；もう少しアップで、日本の秋の原風景！
タイミングよく
、石原さんと５月のチェルシー以来、半年ぶりの再会、
とりあえず記念の写真を撮らせていただいて～
丸の内のガーデニングショーにまわりました。
おしゃれな丸の内仲通り
印象的なラウンド飾り
以下は、今年のテーマガーデン；石原さんの作品「緑の扉」正面から 奥の壁、白いぐるぐるがなつかしい！
向かって左側面から なにげない苔の使い方！
向かって右側面から 素晴らしい秋の風情！
同上；もう少しアップで、日本の秋の原風景！
タイミングよく
、石原さんと５月のチェルシー以来、半年ぶりの再会、とりあえず記念の写真を撮らせていただいて～
本国日本でのお披露目と、丸の内での、「日本人本来の感性（センス）の再来を目指す」石原テーマの提示。
ただ、チェルシーで１か月の作庭にかかわった身としては、どうしても違いに目がいきました。
最大の違いはテーブル上の‘屋根’が取り払われて出現！したこと、
草ぶきの天井を流れた水が滝状になって下の池に流れ込む、
一番、神経を使われていたところでもありますが…
石原さんにとっても「今の僕はここままで」の言葉通り、これ以上ない自信作品だったのでは。
ところが審査で「‘屋根’で見通しがきかないからショー・ガーデンの趣旨に合わない」と、
ゴールド・メダルを逸したと聞いています。
目前の庭の中に、あの流れ落ちる小滝を描いたのは、私だけでしょうか。
もうひとつ、新鮮でうれしい違い…
５月の庭はあやめとか夏景色、今回のしっとりとした日本の秋景色は、石原さんの真骨頂では
あのときも、素敵！！と思いましたが、やっぱりとてもおしゃれですね
次回の帰国時はお散歩にいきたいとおもいます
よりあかぬけて見えました
ハンギングの赤が、街並みに華を添えていますね。
ピンクのアンスリウムは以前スケッチをしたことがあり馴染深いですが、
ハンギングにしたのを見たのは初めてで新鮮でした
ハンギングが街に溶け込んでいる様子は
イギリスのバースのようで、嬉しくなりました。
なんだか素敵ですね
そういえば、以前ご一緒させていただいた草月流の展示会のチケットを
またまた頂きました
今度は新宿ではなく、日本橋なのですが、もし良かったら覗いてみてくださいませ
‘何だ、これは？世界のどの都市とも違う’なんて、ブツブツ言ってましたっけ
大手町から歩いたのも、新鮮でしたね。
次回、帰国時のお散歩は、クリスマスイルミネーションかも
おっしゃるように、イギリスなどでは見慣れた光景ですが、
日本も通りにラウンド（360度から見られる丸いハンギング）を飾るようになったか～と感慨深かったです。
アンスリウムの赤は、秋晴れの好天気の日は、いっそう目立ってすてきです。
こゆき様のセンスで、こんどハンギング、つくりませんか
一等地にお勤めですから、眼と舌は肥えてらっしゃるでしょうが(笑)
ところで、この通りでブランド買いする人ってどういう層？
どの店もあまり人がいなかった！
草月流チケット、ありがとうございました。
楽しみです