マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

軽井沢は愉快だ ①レイクガーデン 

2010-08-21 20:20:30 | 今日のバラ
8月20日(金)12時半自宅出発~翌21日(土)15時過ぎに自宅に帰着

26時間弱の今回の軽井沢でしたが、幸運に幸運が重なり、(ただし、出費がすごかった) 

あまりに色々な感動がやってきて…今、思い出すだけでも、めまいがしそう…


       





関越もこの時間はガラガラです。昨日、今日と、殺人的猛暑も一休みで、30度くらい。

妙義山の迫るこのあたりから、外気温も低下し、イギリスやアイルランドを思い出します。



     


スイスイと碓井軽井沢I.C.をおりて、72ゴルフの手前で、「軽井沢レイクガーデン」の標識が…

なぜか今回は目にとまり、 今、思うと、すべてはここから始まっていた

このレイクニュータウンの門の中らしいが、入ってよいものかどうか

ずうずうしく、進むと、ガーデン入口が、なかなかいい雰囲気です。

スタッフに、どなたのプロデュースかと、何気なくですがそれはとうぜん聞きますね!

大野耕生さんです。 あす、10じ半からのレクチュアーとガーデンツァーが、まだ申し込めます。年に…回しかないのですよ。」   ラッキー①






     


ローズガーデンから、ウッドランドヘ。

このローズガーデンは、すべてイングリッシュローズで、左右それぞれ手前から奥へ、だんだん背が高くなるよう。

湖の中の渡り廊下の役目をはたしています。



      


園内は広い、ひろい。とりあえず駆け足で全体像をつかみに。

しかし、素晴らしすぎて相棒共々、だんだん、マジなふんいきになってきてます。


大げさにいえば、一歩進むごとに違った風景があらわれ、そのすべてが甲乙つけがたく一級品の素晴らしさなのです



どこかに、{イギリスの名園に負けない洗練された雰囲気}とありました。

私も、イギリスに限らずに日本や世界の名園を、数多く見てきましたが、初回でこんな感動を味わったのは、初めてです





        


まだ、空き区画があるようですね。最高の環境!




     


Rose Celeste cl. (ローズ・セレスト Delbard)

軽井沢のバラは今、例年より10日ほどはやく、2番花のきれいなときです。


 

            

睡蓮の池、たくさん、開いてます。                        右写真にみえるピンクのエキナセアは、あちこちで見かけます。
                                          
                                         バラのコンパニオンプランツとして近年人気です。






事務所によってあすの、参加申し込み後、アウトレットへ走り、相手は大野さん、せめて新しい服でもと(大笑)