摘んでも摘んでも毎朝また摘んで~つぼみがゆるんだら即摘んで 我が家で一番涼しい?一階北向き防音室からの、隣家さるすべり
連日、35℃を超える猛暑で、午後はクーラーの部屋に閉じこもる日が続き、ここ2日続けて、12ch. 1:30分からの映画を見るチャンスが~
この時間枠のせいで、私の主婦仲間にもよくみている映画好きがいます。
吹き替え版、CMで小刻みに中断、容赦ないカット…
なぜに人気が?というところですが、このマイナス条件が実は主婦には
アイロンでも字幕でないので目が離せる、CM中に洗濯物を取り込み、3::30分には絶対に終わるから子供の帰りに間に合い、夕飯の買い物にも便利…
内容、ジャンル~これはもう様々、いわゆる名画からB級ものまで節操がないくらいですが
映画はとにかく見ないことには始まらないので、かえって無差別でよいと思うことも
(私の友人は、ここでハリソン・フォードに遭遇したおかげでお肌の張りも(笑))
おととい,昨日と、B級ですが暑さも忘れた作品2つ~
(何をもってB級とするかは、低予算とかマイナープロ、低ギャラ俳優とか、バカバカしすぎる内容とか~人それぞれ)
ただ、「偉大なるB級映画」」という言葉があるように、特定の分野では映画通からの称賛がわりのB級ということも。
(私が好きなB級は、西部劇にサスペンスに‥)
今回もサスペンス二題
①もう一度殺して Kill Me Again (1989・米)
ヴァル・キルマー ジョアン・ウォーリー・キルマー
1940~50年代の作品を意識したハードボイルド調フィルム・ノワール
②バウンド Bound (1996/米)
ジェニファー・ティリー ジーナ。ガーション
ウォシャウスキー兄弟の初監督作、女主人公ふたりの関係とバイオレンス
二作品とも、マフィアがらみの何百万ドルを横取りに横取りでいずれバレて、こわいマフィアに追っかけられるというもの。
その横取りが両作品とも、美女!というのだからたまりませんね
追… F氏によると、①のヴァル・キルマーは「トップ・ガン」でトム・クルーズ相手に憎まれ役ながら、とても良い味を出していたとか。