goo blog サービス終了のお知らせ 

マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

'18 今年の最盛期バラ:<5月4~6 日> ②

2018-05-08 09:43:20 | マルガリータの庭5月
≪アルテミス≫




≪ダニーハーン≫




≪ボレロ≫




≪ヒマラヤン・ムスク≫




≪春乃≫


≪さらさ≫


≪アレゴリー≫


≪ラ・レーヌ・ド・ニュイ≫




≪フランス・アンフォ≫


≪ヒストリー≫


≪ハンス・ゲーネバイン≫

≪グレーテル≫




≪コンスタンチェ・モーツァルト≫




≪バタースコッチ≫





'18 今年の最盛期バラ<5月4~6 日> ①

2018-05-07 20:02:00 | マルガリータの庭5月
4月25日から南米(ペルー、ボリビア)を巡って5月3日夜帰宅、
夜目にも満開のバラを感じたが、明けて、想像以上の開花具合だった。

 今年のバラの開花は例年より10日は早く、早咲き、遅咲き関係なく、いっせいに怒涛のように、、
 例年より早く前倒しにした海外行きだったが、バラの速度に追いつかない。
 4日の早朝から点検、掃除をしながら、写真を撮っていった。
 が、次の5日にはもう花の様相がかわっている。
 開花がすすみ、大輪化し、花柄摘みにも時間を取られ、4(金)から6(日)は朝から夕方まで庭に出っ放しだった。

好天の3日間がすぎ、今日は曇り空で午後から雨、休養日と思いきや、膨大な写真の整理に追われる羽目に、
~バラ200種は甘くない、などぼやきながら、撮ったバラを記録しておこう。

≪ディープ・ボルドー≫


≪ベンジャミン・ブリテン≫ER


≪ラブリーメイアン≫


≪アミ・ロマンティカ≫


≪ジュード・ジ・オブスキュア&ガートルード・ジェキル≫ER


≪マドモアゼル≫




≪ニコロ・パガニーニ≫


≪ゲーテローズ≫


≪ハリー・エドランド≫


≪チョコレート・サンデー≫


≪アンナプルナ≫


≪アンバークィーン≫


≪プリンセス・ドゥ・モナコ≫


≪リモンチェッロ≫




≪ステファニー・グッテンベルグ≫




≪パスカリ≫


≪ゴールドフィンガー≫







バラ満開の<マルガリータの庭>ハイライト :ジャスミン様撮影

2018-05-06 17:40:23 | マルガリータの庭5月
連休最後の日曜日、明日あさっては雨とかで、午後から妙な風が吹いている。
花柄摘みとバラ顔?の撮影、モッコウの剪定整理におわれるマルガリータを見かねたか、
ジャスミン様がバラ庭のハイライトを12枚、写メしてくれた。
 ジュランビル、ニュードーンがまだ咲き始めたばかり、ジョージ・ベストはまだだが、それにしても今年は早い、
今日あたり、最高かもしれない。

≪園芸小屋マルガリータあたり≫
<フラウ・カール・ドルシュキ>がふさふさと垂れ下がってきている☆
手前の上品なローズ・ピンクは<ウィリアム・モリス>


大苗置き場にはちょっと日照不足だった、


左手は<アルテミス> 画面では切れているが左にグングン伸びている<ツル>


≪ハニーストーン・コーナー≫
中央上方の中輪ピンクはオールドローズ;<ピンク・ドルスト>


≪円形花壇≫
黄色の<金蓮歩>に覆いかぶさるように左から優しいピンクは<スパニッシュ・ビューティ>
右から濃い赤は<マダム・イザーク・ペレール>


≪ガセボ≫
アーチのこちら側はいまだ青々とした遅咲き<ジョージ・ベスト>
右方の赤;<バロン・ジロー・ド・ラン>はよく咲いている。




≪ミニ噴水≫
そろそろ水を張ろうか、<花しょぶ>の季節:こどもの日


≪家の東方の窓辺≫
<ダム・ド・シュノンソー>:デルバールは今年も元気☆




≪外花壇≫
白は<アイスバーグ>、<プロスペリティ>
手前アンバーがかった大輪は<ロココ>;いいですねー☆


上方に伸び上がった<ツル・サマースノー>を、下方の赤<ダブル・ノックアウト>が〆て;








マルガリータのバラ庭も満10年、園芸小屋の写真、油絵で振り返ってみた

2017-06-08 12:49:52 | マルガリータの庭5月
マルガリータのバラ庭は2007年2月から始まって、拡張工事にデザインの変更を繰り返してこの春で満10年、
当初からの園芸小屋<マルガリータ>も「建立10年」になった。
8角形の東向き3方を窓に放ち、前方はパーゴラ、円形花壇と絶好の撮影ポイント、絵になるポイントとして何度もマルガリータのつぶやきに登場してもらっている。
節目の時、<当初の写真、こゆき様の油絵、年ごとの写真、'17'5月の最新写真>と編集してみた。
 (すべて5月です)

まだベンチも<パーゴラ>もない、当初の試行錯誤がうかがえる;


2010 こゆき様の油絵 ベンチが<ブルー>☆


2011.5.13
めずらしく、正面左の南壁、アンジェラを写している。
  

これもおもしろい、正面右のベンチの上の窓を全開しているところ。」


2011.5.20 これは!全景をよくとえらえている☆


2012.5.29 マルガリータ小屋の窓より


2013.5.15 屋根をおおうフラウ・カール・ドルシュキ


2014.5,26 プロカメラマン撮影


2015.5.16


2015.5.12 ジャスミン通信から


2016.5.10 ドアと窓が開いている




2016.5.27 雨上りか、


2017.5.17 みごとなバラたちに囲まれて;


2017.5.24 T氏撮影 盛りを少し過ぎたあたり








'17 5月の終わりにがんばるバラ;ギヨー 羽衣 リヨン・ファビアン ボビージェームス キューガーデン ホーム&ガーデン ラフランス 原種ロサ 

2017-05-30 13:20:50 | マルガリータの庭5月
ついに5月も30日、ダメ押しのようでもやはり記録しておきたい、
 今まさに満開の<ボビージェームス><キューガーデン・ランブラー>
 左右に羽を広げるように、ピンクの丸い中輪が愛らしい<ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド>(リヨン・ファビアン)
 一番花も二番花もない感じで、ずっと咲き続ける<ギヨー>
 ほとんどの花を失いながら、咲き残りもきれいな<羽衣>
 花摘みを躊躇したくなるように咲き続ける<ホーム&ガーデン><ラフランス><原種ロサ 南道路側>

元気にがんばるバラたちに乾杯
・<ボビージェームス>






・<キューガーデン・ランブラー>




・<ピンク・ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド> ~ここまで大株になるとは想像外~




・<ギヨー>






・<羽衣>




・<ホーム&ガーデン>




・<ラフランス>




・<原種ロサ> 南道路側



'17 遅咲きバラ アトゥール ルージュ・ロワイヤル レディ・エマ・ハミルトン ロザリーラモリエール クニルプス レッド・クィーン ハイディクリムローズ おとひめ 紅 フェアリー

2017-05-29 22:28:41 | マルガリータの庭5月
毎朝毎夕の花摘みでしおれて褪せたバラになれた目に、昨日あたりから鮮やかな色のみずみずしいバラが目の前に現れて驚かされている。
遅咲き種の唐突、突然で華麗な印象が心に沁み込んでしまった。

・<アトゥール> 
黄色




・<ルージュ・ロワイヤル>
クリムゾンレッドの豪華大輪




・<レディ・エマ・ハミルトン ER> 
今やっと蕾、これはいくらなんでも遅すぎる


・<ロザリー・ラ・モリエール>
これから開花がつづきそう


・<クニルプス>
やっとポチポチと、蕾がすごい、






・<レッド・クィーン>


・<ハイディ・クルム・ローズ>


・おとひめ (河本バラ)
波状弁でなんとも優雅、


・<紅(くれない)> 
二番花? そうとしても最初の花は貧弱だった


・<フェアリー OR>
超遅咲き、何度も移転させられて、





'17 雨後の終盤バラ②アライブ ホーム&ガーデン パラダイス ハニーキャラメル 紅 リモンチェッロ ラブリーメイアン ロイヤル・プリンセス ニュードーン

2017-05-26 21:13:50 | マルガリータの庭5月
つぎはウッドデッキの鉢バラの点検、掃除。
つぼみから満開へ、様子が違った<ロイヤル・プリンセス>にウットリ。
雨の後はことのほか<アライブ>の香りが沁みるような気がする。
<リモンチェッロ>は大鉢いっぱいに満開が続いていたのに今日は急にぐったり、花のほとんどを摘んだ。
咲き進んで褪せた花には、最盛期の写真も追加したい。

・<アライブ>
メイアン'07 元宝塚・瀬奈じゅんにささげられたバラ、
レモンバーベナとアプリコットのフレッシュな香り


・<ホーム&ガーデン>


・<パラダイス>
 周りは雨に打たれたニュードーン


・<ハニー・キャラメル>
 蘭 インタープランツ '06 個性的、魅力的 シュラブローズ




・<紅(くれない)>


・<リモンチェッロ>
 メイアン'08 修景バラ ローメンテナンスのバラ


・<ラブリーメイアン>
 メイアン '00 パステルピンク シュラブ
 数本まとめて植えると華やかになるという。


・<コンスタンツェ・モーツァルト>
 独 コルデス '12 グレーピンク~クリームピンク 夏の暑さに強い


・<スープロイール・モナリザ>


・<ロイヤル・プリンセス> 
 メイアン '02 クリーム白の大輪 フルーティーな強香 愛子親王に捧げるバラ


・<ニュードーン>
 ウッドデッキのフェンスに伸びる地植え10年目、雨で傷んだ花を取ってサッパリ、

'17 雨後の終盤バラ① キングローズ ラローズドモリナール ハンデル グリーンアイス 伊豆の踊子 ファビアン・バラ プリーズ 宇部小町

2017-05-26 20:24:33 | マルガリータの庭5月
今日の午前中の雨はひどかった。
南から窓に吹き付けてきて外にも出られず、やっとお昼過ぎにやんでくれたが、
~バラ庭無残、
点検、掃除で、<今年のブログ漏れバラ>がいくつもでてきた。
それに加えて<遅咲き種>が違う顔であらわれたり、ノートをぬらしながらメモを取っていった。
・<コルデス・パーフェクタ>
 遅咲きです、華やかにブーケのよう


・<キング・ローズ> 
 裏庭のアーチに自力で這い上がり、耐陰性、トゲなし
 名前も知らずに放任していた。濃いローズピンクが年々深く魅力的に。


・<レオナルド・ダ・ビンチ>第2
 2本目は木バラのように、


・<ラ・ローズ・ド・モリナール> デルバール
 庭の北で大きく成長した。きわめて強健


・<ハンデル>
 作曲家<ヘンデル>にささげられたバラ、'65 ニュージーランド
 長らく鉢で我慢させていたが今年地植えに、もって生まれたエネルギーが爆発、シュートもたくさん


・<グリーン・アイス>
 蕾・紅~開くと白~咲き進むと緑に、テリハノイバラの血をひいている。 
 毎年大型化して、見応えが増してきた。






・<伊豆の踊子>
 メイアン '01 鮮やかな黄色 黄色のバラでは数少ない遅咲き品種
 忘れたころ~咲いていた


・<ロース・ドゥ・モンプレジール>リヨン・ファビアン・デュシュ






・<ペレニアル・ブルー>
 独タンタウ ツル・ランブラー 小輪が球状に密集した感じは今年初めて。


・<プリーズ> デルバール
 デルバール待望のコロンとした中輪カップ咲き、
 <プリーズ:そよ風>




・<宇部小町> スタンダード仕立て
 今年は恐ろしいくらいに茂り、頭でっかちで倒れかかっていた。
 これ↓全部がスタンダードの頭部!

 

'17 いただいた<バラ庭写真>、 雨に煙る<キングローズ&アナベル>

2017-05-26 09:32:51 | マルガリータの庭5月
一日中、こんな雨が続くのかな、
こんな日は<晴耕雨読>さながら気持ちも沈静して、、「バラ本」や映画評論を読みだしたりしていたが、
一昨日撮影にいらして、昨日いただいた<バラ庭写真>の細部までゆっくり眺めたり、
 
 突然思い立って、裏庭でいっせいに開花した<キング・ローズ>を傘をさして見に行ったら、
真紅の小花が踊るアーチの手前で、アジサイ<アナベル>がグリーンに開花していたのは衝撃だった。
このあと日をおかずに梅雨入りだから、明日からの10日余りで今季バラの有終の美を飾れるかどうか、

≪T氏写真≫
カメラに誘導されて、目線は<アーチ>を超えて<円型花壇、園芸小屋、その前のベンチ>へと入り込む。
~誘導される目線~さすがですね。


<園芸小屋>
カーテン越しの庭;5月の爽やかな風を感じるような、




園芸小屋の窓辺を飾る白バラ、


<水栓、ガセボのバラ> ちょうど水を抜いたところで、残念。


バラはこう撮るんですね、


(これよりマルガリータの写真)
今朝の裏庭;<キング・ローズ&アナベル>雨に煙っています






'17 パーゴラのバラ② 東側 アルバ・メイディランド キューランブラー 斑入りノイバラ 新雪 クレマチスとのコラボ

2017-05-25 13:25:31 | マルガリータの庭5月
何日ぶりかの雨、駐車場の屋根の下で日曜日のお持ち帰り苗(マリア・カラス、ユキさんとか)を7鉢仕上げた。
その後、雨が上がり庭へ、きのうの<パーゴラ>の続き、東側中心に見てまわった。
弱い雨だったので、花にはあまり影響が出てないようだった。
雨上りのバラ庭はしっとりと、一日でクレマチスの存在感が増している。
<バラとクレマチスのコラボ>も意識して撮ってみた。
~すでに主役交代か、いやいやまだまだ、と気持ちが揺れ動く。

パーゴラ11mの植栽は10年の庭史、あるいはマルガリータのバラ初心者時を思い起こさせられたり。
 <タグなしで名無し>バラは<名花>の風情に<スタンダード>くずれだったり、いずれなんとか特定したい。
 
・<マダム・イサーク・ペレール>

 
 ~黒ずんでボーリングしがちなのに、これはきれいに咲いている、


・<スパニッシュ・ビューティ>
 名残りの一花、み~つけた、


・<サマースノー>&クレマチス<マダム・ジュリア・コレポン>




・<エアフロイリッヒ>& クレマチス<ダイアナ>




・<アルバ・メイディランド> 
 遅咲きです、大株に育って上品な白い小花が無数に曇り空に明るく、




・<キュー・ランブラー>
 2年目、つぼみが無数に、花数が格段によくなりそう 




・<アメリカ>&<ニコロ・パガニーニ>&クレマチス<ジャック・マニー>








・<?スタンダードだった>
 中輪、カップ咲き、ピンクから白に、よく咲いています。




・再び<アルバ・メイディランド>2本目、


・<つる・アイスバーグ>&フェイジョア

 
 ~フェイジョア~ はなも実も楽しめる熱帯性花木 

 
・<斑入りノイバラ>
 面でパーゴラ上部を覆う、ノイバラここにありといった勢いがすごい。




・<新雪> 
 今年の花期はなが~い☆





'17 パーゴラのバラ① 西側 ジュランビル アンジェラ マダム・イザーク・ペレール ルイーズ・オジェ ギスレーヌ 

2017-05-24 20:49:18 | マルガリータの庭5月
<マルガリータの庭> のパーゴラはペンキいらずで丈夫な木で組み立てた。
 10年経ったが当初のままで古びた感じはまったくない。
パーツ1本が重くずっしりして、持ち上げられなかったのを覚えている。
あらかじめ加工してきた木を現場で組み立てたが、職人が何人かがかりで緊張した作業だった。

勇んで両脇にツルバラを植えて行ったが、今春までパーゴラの天井がバラで埋まることはなかった。
今春の立て役者は<フランソワ・ジュランビル>
 <佐倉草ぶえの丘バラ園>で巨大でお化けのような迫力と妖艶さに言葉を失ったのは、東北震災の前年だった。
まさか、わが庭のパーゴラを埋めることになるとは、
これから先もどんどん伸びるんだろうな、パーゴラを独り占めしてしまうかも。

まずは西側サイド(ガセボ寄り)のバラから、
・<アンジェラ>


・<マダム・イサーク・ペレール>
西側のマダム・イサーク・ペレールは東側に負けている。もしかして、隣のアンジェラのせいか、




・<フランソワ・ジュランビル>の咲き始め、なんともいえない優雅さ、香りもいい。




・<ピンク・ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド>リヨンのバラ
 地植え1年目、3種3本買ったリヨン・バラのうち一番花付きよく元気だった。



・<ルイーズ・オジェ> OR
 昨年はそれはため息が出るような花が見られたが、今年は主枝を失くし、それでも花を咲かせてくれた。




・<サイレンス・イズ・ゴールデン>


・<チョコレート・サンデー>&クレマチス・火岳
 印象的なあかぬけた色、西落合で養生して今年からこちらに、




・<ミニバラ>もひそやかに開花していた


・<不明種>&足元にクレマチス・ドクターラッペル




・<不明種>
 きれいすぎる;




・<原種白バラ> 花はすでに終わり緑一色



'17 ライム・ストーン花壇のバラたち;マダムイサクペレール シャルルドミル サハラ ホーム&ガーデンetc.

2017-05-23 20:09:37 | マルガリータの庭5月
イギリス、コッツウォルズのハチミツ色の石をホームセンターで見つけて、量り売りで買ってきて、
最初はそのまま積み上げただけだったが、よく崩れてしまうので(笑)、
業者に固定してもらった。
 高さは出たが西向きで風通しが悪いのか、いまだ成果が出ない。
雑草には天国のようで、少し油断すると<はびこる>

<シャルル・ド・ミル>、オールドローズはさすが、うまく適応してくれている。
ERの名花<レディ・エマ・ハミルトン>が成長不良気味で苦しんでいる。
なんでここに植えたか、
花壇を作った当初の勢いと意気込みの証拠ですね。







・<ホーム&ガーデン>


・<サハラ>


・<マダム・イサーク・ペレール>


・<レディ・エマ・ハミルトン> ER

・<バリエガータ> OR

・<シャルル・ド・ミル> OR もう終わりですね;


・<ミニ ホワイト・オべージョン>


・<スパニッシュ・ビューティ>

・<ほのか>

クレマチス
・<マダム・ジュリア・コレポン>


・<ジェニー>

'17 ツゲエリア ② 雪あかり  クニルプス フランボワーズ・バニーユ サイレンスイズゴールデン ほのか

2017-05-23 19:32:07 | マルガリータの庭5月
ツゲで囲んだエリアの②は、遅咲きの仕立て;<雪あかり>、<クニルプス>、<サイレンスイズゴールデン>、<フランボワーズ・バニーユ>が目立っている。
 こうしてみると意外に広いエリアです。
今春、鉢から地植えにしたものが多くて、来年の成熟が楽しみ。





・<雪あかり> 右端、鉢から垂れている;


・<クニルプス> アンブレラ仕立てなんですけど~ かつてないほどの勢いで上へ上へ、ボーボー状態、


・<シークレット・パヒューム>

・<フランボワーズ・バニーユ> 赤白ブチ




・<ほのか>




・<アフロディーテ>


・<バビロン・シリーズ(原種)> 虫食い、やはり鉢に戻そうかな。




・<サイレンス・イズ・ゴールデン> (沈黙は金)
新雪(白色)とコラボ☆




<Tomoko's Gardenn> こゆき様作;なつかしいですね。










'17 ツゲエリア①;ナエマ シャンテ・ロゼ・ミサト シスター・エリザベス他ER4種 マダム・アルフレッド・カリエール

2017-05-23 19:16:16 | マルガリータの庭5月
このエリアには当初、手持ちのイングリッシュ・ローズを集めてみようとしていたが、
今見ると、大型デルバールやその他が脈絡なく植え込まれて、作庭者の性格がモロ出ている。





・<ナエマ> DER










・<シャンテ・ロゼ・ミサト> DER




・<ウィンチェスター・キャセードラル> ER

・<ザ・レディ・オブ・ザ・レイク>ER

・<トマス・エイ・ベケット> ER
オールドローズよりも、より自然な低木状に育つので原種のバラに近い。オールドローズの香りにはっきりとしたレモン系の香りが混じります。。きわめて強健で丈夫な品種。1.25 x 1m、剪定によっ ては、さらに大きくなります。


・<ジャネット>ER
ハイブリッド・ティーのようなつぼみが、開くごとにロゼット咲きに
花色はペールとディープ・ピンクのに銅色が混ざり、深い輝くピンクに。
長めの弓なりに伸びる枝はつるばらとしてもつかえる。
 2003年 イギリス David Austin シュラブ Golden Celebration × Undisclosed
 ピンク ロゼット咲き 大輪  中香(ティー)  繰り返し咲き

現在の2番花
 

・<シスター・エリザベス>ER




・<マダム・アルフレッド・カリエール> OR
今春の長尺苗を鉢増しして、半分地中へ埋めた。元気ありません。


<タグなし>だが素敵☆
 


'17 遅咲き一季も開花;ジュランビル ボビージェームス ニュードーン ホワイト・ドーン ヒマラヤンムスク アレキサンダー・ジロールetc

2017-05-22 12:51:04 | マルガリータの庭5月

気がつけば庭中の遅咲き一季がいっせいに華やかに開花していて、驚かされます。
1年に1度の花は美しく華やかで勢いよくボリュームたっぷりですが、なんとも暑すぎです。
バラは少しヒンヤリくらいがいいのに、これでは≪夏の花≫になってせっかくの色あいもかすんでいます。
 本当は仙台くらいの緯度がいいらしい、〜毎年ぼやいています〜
最高の花期を逃さないようにシャッターチャンスをねらって、とお昼すぎにもカメラ抱えて庭をウロウロ、
~ここからは暑さとの勝負です。

・<ボビー・ジェームス> ガセボを飾る超大型遅咲き、






・<原種 ロサ、>
 蜂が大好きな原種が今年も盛大に咲きだした。
 シュートを何本もあげて、さて、来季はどう誘引しようか、




・<フランソワ・ジュランビル> OR
 1906 仏 リンゴのような甘い香り、オレンジがかったコーラルピンクのロゼットが、
 パーゴラに絡んで伸び、あるいはしだれて、通る人の顔先をうかがう;










・<ニュードーン> 1930 米
 我が家の10年選手、図鑑に早咲きとあるが完全に遅咲きで先日からまだらに開花、おとといあたりから見ごろをむかえた。
 花付きが悪くなっていたが今年は復活、めでたい。




・<ホワイト・ドーン> 1949 米
ニュードーンと似て横張りだが花は小型になりくちなしのような花形、道路側フェンスで 今年は存在感を出している。
蕾を上げながらなかなか開花しなくてヤキモキさせられた。







・<ポールズ・ヒマラヤン・ムスク> 中~後期
1916英 
今年も裏フェンスに沿って左右あわせて10mは伸びている。
淡いピンクの小花はしだいに白色に、ソメイヨシノのような美しい風情にはため息が出る。






・<斑入りノイバラ>
 都会ではノイバラ自体が珍しいのに、<斑入りノイバラ>はそれ以上。
 丈夫で手がかからずどんどん繁茂、秋の紅葉も美しい。




・<ピンク・サマースノー>
 今年で3年目くらいだろうか、花が咲かないのでだんだん隅っこに追いやられモッコウの前面、
 ところが気がついたら、低い背は相変わらずだが花がいっぱい。
 来年は、ツルらしくなるのだろうか




・<ベビー・フォー・ラックス> 中~後期
 濃い赤紫、 香りはほとんどない 
中期咲きだが、いよいよ株立ちの桂を支柱にして房咲きで長く枝垂れて、






・<ペレニアルブルー>




・<アレキサンダー・ジロール>






・<モーツァルト>
 1937 独 濃いピンク 小輪