goo blog サービス終了のお知らせ 

マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

『はじめてのバラとつるバラ』 村上敏監修 成美堂出版 ~マルガリータの庭が紹介されてます

2018-04-05 08:50:29 | マルガリータの庭・4月
4月10日付で出たばかりの 『はじめてのバラとつるバラ』 村上敏監修 成美堂出版 に
マルガリータの庭が4ページにわたり、紹介されてます。



 昨年の8月に取材を受けたもので、とても念密な打ち合わせでした。
 バラと宿根草のくみあわせをはじめ、風景としての庭作りも重視して、
 日本のバラ庭づくりも、ここにきてやっと<イギリス風庭園>に近づいてきた感じです。









◎特にバラの品種や栽培方法の最新情報が、わかりやすく詳しいので
 辞典のようにひもといては楽しんでいます。

≪MEMO≫
解説
「そもそもバラってどんな植物?」からはじめる、まったく初心者のためのバラ&つるバラ栽培BOOK。
バラとつるバラの選び方、品種の説明、育て方、バラに合わせる草花の選び方など、ふんだんに使った写真とイラストで最新ノウハウを丁寧にレッスンします。

目次
◇ はじめてのバラ Q&A

【Part1】 バラのある庭づくり
 ● バラの小屋でくつろぐ“ウェルカム・ガーデン"
 ● 200種のバラが迎える地域で評判の『まちの庭』 マルガリータの庭デス!
 ● いつまでも進化する終わりなきバラの世界
 ● ウッドデッキを包む色とりどりのつるバラ
 ● 特別な手入れなしで楽しむ自然体の飾らない庭
 ● バラと大自然が共存するカフェ&ガーデン
 ● 富士山の見える庭でバラと宿根草が色彩を放つ
 ♦ バラを楽しむヒント
  葉にも注目

【Part2】 バラの種類と選び方
 ● バラの系統
 ● 樹形のタイプ
 ● 開花の習性
 ● 花の形
 ● 花の大きさ・咲き方
 ● 花の色
 ● 育てやすいタイプで選ぶ
 ● 目的に合わせて選ぶ
 ● 木立ち性の選び方
 ● つる性の選び方
  ADRのバラ

【Part3】 バラ品種カタログ
 ● カタログの見方
 ● 木立ち性
 ● つる性
 ● シュラブ

【Part4】 月ごとのバラの手入れ
 ● バラの生育と作業の流れ
 ● バラの好む環境
 ● 土と肥料の役割
 ● 苗のタイプ
 ● 水やりの基本
 ● 草取り
 ● 必用な道具
 ● 鉢の選び方
 ● 鉢苗の植えつけ
 ● 花がら摘み
 ● ベーサルシュートの処理
 ● お礼肥・追肥
 ● 病害虫対策
 ● 夏の水やり・風対策  ほか
 [剪定の知識] 目的と切る位置
 [剪定の知識] 養分の集中・分散
 [剪定の知識] 樹高
 [剪定の知識] 樹形
 [剪定の知識] 剪定の流れ
 [剪定] 株を祖育てる剪定
 [剪定] コンパクトにする剪定
 [剪定] つるの剪定・誘引
 [剪定] 縦に伸びるタイプの剪定  ほか
  実を楽しむ

【Part5】 バラに合わせる宿根草・一年草
 ● バラと草花の組み合わせ方
 ● Aタイプ
 ● Bタイプ
 ● Cタイプ
 ● Dタイプ

 ◇ バラ栽培用語辞典
 ◇ バラさくいん

'17 バラ ①スパニッシュビューティー、ウィンチェスター・キャセドラル、フランシス・デュプリュイ、パラダイス、マリーヘンリエッテ

2017-04-29 15:24:38 | マルガリータの庭・4月
すでに満開のモッコウバラのあとがなかなか続かなかった。
どのバラも蕾が例年以上に多いぶん、よけいに待ち遠しかったのが、
今朝、早咲きのスパニッシュビューティのつぼみを発見してから、3つ4つと急に開花。
連休初日、「5月の風」がさわやかだ。

≪スパニッシュビューティー≫
6:40
 
 
 

11:59
 

14:21
 
 
≪ウィンチェスター・キャセードラル≫


 

≪フランシス・デュプリュイ≫
濃厚な香り
 

≪パラダイス≫
  

≪マリー・ヘンリエッテ≫
 

≪? タグはペレニアルブルー!?≫



~以下は蕾~ 明日は開花か、

<
≪ガートルートジェーキル≫
 

≪ジェミニ≫
 

≪グレーテル≫
 

≪マヌーメイアン≫
 

≪アミ・ロマンティカ≫
 

≪紫雲≫
 

≪花山吹≫
 




<ハーブコーナー> タイム、ラベンダー、レモンバーム、

2017-04-24 17:35:16 | マルガリータの庭・4月
もう植えるところがありません! と悩んでいる園芸愛好家が目に見えるよう~
急激に成長を始めたバラに宿根草に、その間に雑草も巧妙にのさばって、
マルガリータの庭などは、「バラの森」のよう、
 それでも好天気の日曜日なら、園芸センターまわりに植物園まわりに、
「ついでに、」「記念に、」「安いから、」「ハーブコレクションなら今でしょ、」とわけあり理由はいくらでも(笑)
 
暴れまくるハーブの区分けにお試しで買った木枠だったが、100cm×100cmの空き地が見つからずにいたのが、
新着<ハーブ・タイム9ポット、イングリッシュラベンダー4ポット>に真剣に探し始めて、
 門を入ってすぐ左、桂の大木とつるばら<新雪>の手前に、スペースがあった☆
レモンバームはそのままに、ホスタにニオイバーベナはお引っ越し願って、
バラ<ローズ・デ・キャトル・バン>は今年はこのままに、
 ~<ローズ・デ・キャトル・バン>はデルバール、コンパクト・ポット用とあるのに成長著しく、
  深みのある赤がくりかえし咲いて華やか、門前の人気バラ~

1mのバラがある変なハーブコーナーだが大満足で、「バラ森」のオアシス空間とうれしくなり、
もう3つくらい木枠コーナーを作ろうかなんて、 まったく…デス。





<タイム> コッキネウス
 

<タイム> レモンキング
 

<タイム> ドンバレー
 

<タイム> オウレアス
 

<ルッコラ>
 

<レモンバーム>


≪MEMO≫<庭で咲きだしたハーブ>
<ネペタ>


<ナスタチウム> 青花は<ネモフィラ>













夏花壇の準備①丈夫な~ペチュニア ロベリア バーベナ

2017-04-21 15:11:58 | マルガリータの庭・4月
夏花壇のロベリアの出回る時期が終わりそうなのでフラワー・センターに行った。
雨に弱く、暑さにやられ、なかなか気むづかしいので、
今回は<丈夫で多花性で夏越し容易>な苗を選んでみた。
~ついでに<雑草防止にも役立つ、きわめて丈夫な>バーベナも。

≪小輪ペチュニア エポック・パープル≫ タキイ




≪アズーロ・コンパクト (ブルー ウィズアイ)≫ ロベリア、サントリー




≪タピアン バイオレット≫ バーベナ、 サントリー



モッコウバラ開花~ 白八重&黄八重

2017-04-21 14:35:45 | マルガリータの庭・4月
今春のマルガリータのバラ 開花第1号は<モッコウバラ>、
朝、気がついたら白八重と黄八重が同時にほころんでいて(*_*)
≪白八重≫










≪黄八重≫








過去ののモッコウバラ開花日をみると、4月20日から24日で、今日は21日☆
2016.4.22 白モッコウバラ開花 ~27日満開
2015.4.24 白モッコウバラ開花 
2014.4.20 黄モッコウばら開花

バラも宿根草も花木もすべて芽吹きの時、忙しい

2017-04-17 12:31:01 | マルガリータの庭・4月
4月の中旬に入って、一気に庭がさわがしくなってきた。
水やりに草取り、夏花の植え付けや土づくりに追われているそばでは、宿根草が堂々と花をつけていて驚かされて、
好天に写真をとろうとすると、陽射しが強くて白っぽくなってしまってうまくいかなかったり。
 あれやこれや気がせくばかり、昼間の労働の疲れもあって
ブログに記録しておくチャンスなのに一週間もアップしてなかったり、

~さすがに、週末3日を桜の追っかけで留守にした後は気分もリセット、
午後からの雨風の前に様変わりした庭をゆっくりと、心躍る素晴らしいひと時だった。
≪花壇を一巡り≫
<円型花壇と園芸小屋・マルガリータ>


<東南角>


<日時計とパーゴラ>


<パーゴラ>




<門周り>




≪目を覚ました宿根草たち≫
 宿根イベリス;大株になって登場
 
 
 ブルンネラ
 

 エリゲロン
 

  

ユーフォルビア


 クレマチス
 

 

 カンパニュラ
 

≪ハーブ レモンバームも≫
 

≪バラ;「トットちゃん」「プリンセス・モナコ」開花寸前≫
 

≪バラ;オールド・ローズ≫

  

≪バラ:ユキアカリ≫


≪バラ;ボビージェームス≫


≪バラ:ツル・アイスバーグ≫


≪バラ・アンジェラ≫


≪バラ;勢いづくモッコウバラ≫




≪チューリップ≫


 

≪花木も開花リレー≫
 ユキヤナギ
 モモ
 
 ヤマブキ
 マグノリア
 

 アジサイ・アナベル
 

 アジサイ
  

 ツルアジサイ
  
 
 ロードデンドロン(しゃくなげ)
 

 ときわまんさく
 

 クラブアップル
 
 
 ハナミズキ
  

≪夏用花壇の準備も≫
<ペチュニア>


<サルビア>


<忘れな草>


 

 

 
 






今春のパーゴラはジュランビルで華やかに、バラの蕾さがしも楽しい

2017-04-05 10:12:15 | マルガリータの庭・4月
今日の気温は今春一番らしい。
庭はポカポカで、陽射しが強くて退散したくなるような朝だった。

<園芸小屋マルガリータ>


<東南の角地☆>






それでも、パーゴラまわりは光と陰のコントラストを作ってホッとする。
今春はフランソワ・ジュランビルの開花でパーゴラは華やかになりそうだ。


<ダム・ド・シュノンソー>


奥は<クリスマスローズ><レオナルド・ダ・ビンチ><オールド・ローズ>


バラもいよいよ元気でつぼみもあがってきている。
<トットちゃん> 
 

<ペレニアルブルー> 
 

<紫雲> 
 

<モッコウ白一重>


<プリンセス ドゥ モナコ> 
 

<アミ ロマンティカ>
 

'17 初のバラの蕾は<トットちゃん><ペレニアルブルー>etc. 花小金井の桜も満開

2017-04-04 20:55:17 | マルガリータの庭・4月
4,5日前から、バラ愛好家のブログはつぼみの話題にシフトしていたが、
マルガリータの庭 では いっこうに見つからず。

ところが外出から帰った夕方6時すぎ、うす暗いなかダメモトの気分で見てまわったら、
<トットちゃん>、<ペレニアルブルー>がしっかりした蕾を上げているのを発見した。
 さらに小さい蕾も見つけたので、明日からはどんどんと開蕾ラッシュで忙しくなりそう。

<トットちゃん> やっぱり頼りになる。」
 

<ペレニアルブルー> 強健種です。
 

<紫雲> お正月に大苗で求めたもの、丈夫そう。
 

<モッコウ白一重>


<プリンセス ドゥ モナコ> 名花☆
 

<アミ ロマンティカ>
 

cf,門わきのオールドローズ(モスローズ・ケンティフォリア)の芽吹きは旺盛だが、蕾はもう少しかかりそう。




今日は好天で気温も上がって汗ばむくらい、
サウナ帰り、花小金井の自転車道の桜も満開、ここは静かに花を楽しむお年寄りが多い。




<れんぎょう>に<ゆきやなぎ>も競演☆
  




春の寒空に、白バラの咲くホワイトガーデンを夢想して

2017-04-01 10:30:43 | マルガリータの庭・4月
今日から4月というのに、9℃どまりの寒い一日になりそう、弱い残り雨に空もどんよりと。
部屋から見る”花盛り”も、どうにもものさびしい。
~まさに、垂れ込める冬空に春を夢想する英国人の気分、
 
 手前のバラは<リモンチェッロ>、白花はラナンキュラス 右は<ミニバラ>2種

カレンダーを<4月>にあらためていて、白バラに白花ばかりという花写真に魅入られてしまった。


白バラは切り花品種、結婚式でおなじみ、
写真の白一色のなかでも、」主張せず埋没せず新鮮に美しい。
・ウェディングドレス
 
・スプレーウィット
 
・エクレール
  




ついで夢想家の関心はマルガリータの庭の白バラへむかった。

アイスバーグ 四季咲き 中輪 微香
 
アルベリック バルビエ - Alberic Barbie 一季咲き 中輪 微香
 
エーデルワイス - Edelweiss 四季咲き 大輪 微香
グリーン アイス - Green Ice 四季咲き 小輪 微香
 
群星 一季咲き 小輪 微香
サマー スノー - Summer Snow 四季咲き 中輪 微香
 
シティー オブ ヨーク - City of York 一季咲き 中輪 微香
ジャクリーヌ デュ プレ - Jacqueline du Pré 繰り返し咲き 大輪 中香
シュネーバルツァー - Schneewalzer 返り咲き 大輪 微香
 
白木香ばら 八重 - Rosa banksiae alba 一季咲き 小輪 中香
 
新雪 - Shinsetsu 返り咲き 大輪 中香
スブニール ドゥ ラ マルメゾン - Souvenir de la Malmaison 四季咲き 大輪 強香
 
つる アイスバーグ - Iceberg(Cl) 一季咲き 中輪 微香
つる サマー スノー - Summer Snow (Cl) 返り咲き 中輪 微香
ネバダ - Nevada 返り咲き 大輪 微香
 
ブライダル ホワイト(しろたえ) - Bridal White 四季咲き 中輪 微香
 
フラウ カール ドルシュキー - Frau Karl Druschki 返り咲き 大輪 微香
フランシス E レスター - Francis E Lester 一季咲き 中輪 微香
プロスペリティ - Prosperity 繰り返し咲き 中輪 中香
 
ボビー ジェームス - Bobbie James 一季咲き 中輪 微香
マダム アルディ - Mme.Hardy 一季咲き 中輪 強香
 
マダム アルフレッド キャリエール - Mme.Alfred Carriere 返り咲き 中輪 中香
マダム ブラヴィ - Mme.Bravy 四季咲き 中輪 中香
マダム プランティエ - Mme.Plantier 一季咲き 中輪 中香
ラ ペルル - La Perle 一季咲き 中輪 微香
ランブリング レクター - Rambling Rector 一季咲き 小輪 中香
 
ロサ カニナ - Rosa canina 一季咲き 中輪 微香
 
ロサ ギガンティア - Rosa gigantea 一季咲き 大輪 微香
ロサ キネンシス アルバ - Rosa chinensis alba 一季咲き 中輪 微香

◎失ったバラも思い出した。
思いのほか強いメランコリックな執着心、これはやはり天候のせいかな。
(つる シンデレラ) - Cinderella (Cl) 返り咲き 小輪 微香
(なにわいばら) - Rosa laevigata 一季咲き 中輪 微香

◎検索していたら~以前から欲しいと思っていた品種も思い出した。
≪ロサ フィリペス キフツゲート≫ - Rosa filipes 'Kiftsgate' 一季咲き 小輪 微香

 非常に樹勢が強く、伸長力旺盛で最大で10m以上伸びることもある。
 小さい白一重の花で、それらは大きい房となって咲く。病害虫の被害も少なく、また秋には実も付ける。
 花を付けるためには枝の充実が不可欠で、開花させるためには最低2年育てる必要がある。
 直系の子供である「トレジャー トローブ」は特に有名な品種。
 イギリスのコッツウォルズにある庭園「キフツゲート・コート」で発見され、グラハム・トーマス氏がその庭園の名前をそのまま品種名として命名した


ロサ ムルティフローラ - Rosa multiflora 一季咲き 小輪 中香



4月30日午後の『マルガリータの庭』

2016-04-30 18:12:10 | マルガリータの庭・4月
4月も今日で終わり、ついに 5月~、この5月~ 
薔薇の5月到来ですネ、

マルガリータの庭を楽しみにしていてくださる方々からの引きも始まってます。
今年はひとしお緑が濃いなぁとみていたら、その分雑草の成長もおそるべき速さで、すでに雑草との格闘で消耗中

≪ガセボ前≫


≪泉水を中心に≫


≪園芸小屋;マルガリータ前≫


≪パーゴラを左に≫


≪アーチから玄関への道≫



☆今夜からハワイです、ちょっと一休み、英気を養ってシーズンに備えます。

今日のバラ 『ピエール ドゥ ロンサール』『ルージュ ピエール ドゥ ロンサール』

2016-04-29 21:03:04 | マルガリータの庭・4月
9年前の当初からがんばって皆から愛されている「殿堂入りのバラ」;≪ピエール ドゥ ロンサール≫が一番花を見せた.



<つぼみ>


その隣の妹分;昨年、鉢からここにおろされたルージュ ピエール ドゥ ロンサール≫
に続けとばかりに半分ひらいている! つぼみもたくさんあげて待機完了の余裕さえ感じる。







新苗で元気がなかった<るーじゅちゃん>が、ここまで元気はつらつに育って、
東南角の外花壇はバラにとって最高の環境とあらためて思う。
~朝陽を一番に受けてからず~っと日当たり、それでいて西日の悪影響はゼロ、三方に切れ込んで風通しよく、水はけ抜群~



≪朝陽がさんさんと


5月中旬には、予約している『ロゼ ピエール ドゥ ロンサール』がきます。
 
一緒に注文した『ブランピエール ドゥ ロンサール』と、ついに4姉妹、
~さて、来年はどこに植えよう 

<追~>
5月15日;






 

今日のバラ 『アフロディーテ』 『つる・アイスバーグ』

2016-04-28 09:38:55 | マルガリータの庭・4月
≪アフロディーテ≫

鉢から地植えにして、初めての春;すこし背が足りないのに、
優美で華やか、気高さで勝負している!

 

 

愛と美をつかさどる神「アフロディーテ」
このバラは、花の外側が剣弁 花の内側がカップ咲きと大変個性的。

2006年 Tantau ドイツ  アンティークタッチ  ピンク 中輪 照り葉 半直立性 樹高 1.4~1.5m 樹勢 普通
鉢植え, 庭植え 微香  花保ちよい, 花付きよい,


≪つるアイスバーグ≫

2,3日前から頂上に一輪咲いて、今年の庭の様子見をしているのかしらん?





廻りに競争相手はいないし、日当たり、風通し抜群で、独立峰の風格さえ、、
今年も12月までず~っと、なが~い花期の始まりです。

ロザリアンのネットを調べていたら、
・バラの殿堂入り、
・素晴らしい景観をつくるバラでは第一級品
・はらはらと白い花びらを散らす散り際が本当に美しい
と賛同の嵐で、あらためてすごさを実感。

CL クライミングフロリバンダ  (つるバラ) 
イギリス 1968年  アイスバーグの枝変わり 返り咲き(春と春以外にも気ままに咲く)
中輪 8cm 丸弁平咲き  微香  4m前後くらい・ランブラー


 





今日のバラ 『スパニッシュ・ビューティー』 『エルElle』

2016-04-27 16:47:42 | マルガリータの庭・4月
今朝のどんより空に、清楚にたおやかに夢見るように… 
早咲きCL,; 『スパニッシュ・ビューティー』の登場です。
気がついたら、10以上のつぼみを従えて、3花が開花していた。
香りの名花だが、パーゴラの上なので下で咲くまではお預け、

≪道路側から≫;




≪庭のガセボ側から≫;





ハイブリッド パーペチュアル種で白の名花誕生の礎となった「フラウ カール ドルシュキ」とハイブリッドティー初の黒赤ばらで香りの名花;「シャトー ド クロブージョ」が親品種。
スペインを代表するバラ育種家「ドット」の作、
スペイン動乱に巻き込まれ、持てるだけの薔薇の鉢を手に、戦火の中を逃げ惑い、
大切に守り通した薔薇の一つが20世紀を代表する銘花、スパニッシュ・ビューティー。

 ≪追~≫ 満開☆ パーゴラの上方から撮影


『エルElle』
「今日のバラ」でも、<強健種というが成長がイマイチ>みたいなことを書いた覚えがあるのに、
バラシーズンの始まりに、スパニッシュ・ビューティーと並んで記録しているとは、不思議!?
玄関扉の前に鉢で置いて、しっかり見ていたかいがあった☆



 

フランスの女性誌「ELLE」に因んで名づけられた。
花弁は厚くしっかりしていて、香りは素晴らしい。
花色は黄色から橙色までが絶妙に入り混じる複色、人目を引き、温かい印象。
1999年バガテル国際コンクール芳香賞、2005年AARS他受賞。

HT 1999年 Meilland フランス 花:複色/12cm/丸弁抱え咲き 強香 四季咲き 120cm


白・八重モッコウバラの満開風景、☆M姫もポーズ☆

2016-04-27 14:39:48 | マルガリータの庭・4月
空前のスケールで咲いた今年の白・八重モッコウバラ
大きすぎて写真におさまらない!!
北東から南に向けて、何とか撮影できそうなポイントだが、逆光でだめな日々、
今日は夕方から雨の予報で、どんよりした空が幸いして何とか撮れた。









散歩で目につくご近所のモッコウバラは、黄色ばかりで白モッコウは全くない。
ジョイフルでなじみのIさんに「白はなかなかないから」と勧められて、何回か植え替えて、最終的に庭の北方に植え込んだ。
小さいほうの駐車スペースの空間に向けて、どこまでものびのびと、

うちのM姫・身長174㎝がポーズをとってくれました。
右方からの夕陽で、黄色く照らされている花も~、


マルガリータのつぶやき’16'4'22 咲き始めのころ;

≪MEMO≫ご近所の黄モッコウ・スナップ;