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マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

今日のバラ;ハマナシ黄八重 ジュード・ジ・オブスキュア シャンテ・ロゼ・ミサト

2016-06-20 11:13:19 | マルガリータの庭・6月
けさは、フジとかの伸びきったツルを力まかせに引っ張って整理、早々と汗だく
この暑さで、バラも人間も絶不調は仕方ないとして、

≪ハマナシ黄八重≫ 花を初めて確認、花形もイマイチだがヨシとしよう。


≪ジュード・ジ・オブスキュア≫ 背が高くなりすぎて剪定も後回しなのに、ポッポッと2番花、明日の手入れはこのバラから~


≪シャンテ・ロゼ・ミサト≫は元気☆


日陰で小さめのギボシの花;

33℃の昼下がり、パンパスグラスの剪定

2016-06-18 14:37:48 | マルガリータの庭・6月
梅雨真っ最中のはずが、この日照り、暑さ!水不足が心配、
大型雨水タンク一台はあるものの、これは主に液肥、活力剤用で、
以前の渇水年は、ホースの水やりはもちろん、自動散水装置も遠慮したものだった。

言われて久しいが、温暖化で庭木や花は熱帯産が元気、あとは草類でしのぐしかないのかも、
とはいえ、まだ6月、とりあえずは雑草とりと剪定で株元涼しく、ですね。

≪パンパスグラス≫ 周囲を刈り込んでだいぶスッキリ☆


≪エキナセア≫ 酷暑にもわれ関せず?


≪ストケシア;青花、白花≫イングリッシュガーデンに良く似合う、和名は<ルリギク>
横に広がっておてんばさん、アメリカ南東部原産m暑さ寒さに強い 








≪ビルベリー≫ 実をつけ出した。ご近所のブルーベリー摘みも7月から始まる。




≪ガザニア≫ 黄色は元気印


≪サルビア≫ もう終わりかけ、


≪ハンゲショウ≫ 元気な山野草です、はびこる?




≪ゆり・カサブランカ≫ ドンドン開花中、


≪アナベル≫ 今が盛り


≪皇帝ダリア≫ただ今2m超;








今日のバラ;開ききった二番花、元気なつぼみ

2016-06-18 14:05:56 | マルガリータの庭・6月
きのう、おとといと、朝から30℃超えの蒸し暑さ、タイムラグであらわれる海外疲れで、
早くも夏バテ? 観念して昼間からサウナへ、
久しぶりに、「サウナでミヤネヤ」、「マスゾエ」情報など。

今朝の4時~5時は心地よい風が吹いて高原の気分、ファイテン・ネックレス2本巻いてガセボ周りに出陣、
もはや通行の邪魔?状態のパンパスグラスのカットの大仕事、一季ツルの剪定、
どくだみ、シダの引っこ抜き、その他目についたところと、8時まで4時間のがんばり☆

バラは2番花がポチポチと、つぼみも盛大に上がってきてますが、
ここのところの<天候不順、体調不順>で、2番花は気がついたら終わりかけで残念。

≪ニコロ・パガニーニ≫鮮赤紅色 中輪


≪ER ウィンチェスター・キャセードラル≫ つぼみ、つぼみ


≪シャンテ・ロゼ・ミサト≫2番花の方が元気☆




≪バロン・ジロー・ド・ラン≫ 開きすぎて葉も傷んでます~


≪リモンチェッロ≫ 花後の強剪定して;


≪ER ザ・レディ・オブ・ザ・レイク≫ 暑さが苦手そう、日陰に引っ越ししようか?


≪ソレイユ・ロマンティカ≫;時、すでに遅し~


≪金蓮歩≫ 暑さに負けず、次から次に咲いて、背も高くなりすぎてカット中☆


≪ウィリアム・モリス≫ これもだいぶ遅かった~


≪ホワイト・ドーン≫ 成長中☆
 

現在、ウッドデッキで、外気温はすでに33℃




今日のバラ;オクラホマ アルバ・メイディランド  

2016-06-15 12:42:12 | マルガリータの庭・6月
マルガリータの庭のバラで2番目の古参、「早咲き性強健種」≪オクラホマ≫
夕方、頭上で一輪咲いているのを発見、今季の一番花、もうだめかと思っていた。
開花から、もう3,4日はたっていそう。

 

上を向いた顔先に、最古参≪アメリカ≫にかかるクレマチス≪アルバ・ラグジュリアンス≫を発見した。
2年がかりの初開花!
四季咲き/花径4~5cm/草丈(つる長)3.0~3.5m/ヴィチセラ系/VT
 R.ヴェッチィー氏が作出(1900年/イギリス)。日照や気温によって、白い花弁の先端が、一部緑色になる個性的な品種。暗褐色で小さな花芯がチャームポイントで、非常に愛らしく、やや幅広の花弁が波打つようにねじれる。面を埋めるほどによく咲き、時として株いっぱいが真っ白に見えるほど多花性。丈夫で育てやすいので、フェンスやアーチに誘引し、ダイナミックに楽しみたい。



パーゴラの方へ廻って、≪アルバ・メイディランド≫の名残の一房;
偶然の「アルバ」続きで、カメラを向けてみた。
  ;Alba. 「白い」を表すラテン語
短く剪定すれば四季咲き性抜群の木バラとなり、枝を長く残せばおしゃれなつるバラになる。
1989年にはドイツのフランクフルト国際コンクールで金賞を受賞し、世界にその名をとどろかした。
日陰でも良く育つ。

フランス・メイアン1986年 微香




「季節の花」 カサブランカ アストロメリア エキナセア 「アルメイの実」

2016-06-14 20:50:53 | マルガリータの庭・6月
昨日は朝から、大雨と強風で荒れた庭の整理を始めたが、
5日ぶりの庭仕事、それも美食に明け暮れた体にはこたえた。
昼近くなると蒸し暑くて、どこをどうしたかわからないままに打ち止め。

≪カサブランカ≫開花




≪アストロメリア≫ 今年は一段と勢力を伸ばして、背が高くて倒れているもの大勢;




<ウィキペディア>より;
アルストロメリア属 (Alstroemeria) は、単子葉植物の属の一つ。別名ユリズイセン属。
分類体系により所属する科は異なり、新エングラー体系ではヒガンバナ科、クロンキスト体系ではユリ科、APG分類体系ではユリズイセン科(アルストロメリア科)に分類される。
本属は南アメリカ原産で約50種が知られる。いずれもアンデス山脈の寒冷地に自生する。1753年、南米を旅行中だったカール・フォン・リンネ自らが種を採集した。リンネは親友のスウェーデンの男爵クラース・アルストレーマーの名にちなんで花に名を残した。
1926年(大正15年)に、日本に渡来した。 4-7月にかけて花が咲く。花持ちが長い。
 マルガリータのつぶやき:リンネの花時計 '10'7'11

≪エキナセア≫ あちこちに出没中;






≪クラブアップル・アルメリア≫の赤ちゃん果実発見!






梅雨庭;帰国の夜も雨、翌日も一日中雨

2016-06-13 21:43:12 | マルガリータの庭・6月
昨夜の帰国時から、今日もずうっと、雨が降りやまなかった。
気温もずうっと21℃、外に出ると肌寒く感じるほどだからムシムシ感はなくて助かった。

「梅雨本番の庭」といえば聞こえはいいが、写真に耐えられる景色ではない。
それでも、カメラをもって、点検方々ひと巡り~
こんな雑な写真でも、季節が変われば、なつかしく貴重になること請け合い~









クレマチス「カイウ」;

























今日のバラ;ゲーテローズ ソレイユヴァルティカル ケニギン・ベアトリックス

2016-06-13 15:51:00 | マルガリータの庭・6月
シンガポールの余韻を引きずりながら、大雨の庭を一巡、終日21℃とひんやりしている。
「バラの5月は終わった」が、4日の留守の間に季節はまたすすんでいる!
雨天に映える「アジサイ」はもちろんだが、
雨に傷んだようなバラも、しっとりと?きれい☆

「ゲーテ・ローズ」
大きいつぼみが、4日の間に見事に開花していた
HT 四季咲き 波状弁カップ咲き 紫がかったディープピンク 木立, 半横張り 0.8~1.5m
 フルーツ香, ダマスク香 病気に強い 日向を好む 2011年 Tantau ドイツ
<京成バラ HPより>
「目に焼きつくような、華やかで濃いピンク」
「とても存在感がある、大きく、そして、雄大な花」
「そして、最大の特徴は、とても濃厚なバラの香り」
「これは、まさに、天然の芳香剤のようだ」
「濃厚なバラの香り」 + 「とても、あま~~~~~~いバラの香り」 香りの芸術です。
 目に焼きつくような鮮やかなピンクは、時間がたつにつれ、渋みがかったロゼワインの様な色合いに変わっていく様は、
 とても美しく、大人びた妖艶な表情を見せてくれます





「ソレイユ・ヴァルティカル」 Soleil Verticale
やっと1番花を見られた。

S シュラブ  四季咲き フリル咲き 黄 中輪 1.5~1.8m
中香 病気に強い 日向を好む  Dellbardr フランス
ブランド デルバール フランス語で「太陽に向かってまっすぐ」の意味
イメージ 個性的; 華やか; ユニーク 耐病性高い
鮮やかな黄色の花には、時折オレンジの縁取りが入ります。花弁の切れ込みとフリルがユニーク。ショートクライマーとしても使えます。



「ケニギン・ベアトリックス」  <Königin Beatrix>
これも1番花、遅かった。
HT 1983年 ドイツ・コルデス オレンジ色/11cm/半剣弁高芯咲き 強香 四季咲き 100cm
花弁はオレンジを基調とし、黄色~桃色を含む色合い。樹勢は強く、花付き、花持ち良い。
オランダのベアトリックス現女王に捧げられた。



「フレデリック・ミストラル」 Frederic Mistral
玄関前に2m近くものっぽになってしまって、来季は小さくなってもらわなくては(笑)
HT 1995年 Meilland フランス ソフトピンク 大輪 半剣弁高芯咲き 四季咲き  強香  木立性 1.5m
フランス人のノーベル賞受賞作家にちなんで命名された。
枝は太くまっすぐ直立してよく伸び、背が高くなりやすい。トゲは少なめで切花にするにも扱いやすい。



「ボレロ」
今季はタイミング悪く、いい写真を撮れなかった。



「レオナルド・ダ・ビンチ」
花期が長い!






今日のバラ;ゲーテ・ローズ シェーラザード サイレンスイズゴールデン グラハムトーマス

2016-06-08 17:29:00 | マルガリータの庭・6月
梅雨とは言いながら、水がめの水不足は深刻らしい、
たしかに、雨が降ってもぽちぽちなので、鉢は乾ききっていて油断ならない。
庭作業は蒸し暑さと、雑草、蚊に虫、との戦いだった。

かろうじて見つけた今日の注目株?は、
≪ゲーテローズ≫



≪シェーラザード≫



≪サイレンスイズゴールデン≫



≪グラハムトーマス≫





今日のバラ;「ギー・サボア」「サハラ」 

2016-06-06 22:08:14 | マルガリータの庭・6月
花柄摘みに精を出して、気がつけば「花」は?
気温は24℃、が、蒸して、ちょっと動くと嫌な汗がふきだして、早々に庭から退散、
「梅雨入り」したんだから、仕方ないか

一人、綺麗な「ギー・サボア」
ここにきて存在感あり、背が高い「木バラ」、やっぱり頼りがいがあるバラです。

 

 

 

夕方、2階ベランダから;
まだ黄色の「サハラ」が、白い小粒クレマチス:「カイウ」にかこまれている姿に目がとまった。
梅雨の曇り空のもと、一服の清涼剤、すがすがしい☆

 

「季節の花」;アジサイ、ベロニカグレース、ハニーサックル、パンドレア

2016-06-05 23:41:15 | マルガリータの庭・6月
雨上り、によく似合うアジサイたち







 アナベル;緑~白~緑の花色変化;
 

 

アジサイと同じ時期に咲く<ベロニカ・グレース>のブルー;







ツル草花もいよいよ出番です;
パンドレア


ハニーサックル(スイカズラ)


いよいよ、といえば、
エキナセア




ダリア


とうがらし


ダークオパールバジルもいよいよ冴えてきて、

今日のバラ;バーガンディ復活、2番花がきれい

2016-06-05 23:18:14 | マルガリータの庭・6月
朝6じからの雨が9じころやむと、23℃くらい、さわやか、
二日ぶりの庭は新鮮で、2番花もきれいにあがってきている~

バーガンディアイスバーグ
進境いちじるしい、元気バラに変身;
色も待望の<バーガンディ>;ワインレッドより暗く茶色実の強い色



紅(くれない)
 



金蓮歩 つぼみをあげて;



アトール



ホワイトニュードーン


今日のバラ;2番花の元気なつぼみ

2016-06-02 21:29:02 | マルガリータの庭・6月
5月の再来のような、さわやかな朝でした。湿度30%、気温20℃、 
~好天すぎてなにもしたくない、
~風が強くて庭仕事には向かない、   
などと言い訳がましく…、久しぶりにゆったりしました。

2番花のつぼみがめだってきて、目についたものを撮って言くと、

≪ブルグント’81≫


≪ボレロ≫


≪ルージュ・ロワイヤル≫


≪ベル・ロマンチカ≫


≪レオナルド・ダ・ビンチ≫


≪アフロディーテ≫




≪シークレット・パヒューム≫


≪グレーフィンティアナ≫


≪レモンチェッロ≫