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マルガリータのつぶやき

フォトジェニックな「趣味の記録」:マルガリータの庭、国内海外の旅、グルメ、美術・音楽・映画、自分勝手流読書、etc

パーゴラのスーパースター&アンティーク’10.10.18

2010-10-18 18:28:03 | マルガリータの庭10月
素晴らしい秋晴れ! 新宿で、0088さんとのランチのお約束、お出かけ日和でウキウキ

その前に~  朝8時過ぎ、ふりそそぐ朝日の中…
パーゴラの下の落ち葉掃除の後~思わず、空を仰いだ写真



手前の朱赤;ツル・スーパースター 1971年アメリカ 強香 一季咲きのはずが…


 

イギリス、ケント州のアンティークという触れ込みです。
バラの細工に加えて、      <True Beuty takes time>    

なんて素敵な文言なんでしょう! 「真実の美にいたるには、時間がかかる」
バラの達人への道も、時間(経験と勉強)が必要と、自分へのはげましのつもりもあって
パーゴラ入口に掲げました。 カッコつけすぎ?(笑)
             
             (追;この訳文が違ってるとか、もっと適当なニュアンスの訳し方があったら教えて


          

パーゴラの足元に広がるバラ達、時間が押してきて、わかりにくい写真になってしまいました。
道路まわりの花壇にも、元気な~

白バラはここでも元気印、アイスバーグ FL です。





偉大?なフェイジョアの一角は、'10.10.17

2010-10-17 17:34:24 | マルガリータの庭10月
朝は涼しく肌寒さもあったくらいでしたのに、10時頃からはなんとなく蒸しましたね。
そのせいか、考えがまとまらないで、なにもしないうちに疲れ果てて、美容院行きとなりました(笑)。
歳をとると、体調も思考能力もお天気に左右される?

今朝の悩みの種の、フェイジョアの一角…





・フェイジョア      今夏の暑さも大喜びで枝を伸ばし放題、選定ももったいないから、「取り木でも~」とか、

・ナニワノイバラ    スリット鉢、これも枝伸び放題でトゲがひっかかるから、「隣のかつら(桂)に登らせようか~」とか、

・ノイバラ        右端、そろそろ実が黄色く色づいて楽しみだけれど、「何本もある枝はどこへ~」とか、

・エメラルドアイル   白鉢のツルバラ(緑の島‥アイルランドの愛称)根が張り動かせない「11月まで待つか~」とか、

・リシマキア・オーレア  地面をみごとにおおって、「今のうちに少し移植しようか~」とか、

・モンタナ・ルーベンス  バックのアイアンフェンスから迷惑にもあちこち手を伸ばして…「勝手にしたら~」とか

園芸日和、パンパスグラスにムラサキシキブ’10.10.16

2010-10-16 21:54:00 | マルガリータの庭10月
今日は、良いお天気で、昨日に引き続き園芸日和でした。
朝食前、アルミ製温室サンドームを組み立て、
     根詰まリしたアレカヤシの植え代え
     (ついでに小鉢の整理をかねてアジアンタム・フラグランス、アンスリウム、シッサスを寄せ植えに)

その後、1188様と、百観音温泉、ジョイフル幸手へ。うまく渋滞をすりぬけられましたが、
そんなわけで、今日も3時~4じ過ぎの西日のなかでの写真になってしまいました。
(バラは偶然にも3種とも、FL.フロリパンダ,昨年末の大苗に今春の新苗でした)



ボーダー花壇のオキザリス(ハナカタバミ)が、大株に育ち見ごろです。
    左は、斑入りヤブラン(ユリ科多年草)
    その奥から顔をだしているピンクのバラは、プリンセス・アイコ (京成バラ園 FL 微香 2002年)

    

上写真のとなりにもオキザリス、
    手前のピンクの小花は、  ディアスシア“ジェンタ”(ゴマノハグサ科)
    その後ろの、白バラは、  パトリシア・ケント (イギリス ハークネス社 FL シュラブ)
    その右のシックな赤バラは、 禅(日本 ペレニアル FL )



池側から見た、パンパスグラスに、その足元は大株になったムラサキシキブ 
来年は、、どうなっちゃう? 小山状態に?



我が家の暴れ放題のサルビア・レウカンサ 刈っても倒れても、すごいことになってしまっていて、
1188様は、早く刈りとってしまいたそうですが…
いずれ、どこもかしこも大整理が必要で、苦しいような楽しいような
昨日“サルビア・アズレア”の検索中、サルビアの虜になった人の話を読んで、この写真、彼に捧げる?






マルガリータの庭から、サルビア・アズレア '10.10.15

2010-10-15 17:44:39 | マルガリータの庭10月
きょうの昼過ぎ、急に思い立ちました。
マルガリータの庭写真&記事を、毎日アップしようと!

という訳で、「きょうの庭から」という新カテゴリーをいきます。




きょうは、お昼過ぎから気持ち良い日差しがでましたが、
写真には、逆光で… 
明日、朝日の中での再チャレンジ、試みます。

❶ 後ろの背の高いブルー;「サルビア アズレア」  
             
             まだ、持っている人は少ないのでは? マルガリータが知らなかっただけ?
             中野、島忠で大株があり、空色が素敵!
             980円もしたので、とりあえずは大事をとって鉢でいきます。(笑)
             
              

❷ 前面右; 「ハツユキカズラ」(別名:斑入りテイカカズラ)

❸ 前面左; 「ジニア」 アプリコット色があきの日差しには、良く合う。
         「3時の天使」 (別名:三時草、三時花、ハゼラン、タリナムTalinum)
         「ヘミグラフィス・アルテルナータ」
        
        あるもので… 花色の取り合わせと丸い茶色の素鉢がうまくいった?
        3時の天使~初めてで、興味シンシン…

つるバラもつぼみがいっぱいに

2010-10-02 22:11:36 | マルガリータの庭10月
今朝は昨日に引き続いて良いお天気でした。
とくに朝方は、気分もよく、
昨日の京成バラ園セミナーの刺激も手伝ってのことでしょう。

今朝は、つるバラ5種です。季節の花とのコラボも撮れました。

  

<ハゴロモ(羽衣)> LCl 1970年 鈴木省三 日本 微香

 バックは、<ブライダル・ベール> 
   最近になってやっと日なたにだして~、とたんに白い小花があふれてきました。




<つるブルー・バユー> Blue Bajou,Climbing ClF 1998年 市橋久直 日本

 つるでは、青系(藤色系)は数少ないし、花も少ない品種なのに、
  こんなにつぼみがあがってきて、とてもうれしいです!
  
  このタイミングでまた海外、カナダ行きです。
  5月の二の舞? 留守番のかたに写真、お願いしておきます。


   

<つるゴールド・バニー> Gold bunny ClF 1986年 Meilland フランス 微香
  これもつぼみがいっぱい、毎年、華やかに咲き誇ります。
  
   右方は白のです。この萩は、品種を失念しましたが、株立ちでだいぶ大きくなり、
   いずれ、植え代えなくてはならないでしょうが、今年はとてもきれいでたのしんでます。



<バロン・ジロー・ドゥ・ラン> Baron Giyod de L'Ain HP(オールドローズ)1897年 Reverchon フランス  中香

 やっと一輪です。モダン・ダマスクの香り。
  このバラの背景は、斑入りハニーサックル 
  ロサンジェルスの住宅街では、のきなみ白のアイスバーグにこのハニーサックルをあわせていました。
  とても印象的でしたので、私の庭にも真似してます。


      

 最後に年がら年中、咲いている感じの
<つるアイスバーグ>  ClF 1968年 Cant イギリス 微香

 ここ数日は、日ごとに花数が増してきてます。