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田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

小倉の到津動物園から戸畑の美術館まで、山や丘を縦走(2025/4/24)

2025-04-24 23:19:55 | 忘れがたい釣りや山
今日は1.5時間の思わぬ山歩きでした。
先日の飲み会で、知り合いのオバチャンが、北九州美術館で、焼き物の絵付けを仲間の絵といっしょに、展示している。見に来ないかと。丁度、戸畑と八幡に用事で出かける日だったので、ついでにと美術館に出かけたが、予期せぬ今日の1.5時間の山歩きに。
 50年ほど前に、私の妻となった女性と、北九州美術館に行き、その足で、到津動物園に行った記憶があり、まず到津動物園に行き、そこから歩いたので、よかろう、30分も歩けば着くと計画。
 到津動物園の駐車場を案内している方に、美術館はこの道を行けばいいかと聞くと、遠いですよ、バスで行きなさいと、歩くという私にアドバイス。なーに、行けると、トコトコ歩く。体育館について、分かれ道で、ここで、まごまご。50年経つと、風景も変わり、記憶も定かでない。慣れぬ、グーグルマップを見ると、美術館ははるかかなた。一番近道と思われる、金毘羅山を右手に見る山道(車道に沿った歩道)を更にテクテク。うっそうとした森と丘で、家は見えない。乳母車で子供さんと散歩中の若い女性がいたので、美術館はどこ?と聞くと、遠いですよ、この方向と、山向こうを指さす。タクシーで行こうと、車が近づくと振り向くも、タクシー通らず。やがて、山道を下り、しゃれたアパートが続く、緑の豊かな住宅地に。きれいな小川が道沿いに。やがて、美術館まで1.5キロの表札。また登りになり、木立の間の歩道をテクテク(冒頭)。歩くこと、1.5時間、多分7キロは歩いた。やっと美術館の立派な建物。
  焼き物への絵付けを展示している、美術館のコーナーはすぐ分かり、知り合いのオバチャンに挨拶。力作ぞろいの絵や陶器の絵付けが並んでいました。
 50年前、妻となる女性と、美術館から動物園に歩いたというのは、記憶間違い。この7キロ近くの長い山道を歩くわけがないので、タクシーで移動したのだろう。
 予期せぬ山(丘)歩きだつたが、76歳の爺さんには、ちょうどいい縦走コース。暇なとき、同じコースを、運動と美術鑑賞を兼ねて、また歩いてみたいと思った次第。
 思いで深い、新緑の縦走でした。
 
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