田舎生活実践屋

釣りと農耕の自給自足生活を実践中。

ヒラマサが釣れた 汐巻で釣り(2020/10/25)

2020-10-26 12:23:54 | 忘れがたい釣りや山
田舎生活の好きな皆さん手お元気ですか。
昨日の日曜日、快晴、久しぶりに波風を心配せず汐巻で釣りが出来ました。
釣り幹事のSZ氏宅に前日の夜、泊めてもらい、夜明け前の4時前に小倉出発、新型コロナを警戒して車は3台分乗、瓦屋のIC氏や電気工事屋のMT氏らいつもの釣りバカ。
 日の出前の6時、いつもお世話になる第五漁神丸は油谷湾の粟野漁港を出発。
今日のポイントは、沖にまっすぐ一時間走り、水深100メートルのポイントで、本当の汐巻。

(ヒラマサを初めて釣る)
  釣り始めて5時間、船長から瀬の上を通るかもしれない根掛に気を付けてと。
 船長の言う通り、根の上を船は通過したようで、2度根掛。
大物が釣れても切れないように、6号の太め、しかも切れにくいという値の張るハリスを使っているので、なかなか糸を切れない。
舷側の手すりの下に12号のビシ糸を押し付けて、風と潮で移動する船の力で、やっと糸切断。
 そうこうしていると、大物の当たり。
引き上げる手を緩めると、ビシビシと音を立てて海に引き込まれる。
糸を切られないようにやり取りを長くやっていて、何度も周りの釣りバカの糸とお祭りになり、魚をばらしてしまうことが、多く、タモを片手に横に来てくれた船長も今までの私のバラシを覚えていて、遊びすぎるとダメよと。
 先ほどの根掛で思い切り引っ張ってもハリスが切れなかったのでこれくらいなら切れないと言いながら、強引に引っ張り上げていると、船長が、根掛と釣り上げるのとは違う、少しは加減してと。
 周りの釣りバカとお祭りになった糸を、船長が巧みにほどいてくれて、大物ゲット。
ヒラマサ75センチでした。

 バラシタ事はあるが、ヒラマサを釣りあげたのは初めて。

(五目釣り)
ヒラマサ、ブリ(メジロ)があちこちで上がる








  刺身に美味しいアコウ

  真鯛は、35センチ前後の塩焼きサイズ


  タカバ(マハタ)

アラ(イヤゴハタ)

  アマダイ


 アラカブ


  水深100メートルの底から小魚も(沖ハゼと釣り人は呼んでいる。釣り魚図鑑で調べると ヒメ が正式名)

田舎でバーベキューをするとき、炭火焼にちょうどいいので私が頂く

(刺身)
夕方帰宅、ヒラマサは刺身にして、夕食に。
ご近所にもおすそ分け。
  家族は、美味しいと。

釣り疲れと、船で飲んだビールでボーとした私は、味よく分からず。
夕食後、アコウやレンコ鯛を調理、冷凍庫に保管。
終わったのは、夜10時、そのまま寝床に、爆睡でした。
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