梅之芝居日記

歌舞伎俳優の修行をはじめてから15年がたちました。
日々の舞台の記録、お芝居ばなし等、お楽しみ下さい。

梅之名古屋日記・6

2008年04月05日 | 芝居
名古屋に来て一週間がたちますが、私が勝手に思っている<名古屋の特徴>。

1、「サークルK」がやたらとある(劇場まわりだけでも1〇店舗はかたい)。

2、質屋の看板もよく見掛けるが、おしなべて「ひち」と表記されている。

3、車も人も行き交う大きな十字路なのに信号がないところが多い(栄地区近辺)。


「世界の山ちゃん」「ココストア」の前を通る度にも(ああ名古屋だな)と思いますが、今回はパルコの近くのウィークリーに住んでいまして、過去のホテルは劇場近くでしたから、生活の場所が、ビジネス街みたいな伏見から、若者で賑わう栄へと変わり、雰囲気の違いがなかなか面白いです。ヴィレッジヴァンガードがすぐ近くにあるので(いつからあるのかな)、ついつい買い物してしまうのが、当座の家計を苦しめるモトでして…。
食べるところもいろいろ気になるお店がありますので後日ご紹介できたらと思います。