練馬 梅もと＠練馬

本日は～、とっても楽しみにしていた七彩にフラれ～（＾＾；）
ま、それでも高田馬場なんか出たりしたので、それはそれでまぁ、充実、と言えなくもない日。
午後は事務所に戻ってお仕事なんぞしておりましたが、、、
眠い！！
当然効率は悪く、、、やる気もしない（＾＾；）
私、、、明日あさってと税務調査の立会いに行かなきゃなので、全然仕事出来ないんですよ。
出来ないから、今日は、しっかりとやらなきゃなのですが、、、やる気がしない（＾＾；）
ん～、、、迷いましたが、、、どーせもう事務所に居ても仕事しねぇな（－－；）
というわけで、１９時過ぎに出ました～！（＾＾）！

そして真っ直ぐ家に帰り、、、というルートはとらず、練馬のある目的地へ。
「梅もと」です！
雑司が谷にある「梅もと」の支店！？暖簾分け！？です！！
行ったことないんですよね～「梅もと」。
それが、本日オープン！！
そりゃね～、こっちが行かなくてもこっちの地元に来てくれるんなら、、、行くでしょ（＾０＾）！？

「つけめん」を小盛で。

ん～！？今日オープン初日だからですかね～！？
、、、大混乱になってます（＾＾；）
相当えらい事になっているようで、、、なかなか出てきませんな（＾＾；）
ですが私は心の広い男！！（自分で言うな！ってな感じですがｆ＾＾；）
気長に待ちまして、、、やっときました！

初めてなのですが、、、
お～！シンプルですね！！
細麺と言っていいくらいの麺の上には、ネギと海苔、のみ。
つけ汁は、これはまた「ゴマ、ごま、胡麻、ＧＯＭＡ」って感じの大量のゴマ！
しかし、、、スープの中はゴマ、のみ。
ここまでシンプルだと、まぁ、潔さを感じます（＾＾；）
つけ汁は、相当甘味の強いもので、えぇ、相当甘くて、そしてけっこう一味唐辛子の辛味がありますね～
麺はつけめんにするには細過ぎ！？とも思えるくらいのルックスですが、これが意外や意外でしっかりしたコシがあります！
そしてモッチリ感もあって、、、こりゃこの麺美味いっす！

個人的には甘いつけめんというのはあまり好きじゃないので、つけめんの２回目はちょっと微妙（＾＾；）
でも次回はラーメン系のメニュー食べてみたいですね～！！
けっこう夜も遅くまでやっているようですし、、、選択肢が増えるのはうれしい！！

あと、、、
まぁ、今日はオープン初日で大変そうでしたが、スタッフは若い方が多いのでちょっと慣れれば活気のあるいいお店になるんじゃないですかね！？
お世辞にも今日はスムーズとは言いかねるオペレーションでしたが頑張って欲しいと思います。
客だからと言って何を言ってもいいというものではないですよね。
もし自分が不快な思いをしたとしても、それはそれでスタッフだけにその意図が通じるように言えばいいのです。
店内で大声を出すってのはいかがなものか。
自分の不愉快さを他人にまで感じさせるというのは、こちらが不愉快。
なんとなく気分の悪い感じでしたが、、、
私、天邪鬼なもんで（＾＾；）、自分がもしもこのお店から直接不快な思いをさせられたりでもしない限り、このお店を勝手に応援することと致しました（＾＾）

また行きます！
頑張ってください！！
そして、ごちそうさまでした～！！

ラーメン専門 味一＠高田馬場

茫然自失となった私は、、、
あぁ！どこをどう歩いたのか、ふと気付くと西武新宿線の中。
、、、なんて程劇的なものではありません。
だって駅はすぐそこ目の前です(^_^;)
でもショックの大きさは相当なもの！
そう！ショックなのに、じゃあどこで食べるって現実的な問題もある！
さて、どうするか、、、
とりあえず高田馬場に出てみました～
ここ、高田馬場は「超」激戦区とも言っていい程の開店ラッシュ！
うん！テキトーに歩いていたら、きっとなんか入ってみたいお店に当たるだろ！？という作戦です(^_^;)

純連、二郎の向かい側の歩道を行くと、、、ん！？確かこの店って最近のオープンだったような、、、！？
「味一」へ。
何がお勧めかもわからないので、、、

「醤油らーめん」に煮玉子で。

お！全く湯気のたってないスープに見える分厚いラードの層。
フッフッフ！私だってねぇ！学習しましたよ！
こいつは迂闊に飲むとヤケド、気をつけていてもヤケドのパターンです！！
さぁ！飲んでみると、、、あれ！？熱くない！？
ん～、極めて普通の温度(^_^;)
まぁ、それはそれで安心！
醤油ダレの！？甘みも感じる煮干しの香るスープ。
ラードのコクで厚みがあります～！！

中太の縮れ麺はポツポツとした食感で、ラードと共にスープも持ち上げます！
煮玉子は固茹でタイプで、味がよ～く染みています！
半熟もいいけど、こういうのもいいっすね～！！

美味しかったです～
ごちそうさまでした！

それにしても、、、やっぱショックでかい、、、(-.-;)

痛恨の一撃

本日、「七彩＠都立家政」に行ってみると、、、
「臨時休業」
え(゜_゜！？、、、マジっすかw(゜o゜)w！？
マジ(:_;)！？

昔、ドラゴンクエストなんてゲームを夢中でやっていた頃ありました、、、
「ズガッ！！」
という音、「痛恨の一撃」の表示と共に真っ赤に変わる画面、、、
その日の努力の全てが無に帰する瞬間。
充血した目から涙がとめどなく流れるのです、、、

あぁ！！先月の監査日程を定休日に設定してしまった自分のマヌケさ加減を呪い、
リベンジを誓って今日が営業日であることを確認して勝利を確信し、、、
そこまでやったのに「臨時休業」！(T_T)！
ショックでかいっす、、、

野ブタ。をプロデュース ／ 白岩 玄

明るく爽やかで、誰とも仲良くスマートに笑いをとれる高校２年生、桐谷修二。
周りの空気を読み、表面の楽しい笑いをとれる会話すら出来れば、誰とも近からず遠からずの心地よい、人気者の地位にいられる。実際、修二はそうやって来た。
そんな修二のクラスにやって来た転校生・小谷信太こと野ブタ。
野ブタは、分りやすく言えば「デブで挙動不審で、とにかくもう、オレお前と友達になるのって無理」と言わせしめる男。
そんな野ブタをひょんなことから人気者の修二がプロデュースすることとなった。
目的は野ブタを人気者にすること。
そしてその修二のプロデュースは次々と成功を収め、野ブタは着実に人気者になっていく。
そんなプロデュース業からも開放される春休み。
修二が偶然立ち寄ったコンビニで起こった出来事が、次第に、しかし確実に修二の環境を変化させていくことになる、、、

修二がプロデュースしていたのは、、、果たして誰だったのか！？
修二が修二であるために必要なことは！？

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相手との立場の違い、相手との距離感により、人は様々な角度を持った自分の中からある一面を表に出す。
ある意味それは当然で、当たり前なこと。
しかしそれに対して、そういうこと対して悩む、もしくは悩んだ時期ってあるよね。
思春期の時なんか特に。
自分が自分であるために作り上げた、「自分」というキャラクター。
しかしそれ自体が何の実体もなく、まさに砂上の楼閣であったことに気付く。
「自分」を壊し、新たな自分を取り戻せるのか！？　それとも「自分」なんてものはそもそもあったのか！？

軽妙な文体でほとんど一気に読みきった。
この文体を意図的に作っていたのだとしたら、だとしたらスゴイ。
次回作が出ているのか知らないが、違う文体で違う境地を出さないと、この人続かないだろうな～。

それにしても、それぞれのキャラクターが活き活きとしていて、「あぁ、そうだったよなぁ～」と思い出されて、楽しかった。

勝手に評価　３．５ ／ ５．０