タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

いよいよ身近に

2020年04月15日 | 日々雑感
    

私たちの町でもクラスターが発生しました。

ひとつの施設で40名の感染者(4月15日現在)が出ました。その施設とはタカカノたちが、過去何度も一緒に活動したことがあります。

理事長はその昔のわんぱく仲間、本当に、他人事ではない状況になりました。

新型コロナウイルスの問題がこの先どのように推移するのか、それは誰にも分かりません。

あの山中伸弥教授は「1年間は覚悟しないと、、、」と言うような情報を発信されています。

と言うことは、どう考えても「長期戦」。

    

YAMAPの「ニュースレター」では、、、、

山も例外ではない、いまは家にいよう。と提案されています。

もとより公的機関からの要請ではありませんし、山をめぐる状況も人それぞれ、所によっても違います。

だから、この提案にどのように反応するかは各自の判断になると思います。

   

タカ長はこのことを意識して生活したいと思っています。

町はもちろんですが、山にあっても「ソーシャルディスタンス」を忘れないようにしたいと考えています。

コロナウイルスのとの戦いは長期戦。その戦いが終息したら足腰が弱って要介護、と言うことにならないよう、山歩きは継続します。

継続しますが、その方法はタカ長なりに考えます。そして、、、、

その時も「ソーシャルディスタンス」を忘れないように心がけるつもりです。

新型コロナウイルスが身近に迫ってきました。そのウイルスを、、、、

正しく恐れながら、、、、と言っても具体的なことはよく分かりませんが、、、

とにかく、タカ長なりに恐れながら、頑張りたいと思っています。