木の芽雨

　　　　木の芽雨夏山プランも立てられず　　　鷹蝶


朝から雨です。鬱陶しい気分です。

そうでなくてもコロナ、コロナで世の中が鬱陶しい気分なのに、、、、とお天道様に八つ当たりしても仕方ありません。

その新型コロナウイルスの問題では、関係者が懸命の努力をされていることはタカ長も理解しているつもりですが、その報道のたびに、、、、

高齢者　高齢者　高齢者　高齢者、、、、、

心臓疾患　　心臓疾患　心臓疾患　心臓疾患

と言うことばを耳にすると、いささか嫌になります。

高齢者も色々、心臓疾患を持っている人も色々、、、、と言っても、報道で個別の人の事情を分けることは出来ないので、、、

この先も同じような言葉を聞くことになるのでしょう。

　　　　

その夏山プランですが、タカ長が北アルプスの尾根を歩くことはありません。

だから、夏山プランも何もないのですが、この先の山行予定を考えるときは新型コロナウイルスの問題が気になります。

プランを立てるとき、山は閉鎖空間ではないので無関係、、、、とひと言で片づけられないものを感じます。

新型コロナウイルスの問題は、タカ長たちの活動と無関係ではないのです。

　　　　

山は高くても、低くても楽しむことが出来ます。

加齢とともに、これまで見向きもしなかった小さな低山探しをするようになりました。

しかし、それらの山を心おきなく楽しむためには新型コロナウイルスの問題が終息しないといけません。

その日が一日でも早いことを願うばかりです。