タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

これも濃密接触?

2020年04月12日 | 日々雑感
雨になりました。

このところ何かと忙しかった(?)タカ長には恵みの雨です。

    コロナ禍や中止ばかりの予定表   鷹蝶



新型コロナウイルスのため団地の町内会活動はほとんど中止になっています。

いま通常通り活動しているのはタカ長編集長だけ???

タカ長の業務は今はやりのテレワークが出来ますから、コロナウイルスの影響は受けないのです。

    

4月6日、男三瓶山の山頂に着いたときのことです。

山頂に若者たちがいたので、記念写真のシャッターを頼みました。

頼んでから気がついたのですが、彼らは日本人ではありませんでした。聞いてみるとフィリピンからの技能実習生みたいでした。

その彼がアングルをいろいろ工夫して撮ってくれた写真をノートリで紹介します。

    

タカ長が撮ってもらったのはこのような記念写真だけですが、、、、

彼らと一緒に彼らのスマホで何枚か撮ってもらいました。下山してから考えたら、あれは彼らとの濃密接触?

寒い風のある山頂でのことで、彼らは仕事で来ているフィリピン人だから、コロナ的には日本人と同じようなものだと安心はしています。

しかし、昨今の状況は、普通に行っている日常の動作にも気を配らないといけないようです。

考えてみたら怖いことですね。

    

団地新聞春号では新型コロナウイルスの問題を取り上げることになります。

その青写真だけは描きました。

つい先日までは、コロナ問題はどこか遠いところのこと、と言うような意識が心のどこかにありました。

その意識はタカ長だけでなく、会長も同じだったようです。

しかし、今日の状況は違います。そのことを胸に、当事者意識を持って紙面づくりをするつもりです。