タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

日曜市の賑わいづくり

2017年12月17日 | 日々雑感
今朝の投稿のように今日は団地の日曜市でした。

13時からなのですが、関係者の皆さんは12時前から会場に出かけて準備。

目玉の魚屋さんがやってくる前に人が集まり始め、、、、

    

地元紙や広島市の取材の人もやって来て、、、、、だんだんそれらしくなってきました。

中央の美人から取材を受けるのが町内会長(左)です。

    

私たち山グループはコーヒーショップと餅いりのぜんざいなど、、、

ここは「開店前の開店」というか、、、準備ができたら即販売開始です。

タカ長もコーヒーを一杯飲んでからの取材開始です。

その日曜市ですが、、、、人出を気にしていましたが、、、、

    

どこから人が出てきたのか分からない感じで、、、、

あっという間にこのようになり、、、、

    

テントの中も外も人でいっぱいになりました。

これだけ人が集まれば問題なし、関係者の皆さんもほっとされたはずです。

その様子を取材するのは、、、、、

    

地元紙のカメラマン。

中央がパン屋さん、その向こうには野菜、、、そして、、、今回は柚子などを持って出店された人もいました。

画像の右をはずれたところに鮮魚や野菜販売のテントがあります。

高齢化する団地に賑わいをつくるために広島市は助成金を出して応援していますが、、、、

この様子を見れば助成金を出した甲斐があると満足されたはずです。

その賑わいをサポートしているのは団地の、、、、、ハッキリ言えば高齢者ですが、、、、

タカ長はどさくさに紛れて山グループの宣伝もしました。

山グループの皆さんは元気で、、、、あの人も、あの人も、、、、この人も、この人も、、、

私たちのメンバーなのですよ、、、、というような宣伝です。

    

これだけ人が集まった日曜市ですが、、、

この中でプロの人は魚屋さんとパン屋さんの2名だけです。

プロの人はプロの仕事をしてもらうので誰でも出来るレジ係もボランティア。

そのためでしょうか、今日のように人出が多いとレジ(右)には行列ができます。

しかし、皆さん団地の人、皆でつくる団地の賑わいづくりですから問題になることはありません。

それはいいのですが、、、、

この時間でも風花が舞うような天気で、、、、寒くて、、、、

ほとんど戦力外のタカ長も寒さに疲れたようです。





あ~ぁ、風花

2017年12月17日 | 日々雑感
とりあえず蔵出し写真を使っての更新です。

    

冷えました。朝から風花が舞っています。

裏山の荒谷林道にはこの程度の積雪があるかも、、、、、。

今日は日曜市で、、、昨日は拙宅にベテラン主婦二人が助っ人にやって来てその準備、、、

タカカノたちは会場に出かけましたが、タカ長の出番は昼ころからです。

今日は地元紙の記者が役所の人と取材に来られることになっているので、団地の編集長としては、、、、

彼らが取材しているところを取材して、、、と言う訳です。

    

私たちの団地は広島市より15ポイントくらい進んでいる(?)高齢化団地、、、

しかし、それにしては団地の活動が活発で広島市のほうも注目しているようなのです。

そのことはタカ長たちも自覚していて、次の団地新聞のテーマもそこに置くことにしています。

その新聞の紙面づくりにも今日の日曜市の取材は必要なのですが、、、、

これから続く紙面づくりのことを考えると気持ちは何となくブルー

風花を見ながらため息をつきたい気分なのです。