タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

つもり違い(?)で、、、

2017年12月23日 | 山歩きから
昨日の荒谷山、小さな山ですが1ヶ所だけ急なところがあり、、、、

そこを登り下りしたためか、それとも寝不足のためか、とにかくチョッと疲れて、、、、

そのためでしょうか、昨夜は爆睡しました。

しかし、まだ右足にハリが残っています。

    

そのような状態ですが、今朝はこの3名で裏山を歩きました。

昨日の疲れをとるための軽い山歩きのつもりでした。

    

いつもと違うルートを歩いて、山麓をめぐり涸沢まで足を伸ばす、、、

そのつもりでしたが、、、、久しぶりのルートには倒木などが増えていて、、、

いつも通り歩けないところができていて、、、、

その様子を見ていると、いつの間にか、、、、、

    

このようなことになり、、、

ルート整備の山歩きになってしまいました。

歩兵二人は汗だくで、、、大将のタカ長は高みの見物、、、、ではありませんよ。

チョッと離れてルートを見ないととんでもないところに行きかねないので、、、

このような場合は指揮棒を振る人も必要なのです。

その美味しいところはタカ長が頂き、、、、です。

    

ということで、ルート整備の山歩きになりました。

いつものルートを離れて、、、沢から尾根に登り、、、その尾根を下って沢に下り、、、

その沢をつめて尾根に登り、、、、といっても何のことかお分かり頂けませんが、、、

とにかく、、、、昨日相談していたこととはまったく別のことをすることになりました。

    

いつも歩いているルートを沢ひとつ隔てた尾根にはこのような森があり、、

このなだらかの尾根を下がっていくと、、、、どこかに信州のリゾートを思わせる森もあるのです。

しかし、その先の沢すじには、、、、夏には長いものがいそうな雰囲気もあり、、、

ヘビ嫌いの相棒が敬遠するので、このコースを歩くことが極端に少ないのです。

しかし、今日はルート整備をしたので、この冬は何度か歩かないといけませんね。

いつものルートとは雰囲気が違うのですから、、、、、、。