タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

落ち葉を踏みながら

2017年12月19日 | 山歩きから
    

仲間たちとの裏山歩き、今日は荒谷林道まで行きました。

気温は相変わらず低く、汗かきのタカ長も上にウインドブレーカーを着て歩いています。

雪は少ないようで、これまでのところ積雪らしい積雪はありません。例年、、、年内に1回や2回は拙宅の前の道路が白くなることがあるのですが、、、

今年はいまのところ積雪らしい積雪はゼロです。

    

仲間たちとの山歩きは今日を含めてあと3回です。

22日は近くの山に行き、、、26日は月例で、山上の古刹を訪ねます。

しかし、タカ長は、、、、26日は病院に行く日なので、仲間たちとの裏山歩きは今日が最後になります。

今年143回目の山歩きです。昨年は145回、今年もまだ少し時間があるので、誰かを誘って山に行けば、昨年と同じか1~2回プラスになります。

入院騒ぎがあっても回数的には例年と変わりませんね。

    

今日は大杉集落まで足を伸ばさないで、適当なところでUターン、少し早めに下山しました。

天気は晴れたり曇ったり、、、、晴れたと思ったら時雨れることもあります。

どこかに座りこんでおしゃべりするような天気ではありません。

そのため、このような日は下山が自然と早くなります。

     

     

中国自然歩道には落ち葉が多くて、このような状態のところがあちこちにあります。

この上のほうに上がると落ち葉なだれが起きそうなくらい落ち葉がたまっているところもあります。

そこは岩が多くて、、、、もしそこで足をとられたら、、、、、最悪の場合はあの世行き、、、、

ということになります。そのためタカ長たちはそのエリアを「裏山の秘境」と呼んで、立ち入り禁止にしています。

小さな山にも1ヶ所や2ヶ所はそのようなところがあるものです。

    

中国自然歩道で立ち止まって、何やら話をしているのは、、、、

大手ゼネコンOBで、、、何やら談合している、、、、、のではありませんよ。

ここの沢地形のところが崩れてきているので、その修復の相談をしているのです。

彼らの話をよく聞いていませんが、おそらく来年早々の工事(?)になるはずです。

裏山の落ち葉を踏んで歩くだけではなくて、そのようなこともするのがわがグループなのです。