本日の日テレプラス・マイコン登場編は、
第657話 60.07.26 ドックの敵は白バイ? (ドック・ラガー)
ゲスト:小野沢淳 吉田光希
遠藤征慈 山西道広
栗田八郎 市原清彦
井上三千男 吉田太門 渕上大二郎 海藤幸広 荒川卓也 新木賢司 天野知義 衛藤靖彦
脚本:大川俊道 小川英
監督:山本迪夫
ドックとラガーが覆面車で警ら中、一台の白バイが通りかかり、あいさつしたものの無愛想に顔を向けるだけ。
その時、ボスの無線コールで銀行強盗発生、犯人はオートバイで逃走との報せが入り、ドックはなぜか戸惑う白バイを促し現場に向かった。間もなく犯人を発見したドックたちは追跡を開始したが、バイクの身軽な動きに翻弄される中、さっきの白バイが大活躍し犯人を逮捕した。
感心しきりなドックたちを尻目に、白バイ警官は名前も告げず逃げるように立ち去った。
署に帰り、報告書作成の為、白バイ警官の身元を探ったドックたちは、七曲署にも本庁にも該当者がいないという事態に突き当り、一係部屋では失笑されてしまう。しかし、それであればニセモノということになり放置はできない。ドックとラガーは自分たちのメンツもあり、正義感溢れる「ニセ白バイ警官」を捜す事となった。
その夜、そのニセ警官が不良少年に乱暴されそうになった香織という少女を助け、颯爽と立ち去った。
翌日、香織はお礼に花束を携え、七曲署を訪問、偽物とはバラさずニセ警官の身元を探ったところ、香織はヘルメットに「OKITA」と書いていたと言い、さらにOKITAは香織を助けるために拳銃を発砲していたこともわかった。
暫くして、捜査線上に自動車整備工の沖田という若者が浮上、整備工場に駆け付けたドックたちに気付き沖田はその場から逃走したが、その彼を尾行する男たちが居た。
ドックたちは沖田の行方を捜す中、沖田が香織とデートの約束をしていることがわかり、香織の働く喫茶店に張り付いた。
しかし、その頃沖田は尾行していた男たちに誘拐されてしまう。
いよいよラガー殉職「前夜」、殉職前夜恒例のちょっと毛色の違った作品ということで、結構軽快な活劇になっています。
正義感溢れるニセ白バイ警官が、ある一味の目に留まり、強盗の片棒を担がされそうになり、さらにそれを追ったドックも巻き込まれ・・・というよりも、どうしてもドックとラガーのコンビ見納め編という部分が大きくなってしまい、「ああ・・・鼻のあな突っ込み」もこれで見納めかぁ・・・としみじみしてしまいます。
ゲストも層が厚く、肩肘張らず見られる話なのですが、如何せん次週が・・・。
第657話 60.07.26 ドックの敵は白バイ? (ドック・ラガー)
ゲスト:小野沢淳 吉田光希
遠藤征慈 山西道広
栗田八郎 市原清彦
井上三千男 吉田太門 渕上大二郎 海藤幸広 荒川卓也 新木賢司 天野知義 衛藤靖彦
脚本:大川俊道 小川英
監督:山本迪夫
ドックとラガーが覆面車で警ら中、一台の白バイが通りかかり、あいさつしたものの無愛想に顔を向けるだけ。
その時、ボスの無線コールで銀行強盗発生、犯人はオートバイで逃走との報せが入り、ドックはなぜか戸惑う白バイを促し現場に向かった。間もなく犯人を発見したドックたちは追跡を開始したが、バイクの身軽な動きに翻弄される中、さっきの白バイが大活躍し犯人を逮捕した。
感心しきりなドックたちを尻目に、白バイ警官は名前も告げず逃げるように立ち去った。
署に帰り、報告書作成の為、白バイ警官の身元を探ったドックたちは、七曲署にも本庁にも該当者がいないという事態に突き当り、一係部屋では失笑されてしまう。しかし、それであればニセモノということになり放置はできない。ドックとラガーは自分たちのメンツもあり、正義感溢れる「ニセ白バイ警官」を捜す事となった。
その夜、そのニセ警官が不良少年に乱暴されそうになった香織という少女を助け、颯爽と立ち去った。
翌日、香織はお礼に花束を携え、七曲署を訪問、偽物とはバラさずニセ警官の身元を探ったところ、香織はヘルメットに「OKITA」と書いていたと言い、さらにOKITAは香織を助けるために拳銃を発砲していたこともわかった。
暫くして、捜査線上に自動車整備工の沖田という若者が浮上、整備工場に駆け付けたドックたちに気付き沖田はその場から逃走したが、その彼を尾行する男たちが居た。
ドックたちは沖田の行方を捜す中、沖田が香織とデートの約束をしていることがわかり、香織の働く喫茶店に張り付いた。
しかし、その頃沖田は尾行していた男たちに誘拐されてしまう。
いよいよラガー殉職「前夜」、殉職前夜恒例のちょっと毛色の違った作品ということで、結構軽快な活劇になっています。
正義感溢れるニセ白バイ警官が、ある一味の目に留まり、強盗の片棒を担がされそうになり、さらにそれを追ったドックも巻き込まれ・・・というよりも、どうしてもドックとラガーのコンビ見納め編という部分が大きくなってしまい、「ああ・・・鼻のあな突っ込み」もこれで見納めかぁ・・・としみじみしてしまいます。
ゲストも層が厚く、肩肘張らず見られる話なのですが、如何せん次週が・・・。