そういえば、昨年11月以来、散髪していなかったことを想い出して、行きつけの髪処へ。
店主に一人分のかつらが出来るぞ!とぼやかれたけぶでございます<(_ _)>
切ったみたら、白髪が増えたなぁ・・・って47だぞ、おい!
そうか、昭和47年に生まれて、それから47年か・・・。
それに太陽も今年は誕生47周年。
すっかり平成も終わり令和。。。。
なんか、「年輪」がマヒしだしています・・・・。
▼チコちゃん
徹さん登場、やっぱりNHK(特にチコちゃんスタッフ)は太陽好きねぇ・・・(^_^;)
▼七曲署シリーズ 露口茂 in 太陽にほえろ! の存在意義
本放送時代からのファンである、じゅみさんという方からメールをいただき、小生の「露口In太陽はもうひとつの山さん主演作」という見解にご賛同いただきました<(_ _)>
(以下、じゅみさんへのご返事も含まれています。)
それまでのドラマ写真集というのは、裏話などの情報が少ない淡泊な内容が殆どだったと思います。太陽の名場面集についても、比較的活字が少なく「ガツガツ」していないものが殆どでしたが、10周年記念号に関してはその性質上、それまでの歴史のスクラップブック的な出来となりました。そのスクラップブック的な性質を、次に出版された初の個人写真集である七曲署シリーズ・竜雷太in太陽では受け継いでいます。これは「記念」といういわば「卒業アルバム」にも近い作り方と云ったらいいのか判りませんが、これが沖㏌以後も継承されて行きます。
一方、名場面集も10周年記念号のエピソード紹介ページひな形を継承していきます。
そんな太陽出版物の歴史で久しぶりに出版された個人写真集「七曲署シリーズ」の最新作が露口㏌でしたが、それまでのスタイルとは違い、まずは露口さんのインタビューが無いこと、代わりに撮りおろしの写真で前半は構成されていたことには正直戸惑いました。買う方はこれまでの七曲署シリーズ同様、いくらインタビュー嫌いの露口さんも・・・と思っていたのと、これまでのスチールで構成されていると「思い込んでいた」部分はあったと思います。
小生は記憶にないのですが、じゅみさんによると、発売が延び延びとなっていたとのこと。
結構完成までに色々とあったのではないかと思います。
ここで何となく想像できるのは、それまでの七曲署シリーズのフォーマットで仕事を進めようとしていた制作側だったものの、露口さんが撮りおろしの写真で山さんを演じることで、逆に山村精一という人物に敬意を表したのと、もう一つはその山村という男を自分の意志で葬ってしまったことを悔やんで、露口さんご自身が山さんを語ることを良しとしなかったのかもしれません。
そもそも露口さんはドラマの裏舞台は見せるものではないという考え方の持ち主なので、尚更だとは思います。
ただ、出来上がった物があまりにも次元が高い、いわば大人の写真集となったことは確かで、当時としては販売GOを出すのに結構勇気がいる部分はあったと思います。
それで残された露口in。
これ、本当に妄想を掻き立ててみるのには面白い題材です。
考えようによっては、2時間スペシャルの分量にもなる妄想ができそうです(^_^;)
まず、カラーページの山さんとグラビア締めの山さんは明らかに私服であり、夕暮れの埋立地で何かを何かを悔やんでいる?
小さな紙を握りつぶしている。
例えば、ここで発見された女性の死体のかかわる捜査で、新事実が発覚したとか・・・メモに書いてあったことで殺されたことがあまりにも不憫だったとか・・・。
捜査は曇天の中、捜索・尾行・張り込み、そして山さんには珍しく拳銃を構えての「踏込み」、そして山さんには珍しい、無精ひげまで伸ばして挑んだ長い取調べ・・・。
そこで判ったことは女の悲しい過去。
裏付けをとるために山さんはある港町へ出張し、真実を知ります・・・・。
服装からいけば、#691で画面では初着用しているネクタイをしているので、殉職直前であること。
という、ベーシックなところから、妄想はどんどん膨らみます(^_^;)
さって、風呂入って妄想しよっと、、、、
▼エスプリのママ・・・・
多分、リマスタでしょう。
店主に一人分のかつらが出来るぞ!とぼやかれたけぶでございます<(_ _)>
切ったみたら、白髪が増えたなぁ・・・って47だぞ、おい!
そうか、昭和47年に生まれて、それから47年か・・・。
それに太陽も今年は誕生47周年。
すっかり平成も終わり令和。。。。
なんか、「年輪」がマヒしだしています・・・・。
▼チコちゃん
徹さん登場、やっぱりNHK(特にチコちゃんスタッフ)は太陽好きねぇ・・・(^_^;)
▼七曲署シリーズ 露口茂 in 太陽にほえろ! の存在意義
本放送時代からのファンである、じゅみさんという方からメールをいただき、小生の「露口In太陽はもうひとつの山さん主演作」という見解にご賛同いただきました<(_ _)>
(以下、じゅみさんへのご返事も含まれています。)
それまでのドラマ写真集というのは、裏話などの情報が少ない淡泊な内容が殆どだったと思います。太陽の名場面集についても、比較的活字が少なく「ガツガツ」していないものが殆どでしたが、10周年記念号に関してはその性質上、それまでの歴史のスクラップブック的な出来となりました。そのスクラップブック的な性質を、次に出版された初の個人写真集である七曲署シリーズ・竜雷太in太陽では受け継いでいます。これは「記念」といういわば「卒業アルバム」にも近い作り方と云ったらいいのか判りませんが、これが沖㏌以後も継承されて行きます。
一方、名場面集も10周年記念号のエピソード紹介ページひな形を継承していきます。
そんな太陽出版物の歴史で久しぶりに出版された個人写真集「七曲署シリーズ」の最新作が露口㏌でしたが、それまでのスタイルとは違い、まずは露口さんのインタビューが無いこと、代わりに撮りおろしの写真で前半は構成されていたことには正直戸惑いました。買う方はこれまでの七曲署シリーズ同様、いくらインタビュー嫌いの露口さんも・・・と思っていたのと、これまでのスチールで構成されていると「思い込んでいた」部分はあったと思います。
小生は記憶にないのですが、じゅみさんによると、発売が延び延びとなっていたとのこと。
結構完成までに色々とあったのではないかと思います。
ここで何となく想像できるのは、それまでの七曲署シリーズのフォーマットで仕事を進めようとしていた制作側だったものの、露口さんが撮りおろしの写真で山さんを演じることで、逆に山村精一という人物に敬意を表したのと、もう一つはその山村という男を自分の意志で葬ってしまったことを悔やんで、露口さんご自身が山さんを語ることを良しとしなかったのかもしれません。
そもそも露口さんはドラマの裏舞台は見せるものではないという考え方の持ち主なので、尚更だとは思います。
ただ、出来上がった物があまりにも次元が高い、いわば大人の写真集となったことは確かで、当時としては販売GOを出すのに結構勇気がいる部分はあったと思います。
それで残された露口in。
これ、本当に妄想を掻き立ててみるのには面白い題材です。
考えようによっては、2時間スペシャルの分量にもなる妄想ができそうです(^_^;)
まず、カラーページの山さんとグラビア締めの山さんは明らかに私服であり、夕暮れの埋立地で何かを何かを悔やんでいる?
小さな紙を握りつぶしている。
例えば、ここで発見された女性の死体のかかわる捜査で、新事実が発覚したとか・・・メモに書いてあったことで殺されたことがあまりにも不憫だったとか・・・。
捜査は曇天の中、捜索・尾行・張り込み、そして山さんには珍しく拳銃を構えての「踏込み」、そして山さんには珍しい、無精ひげまで伸ばして挑んだ長い取調べ・・・。
そこで判ったことは女の悲しい過去。
裏付けをとるために山さんはある港町へ出張し、真実を知ります・・・・。
服装からいけば、#691で画面では初着用しているネクタイをしているので、殉職直前であること。
という、ベーシックなところから、妄想はどんどん膨らみます(^_^;)
さって、風呂入って妄想しよっと、、、、
▼エスプリのママ・・・・
多分、リマスタでしょう。