冷燻とは一般には長期保存を目的にして、セ氏20~30度の比較的低い温度で数日ないし数週間燻煙する方法。
肉質が締まり、水分が少なくなるので貯蔵性が高い・・・とある。
冷燻法がよく利用される燻製はスモークサーモン・ビーフジャーキー・生ハム・チーズなどがあるが・・・。
あり合わせの道具達で、思い付きで張り切って造った「俺ホ流冷燻スモーカー」の使い勝手を試すことに。
いろいろな食材で試してみようと、作れそうな美味しい食材をアレコレ考えてみた結果、第一号試作品は
安価で失敗してもショックが小さい「びんちょうマグロ」で、一連の冷燻作業スタート。
これは4時間の冷燻が完了した際の画。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/64/07ee2fdea01837ff4457b08e25a3babe.jpg)
スタイリッシュな?俺ホ制作のオリジナル冷燻システム外観。キャスター付で移動ができる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/f9/ac10e3c32be2085ced97e5c5db29ae5e.jpg)
今回は、近くのスーパーにあった「びんちょうマグロ」で冷燻修行開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b4/ae9f8ca2e07e2b46c56dc2a45bdafee0.jpg)
表面を流水で軽く洗い、浸る位のソミュール液に冷蔵庫で24時間漬け込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/52/a221c02f27ae586e6c6aa2d345829c10.jpg)
流水に1時間ほど浸けて塩抜き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/99/eff6a9e76318d64f337877fa37ed1e69.jpg)
キッチンペーパーで拭き取ったあと、ピチットシートに包んで2~3時間冷蔵庫in。もしくは8時間ほどの庫内風乾もOK。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b1/311ab2ce8563a124c32c5e323a7015ce.jpg)
改良「冷燻スモーカー」熱源部にサクラのスモークウッド着火。ウッドの底部空間確保のため太めのネジ釘等をばらまく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1b/05cd105fc6b766afae4936691c25a8ab.jpg)
上部スモーカー三段網の下段に受け皿、中段には温度調節用のたっぷり氷、最上段にびんちょうマグロを安置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/c6/82e12537db4e44e321e19da675195866.jpg)
スモーカーの中は20℃をキープ。時折、受け皿に溜った水滴水を捨てながら4時間の燻煙作業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/68/51a1bfe01afee87bdb36cbd06e49c04a.jpg)
出来上がった嬉しさのあまり、燻し完了~冷蔵庫風乾は写真を撮り忘れた・・・(>_<)
結構な手間暇のあと、めでたく今宵の晩酌タイム。今宵の酒は、純米吟醸「雪の茅舎 ひやおろし」で😋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/86/8f2ba7413094f48bf1dd7b4f37a7334a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/6d/0e823ae752fb60ae63576b6f5a61092a.jpg)
ゆっくり時間を掛けると、旨さが変わる! これから”ジジの火遊び”は暫くコレにはまりそう・・・・。
肉質が締まり、水分が少なくなるので貯蔵性が高い・・・とある。
冷燻法がよく利用される燻製はスモークサーモン・ビーフジャーキー・生ハム・チーズなどがあるが・・・。
あり合わせの道具達で、思い付きで張り切って造った「俺ホ流冷燻スモーカー」の使い勝手を試すことに。
いろいろな食材で試してみようと、作れそうな美味しい食材をアレコレ考えてみた結果、第一号試作品は
安価で失敗してもショックが小さい「びんちょうマグロ」で、一連の冷燻作業スタート。
これは4時間の冷燻が完了した際の画。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/64/07ee2fdea01837ff4457b08e25a3babe.jpg)
スタイリッシュな?俺ホ制作のオリジナル冷燻システム外観。キャスター付で移動ができる。
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今回は、近くのスーパーにあった「びんちょうマグロ」で冷燻修行開始。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b4/ae9f8ca2e07e2b46c56dc2a45bdafee0.jpg)
表面を流水で軽く洗い、浸る位のソミュール液に冷蔵庫で24時間漬け込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/52/a221c02f27ae586e6c6aa2d345829c10.jpg)
流水に1時間ほど浸けて塩抜き。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/99/eff6a9e76318d64f337877fa37ed1e69.jpg)
キッチンペーパーで拭き取ったあと、ピチットシートに包んで2~3時間冷蔵庫in。もしくは8時間ほどの庫内風乾もOK。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/b1/311ab2ce8563a124c32c5e323a7015ce.jpg)
改良「冷燻スモーカー」熱源部にサクラのスモークウッド着火。ウッドの底部空間確保のため太めのネジ釘等をばらまく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/1b/05cd105fc6b766afae4936691c25a8ab.jpg)
上部スモーカー三段網の下段に受け皿、中段には温度調節用のたっぷり氷、最上段にびんちょうマグロを安置。
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スモーカーの中は20℃をキープ。時折、受け皿に溜った水滴水を捨てながら4時間の燻煙作業。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/68/51a1bfe01afee87bdb36cbd06e49c04a.jpg)
出来上がった嬉しさのあまり、燻し完了~冷蔵庫風乾は写真を撮り忘れた・・・(>_<)
結構な手間暇のあと、めでたく今宵の晩酌タイム。今宵の酒は、純米吟醸「雪の茅舎 ひやおろし」で😋。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/86/8f2ba7413094f48bf1dd7b4f37a7334a.jpg)
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ゆっくり時間を掛けると、旨さが変わる! これから”ジジの火遊び”は暫くコレにはまりそう・・・・。
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