北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

冬のイベント 「第39回さっぽろ ホワイトイルミネーション」が始まる

2019-11-29 | 札幌
今年もまた札幌の冬の風物詩、ホワイトイルミネーションの時期が来た。
11/22~12/25までの間、市街中心部の5会場で開催され、今年から新たに加わったオブジェを含めて、83万個の電球が
札幌の街並を幻想的に彩る冬のイベントが始まった。
メインの「大通会場」は、会場内でも複数のエリアに分かれたテーマで、大小さまざまな“光の芸術”たちがきらめきを
放ち、至るところでLEDの柔らかい光のオブジェが輝き、北国ならではの雪景色に幻想的な雰囲気が加わる。

通りすがりに立ち寄り、凍った路をヨタヨタと歩きながらシャッターを押してみた。説明はいらないだろう。










姉妹都市ミュンヘン・クリスマス市も開催


























いよいよ師走への準備が始まった。

気ままに散策 「久々に札幌の初秋を楽しむ」

2019-10-11 | 札幌
10月に入り、立て続けに大型台風が列島めがけて荒れ狂う中、身内家族旅行で九州から札幌へ三泊四日のスケジュールが
決まっていたので、不安定な気候ながら無事に到着。夜に札幌駅前のホテルにチェックinの連絡でホッと胸をなで下ろす。


翌日は幸いにも曇り空ながら小雨がパラつく程度。🎵アカシヤの雨に打たれて♫・の雰囲気満点で市内をうろつくことに。
とりあえず羊ヶ丘展望台にクラーク像と札幌ドームに案内。一緒に楽しむ。






クラーク像の前には「日本ハムファイターズ」が札幌ドームに本拠を構えた際のチームメンバーのサインや手形が展示。
懐かしい名前がたくさんある。


あの新庄君


次期ヘッドコーチ兼打撃コーチ就任の小笠原君


天気が良い日は羊の放牧が見られるが、この日は専用ハウスに「羊さんのお家」に待機してお休み中。




本場のジンギスカンで昼食後、日本三大夜景の藻岩山山頂に向かったつもりが、観光道路ゲートで頂上モニターで見ると
濃霧にて視界ゼロ!親切なゲートだ。諦めて大倉山シャンツェへ方向転換。


山頂展望台とスタート付近を目指してリフトでジャンパー気分!


カンテ付近
















ひとまずは今日のラストに、「日本三大がっかり名所」(ビルに挟まれて建つ) さっぽろ時計台で記念撮影


2階講堂の奥にクラークさんも座っていた。


次回は「小樽運河クルーズ」乗船で観光。

札幌散策 さっぽろTV塔からバンジーと「さっぽろ創世スクエア」

2018-08-07 | 札幌
札幌市役所屋上回廊からは、すぐ目の前にそびえる建築物が2つある。
一つは南東側の高さ147.2メートルの電波塔「さっぽろTV塔」。北東側に工事中のもう一つは、
札幌市中央区北1条西1丁目、札幌市役所向い工事中の地下5階、地上28階、高さ124.25mの超高層複合ビル
「さっぽろ創世スクエア」の外観が姿を現した(右側建物 10月開業予定)。

市役所本庁(左側建物)の19階屋上回廊は高さ84.86m。


屋上回廊から街を見渡すと、TV塔展望台は地上90.38m。空中での感覚は横並びでほぼ変わらない。


南側TV塔からすすきの方面。遠くの山は、日本三大夜景が見られる藻岩山。


北側向こうには札幌駅JRタワーが見える。


空中回廊からは、手を伸ばせば届きそうな感じのTV塔が、ミニチュアモデルのような珍しい写真が撮れた。


TV塔の展望台と目線の高さがあまり変わらないゾ!


4階屋上からは、27m下の地上へバンジーで大通りダイブができる!(大人¥1,500、小人¥1,000)。




たまたま下から見ていたら、勇敢な小学生ほどの女の子がチャレンジ!スゴイ!


呼吸を整えてしばらく待機していたが・・・残念ながら・・・😱


「さっぽろ創世スクエア」は、低層部分はHTB、高層部分はオフィスになって、2300席のホールを備えた
「札幌文化芸術劇場」や「図書館」も併設される。


地上から。あとは内部の仕上げを急ピッチで作業中。

日本三大がっかり名所 「さっぽろ時計台は実物大写真シート裏で修理中」

2018-08-03 | 札幌
有名観光スポットだけど、行ってみたらがっかりした場所、いわゆる日本三大がっかり名所とは、札幌の時計台・
高知のはりまや橋は共通の意見・・・、3つ目には沖縄の守礼門・長崎のオランダ坂や思案橋など幾つかの説がある?
がっかり名所と言われている所でも、人によって感想も違うので、近くに行った時には見に行ってみると良いと思う。
ただしそれを見るためだけに遠征すると、がっかりしやすいかもしれない・・。

北海道のイメージといえば、広い平原、大自然、そこから生まれてくる海産物や甘い野菜などのグルメ等々。
時計台は、そんなイメージ通りの外観の建物であり、旅行雑誌や旅行会社のパンフレットにも、この自然や景色と
重ねて掲載されていることが多い。しかも、現存している時計台の中では、日本最古のものらしい。
しかしながら、周りのビルが大きい上に、あまりにも中心部にあるため、ビルの谷間に挟まれて、窮屈そうな印象。
時計台自体はいいのに、ビルの間に挟まれていて、北海道の広い大地のイメージに合わないのが原因とか。

熊本城の大修理規模とまではいかないが、20年振り、平成最後の大修理の真っ最中・・を噂に聞きつけ行ってみた。
最近はススキノ帰りにタクシーで何度か前を通ってはいるが、暗闇で見えなかったので、真っ昼間に行ってみた。

エッ!(?_?)・・観光客にも配慮した、何ともユニークな時計台が建っているではないか!!
工事用シートに迫力がある実物大の写真プリントシートが貼られた中で、改修工事が進行中!!ビューな発想に拍手👏




あれ~??





コレはコレで何故か絵になっている! カッコイイ!

向かいの札幌市役所本庁1階の片隅にあるビューポイントからは、ただの工事現場。


工事の全体像舞台裏を、地上19階、高さ84.86mの市庁舎屋上にある展望回廊から見ると


さらに、時計塔をアップ


完成が楽しみになってきた。

第69回さっぽろ雪祭り 「酔っ払い天国に氷の祭典inススキノ会場 VOL2」

2018-02-16 | 札幌
今年のさっぽろ雪祭りも2月12日が最終日だったが、天候にも恵まれて良かった。
閉会翌日には早速、雪像解体作業が始まったが、何故か名残惜しい・・・。
商魂たくましく解体ツアーも盛況のようだが、危険防止なので仕方がない・・・。

さて、ススキノ会場を彩った素晴らしい傑作ぞろいの雪像たち、第二夜を思いっ切り開幕しよう。































また来年の「酔っ払い天国」が楽しみです。

第69回さっぽろ雪祭り 「酔っ払い天国に氷の祭典inススキノ会場 VOL1」

2018-02-13 | 札幌
冷え込んだ夜に、氷の向うに透けたネオンが眩しいススキノの幹線道路を塞いだ「すすきのアイスワールド」、
飲食業界の調理師さんたちが競い合って彫上がった「氷の芸術」が並ぶさまは壮観である。
大通り会場からススキノ会場へハシゴをして、そのままネオン街に溶け込む人や観光客も多い。
外国からの観光客も年々多くなり、小生の横で、??の外国語が飛び交っていた。


今年の氷像は立派な氷像が多い。立派な作品たちの一部を2回に分けて紹介しよう。

最優秀賞 札幌市長賞 「Fusion」ホテルモントレ札幌 福元 崇


優秀賞 札幌観光協会長賞 「乱舞-気炎万丈」ANAクラウンプラザホテル札幌  佐藤 哲也 


優秀賞 すすきの観光協会長賞 「氷龍」ホテルメトロポリタン仙台  鈴木 将利


準優秀賞 すすきのアイスワールド実行委員長賞  「マーメイド」ビストロ ル・コック  足立 佑輔


準優秀賞 すすきのアイスワールド実行委員長賞 「EMBLEM」petit HANON  杉浦 恒夫


「アロハオールウェイズ 」HANA-Ho SHAVE ICE DARREN Ho


「揺らめく金魚」ホテルメトロポリタン仙台  熊坂 康平


「愛の舞」プレミアホテル-TSUBAKI-札幌  木村 翔馬


楽しませてくれた優秀な作品たち










次回も、第69回さっぽろ雪祭り 「酔っ払い天国に氷の祭典inススキノ会場 VOL2」

冬の大イベントin札幌 「第69回 さっぽろ雪まつり大通会場 VOL2」

2018-02-09 | 札幌
大通会場の西5丁目から西10丁目に向かって、大雪像や祭典の夜の賑わいをお届けしよう。
この数年は雪像のライトアップの時間帯からの画像を主にした。
白っぽい世界から、夜空を背景に、色の変化で雪像を楽しめる方が数倍も綺麗なので、飽きないで楽しめる。

【大氷像】 台湾-旧台中駅

旧台中駅は、1917年に建設された赤レンガ造りが特徴の歴史的建造物。建築後は増築や改築などで手が加えられ、
歴史的建造物としての価値と評価が高まったことで、1995年に政府より国定古蹟として指定、2005年に建設当時の
姿に修復復元された。

【大雪像】 バーンスタインが遺した音楽祭 Pacific Music Festival

今年はバーンスタイン生誕100年の記念の年であり、PMF組織委員会が実施する記念事業の一つとして、
レナード・バーンスタインをモチーフにした雪像。

【大雪像】ストックホルム大聖堂



ストックホルムの旧市街ガムラ・スタンの高台に13世紀に建てられた「ストックホルム大聖堂」。
ストックホルム最古の教会の魅力を縮尺およそ1/2で再現。

【大雪像】 奈良・薬師寺 大講堂





大雪像「奈良・薬師寺 大講堂」は、「アイスブロック工法」と言われる独自の技術で、雪で作った、細かい
パーツを貼り付け、精細な箇所まで忠実に再現。制作は、「北海道テレビ放送」と「陸上自衛隊第二雪像制作部隊」
が共同で、延べ3,800人の自衛隊員が、1月7日から2月3日まで、28日間かけて制作した。





【大雪像】 手塚治虫 生誕90周年記念 オールスターズ
11月3日の90歳の誕生日に先駆け、さっぽろ雪まつり大通公園に手塚キャラクターが登場!



『鉄腕アトム』より、主人公「アトム」、無免許の天才外科医「ブラック・ジャック」、『ジャングル大帝』より
白いライオン「レオ」、『リボンの騎士』より戦う男装のヒロイン「サファイア」。

次回は、「酔っ払い天国に氷の祭典inススキノ会場 VOL1」へ移動します。

冬の大イベントin札幌 「第69回 さっぽろ雪まつりが開幕 VOL1」

2018-02-06 | 札幌
冬の祭典の華、「さっぽろ雪まつり」が、今年も2月5日(月)~12日(月・祝)の期間で開催。
今年も「大通会場」「つどーむ会場」「すすきの会場」3つの会場で203基の雪氷像が設置されている。
早速、初日の薄暮時間帯をめがけ、出来たての雪像がスッキリときれいなところを、くじいた足を引きずりながら
カメラ片手に一回り。
次第に暗くなって夕暮れに浮かぶ雪像や、ライトアップに映える大雪像を撮ったり、結構忙しく人ごみの中を回った。
これが今年の公式ポスター。


まず西2丁目札幌TV塔辺りからのスタート。


【大氷像】 Happy Birthday! Hokkaido.




途中から雪が激しく降りだして少し慌てたものの、これが北国の雪の祭典!!

【大雪像】 ファイナルファンタジーXIV “白銀の決戦”












今年の「プロジェクションマッピング」は大通会場のあちこちで行われていたが、大迫力のインパクトがありありの
「プロジェクションマッピング」が見ることができたが・・、画像処理の関係で、動画収録分は「フェースブック」
で一部見ることができると思う。
2丁目あたりから10丁目あたりまでを歩いたので,小生の感性で撮った画像を順番に楽しんでもらおう。

白い恋人 PARK AIR ジャンプ台(大通り西3丁目)




VOL2に続く。

寄り道散策in札幌 「JRタワーホテル日航札幌36階から札幌夜景」

2018-01-26 | 札幌
先週だけで、三度の新年会に参加して、業界今年最後の新年会がJRタワーホテル日航札幌36階の「太陽」で行われ、
酒と料理と夜景を楽しんできた。
札幌駅に隣接しているので、小生にとってはアクセスが非常に良い。我家を一歩踏み出して4分でローカルな札沼線
「新川駅」、JRに乗車して8分で3駅目の札幌駅、コンコースを歩いて3分でホテル日航札幌36階の「太陽」の宴席
テーブルに着席している!合計15分でワープ完了!!このような立地に住んでいることが幸せである!!

さすがに連続の宴疲れ+風邪気味で熱っぽいが、最後までお付合いしよう。

開宴と同時に窓のカーテンが開かれ、眼下に晴れた夜空の札幌の街並みが広がった。
東京あたりの超高層ビルからの眺めとは比較にならないが、酔っ払いの目からは「日本三大夜景」の美景に見えた。

ここは札幌駅の真上。


北海道庁の前あたり


「ノルベサ」の観覧車の向うに、すすきのが見える




駅前のオフィスビル街の辺りかな?


東側の新幹線駅候補地周辺かな?


強化ガラス越しの撮影にて焦点がボケてますが、酔ってるわけでは・・・。
あまり変わり映えしないので、今回は早々に・・・・

寄り道散策in札幌 「中空から札幌の白銀冬景色」

2017-12-12 | 札幌
つい先日、我家系三家族の昼食会を久々に「ANAクラウンプラザホテル札幌」(旧札幌全日空ホテル)26階「石狩」で
行い、皆で「石狩」自慢の鉄板焼きを楽しんだ。
その日は天気も良く、雪もガスもなく、遠くの風景まで見渡せるほどに晴れ渡り、ガラス越しながら思わずシャッターを
押していた。目の前に夜景とは違った銀世界の風景があった。これもまた新鮮。

中心部方面。遠くの山は藻岩山。


手稲山方面を望む。


東方向のパノラマ。市内のアッチコッチにタワーマンションが目立ってきた。


南西方向のパノラマ。(日本三大夜景)藻岩山から(五輪会場)手稲山までの山並みが見える。


目の前TOKYUデパートの向うが札幌駅


サッポロビール園に隣接して、「日本ハム フアイターズ」屋内練習場が建っている。


少し近寄ってみよう。


近くには「サッポロファクトリー」が建つ。


東方面には富士山?彫刻家イサム・ノグチが設計したモエレ沼公園のシンボル「モエレ山」(標高 52メートルの人工の山)。


野幌方面には高さ100mの「北海道百年記念塔」の威容がはっきり見える。


目の前には高さ1mにもなったフランベのファイアーが!






美味しくいただきました。ご馳走様でした!!