北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

2019, 春の瀬戸内路 「坂道と文学と猫の街 尾道からスタート編」

2019-04-12 | 寄り道旅
札幌生まれの小生と九州生まれのかみさんの、毎年春の年間行事である「義母の健康伺い弥次喜多旅」が、旧年度が
終り経常管理業務に一段落した区切りに、4月早々の新年度に入った今年も、桜の季節ど真ん中の4/2-4/10に行って、
無事を確認してきた。
毎年、新千歳ー福岡間の直行便+レンタカーの往復で行っていたが、道中に飽きが来たので、数年前からは実家到着
数日前に、毎年異なったルートで、途中の寄り道観光を先にしてからの実家入りしている。
この寄り道風来旅のおかげで毎年恒例の九州旅が、一段と楽しいものになった。

今年は広島空港に降り立ち、尾道に一泊し、翌日はロープウェーで千光寺へ。しまなみ海道を渡って愛媛県に入り、
今は「東洋のマチュピチュ」と云われる「別子銅山」が当時栄えた栄華の一部が残っている山奥に点在する遺構を
見て周り、道後温泉へ。三日目には桜満開の松山城で一足早い花見気分で八幡浜港から「伊予灘」をフェリーで別府
へ渡り、北上して満開の桜を愛でながら「昭和の街」豊後高田の実家を拠点に五日間・・の贅沢な行程。

先ずは第一夜。下界は大荒れの天気の中、雲の上 青空の中を気持ち良く飛んで


広島空港着陸荷物受取り場のメッセージ


食事は尾道名物、穴子のひつまぶし「尾道のおひつ」。食べ方には四分割での美味しい流儀がある。




翌朝はロープウェーで千光寺公園から、しまなみ街道方面の絶景を堪能




ロープウェーからの千光寺








足が悪くて行けなかったが、頂上からのレトロな坂道散歩では志賀直哉・正岡子規・林芙美子の文学碑がある「文学の小道」や、
路地には「猫の足跡」がある。今は三重塔になった「天寧寺 海雲塔」越しに見る眼下の尾道水道のパノラマはナカナカ!






この後は、しまなみ海道を渡って愛媛県に。

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1 コメント

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Unknown ()
2019-04-15 09:00:51
お帰りなさい(^O^)
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