北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

マイ道楽Vol 193 気温30℃、孫も満足の「庭先流しソーメン」初め!

2020-06-16 | 気ままなモクモク工房
沖縄の梅雨明けと入れ替わりに、列島南から梅雨入り宣言が飛び交う中の週末土曜日13日、気温30℃の真夏日の
昼下がりに、小生の趣味範疇の”庭先BBQ"延長線であり、孫のリクエストに応えて爺手造りの「庭先流しソーメン」
をメインに、当家7人みんな+愛犬2匹で孫の5歳を祝った。
デザートにはようやくシューや誕生ケーキを!。カーポートの下、風がよく通って初夏の涼風が気持ち良い。
孫が通う幼稚園では卓上式の「回転流しソーメン器」で楽しむようで、直線式で流れる規模は初体験で大満足の様子。
これで爺の株が一段とUPしたようだ??










取りこぼした麺は最後に受けザルに流れ落ちて溜まり、大食い用特等席になる。


散水栓蛇口からホースを引き込み、塩ビ樋90㎝に接続、直角曲りに突っ込み反対側は180㎝塩ビ樋を接続し、


緩い傾斜角度で高さをあわせて重なりポイントで支持ポールに固定。


もちろん、いつもの食品に安心の消毒用アルコール「ドーバー パストリーゼ77」も忘れずに、給水付近から
ザルまでを切れ目無く吹付けて”STOP!ウイルス”とばかり消毒し、食中毒やコロナ対策もしてあるので安心。


出口はバケツに深ザルをセットして、麺が残り水は排水溝へ。




わんこ君も、みんなも大満足の真夏日の昼下がり。目線の格差が・・・。😋🐕


余も満足ジャ🐶


イベントが無事終了!ごちそうさまでした😋こんな環境を今後も大事にしたい。

マイ道楽Vol192 自家製ベーコンに再チャレンジ②

2020-06-12 | 気ままなモクモク工房
前回の自家製ベーコン・・①は、暫くぶりの更新で、嬉しくて№を附けるのを完全に忘れていた!!
あらためて「マイ道楽Vol 191」とします。燻製がらみのマイ道楽Vol 200までは頑張って到達しよう!!

コロナに対して無理をせず逆らわず、若かった頃の馬力を半分程度に落として、自粛の流れに乗りながら、
毎日を飽きないように自分流に目先を変えて過ごすのもイイものだ。飽きが来ないゾ!
もちろん自営仕事は現役で、町内会長と燻製仙人の三足のワラジを履いてるので、飽きるヒマが無いが・・
旨い肴を作って酒を飲むヒマはある??


さて、後半の仕上げに入って、作る楽しみを味わおう。
一日ほどでピチットシートに表面水分を吸収された「豚バラ」を一時間ほど外気で常温に戻しておき、
新しく買った風に強い「イワタニ風まるⅡ」で何も入れないスモーカーで40~50℃をキープしながら
、ガスコンロの火力を弱く調節しながらスモーカーのフタを開けて温度調節をしながら、温乾を2時間。


いよいよ燻煙行程!スノーピーク・コンパクトスモーカーにアルミを敷いてサクラのスモークウッドに着火。
高さが合わないので、下段のアミを外して汁受け皿を外し、代わりにアルミを少し凸凹にして被せる。




火力調整とスモーカーのフタを適度に開けて温度調節、70~75℃をキープしながら2時間の燻製。


中にじっくりと火が通り良い色に煙を纏って仕上がった。


キッチンタオルの上で自然冷却


最後の一手間に、冷めるのを待ってラップに包み冷蔵庫に一晩安置。

早速、フライパンで焼き、今夜の試食の宴を開始・・・。少し塩が利きすぎたがなかなかイケます。
WILKNSONハイボールでジュワジュワーッ??!と、刺激とまろやかさが丁度良い






これもアリ! 今回は久し振りの力作だった。

コロナ休養に一服 自家製ベーコンに再チャレンジ①

2020-06-05 | 気ままなモクモク工房
ついに新型コロナウィルスによる「東京アラート」が発令された。列島南北の街にも第二波が発生している
ようだ。院内感染に始まり、規制が一時的に解除された夜の街に再び試練が訪れており、行き場を失った
我ら呑兵衛族も気をつけて、しばらくは「家飲み」に変化をつけて楽しもう・・
・・と、レシピを想い出しながらのチャレンジ。時間はタップリある。
何かをやらないと、身体も脳も肝臓も?なまってしまうので、こんな晩酌で適度に刺激?を与えなければ・・。



程良いバランス状態の「豚バラ肉」ブロック約500gを見つけたので、久々にヤル気になってしまった。
先ずは、パックから取り出して軽く洗い、キッチンタオルで表面の水分を拭き取る。
次に塩漬け用の調味料作り。
食品用抗菌アルコールを噴霧し、味が染み込むようにフォーク2本で穴を開ける。


豚バラ肉~500gに対し 天然塩~25g  三温糖~10g  黒胡椒~5g の調味料をよく混ぜ、手でバラ肉に
まんべんなくすり込む。




バラ肉をローリエとともにジプロックにいれ、ローリエを上下に2枚づつ貼り付けて、できるだけ空気を
抜いて口を閉じ、冷蔵庫に安置すると一段落!


この先一週間~10日間の間毎日1回、バラ肉を手でもみつつ上下のひっくり返しを忘れずに。


10日後、冷蔵庫から取り出したバラ肉を「塩抜き」行程にすすめ、ボウルに入れて3時間程度、流水塩抜き。


塩加減は端を少し切ってレンジでチン!して味見。塩辛ければ+1時間の再流水塩抜き。塩味がうすい程度が
丁度良いようだ。キッチンタオルで表面の水分を拭った後、ピチットシートに包んで冷蔵庫に。シートを
1~2回取替えて・・表面に水分は残っていない!ここまでは約10日程かかった。次回は燻煙作業に入る。