北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

世界遺産 ペルーVOL2 「ナスカの地上絵」

2015-03-14 | 特別寄贈
お土産画像VOL2では「ナスカの地上絵」を・・。ペルー南部、太平洋岸の平原台地は不毛の砂漠地帯が広がっており、ナスカ平原と呼ばれるこの砂漠には、1~6世紀に生きた古代ナスカ人が描いた巨大な地上絵が広がっている。何のために描かれたのかは不明?
これも資料によると、地上絵の数は700にも及び、クモやハチドリ、サルなどの動物が多く描かれていて、いずれも30センチほどの幅で浅い溝を掘っただけの絵。セロブランコという神聖な山があり、いくつかの地上絵はセロブランコからの地下水脈の上に描かれ、その先は井戸につながっているそうだ。飛行機に乗った気持ちで見ると迫力があります!











地上絵配置図
















ナスカの空


サンドボディスキー?

世界遺産 ペルーVOL1  「天空の絶景遺跡 マチュピチュ」

2015-03-10 | 特別寄贈
 小生の友人S氏が、ペルーの「マチュピチュ」と「ナスカの地上絵」の迫力ある写真をお土産に帰札した。片道を数十時間をかけて地球の裏側までは、興味があってもなかなか行けない旅でもあり、写真を当ブログ来訪者への公開を快諾してくれた。ありがとう。
 資料によると、尖った絶壁の山々がそびえるウルバンバ渓谷の山間、2400メートルの断崖の上にこつ然と現れるマチュピチュとは老いた峰を意味する。マチュピチュを建設したのは、15世紀のインカ帝国で絶大な力を持っていた皇帝であるといわれる。マチュピチュは、「空中都市」とも呼ばれていたそうで、インカ帝国が神聖な場所に特別に築いた宗教都市、それがマチュピチュ・・と、文献に書いてあった。「天空の絶景」を、束の間堪能していただこう。







































九州の大分県にあり、日本のUSA?(宇佐)市院内町の西椎屋(しいや)地区にある「USA(宇佐)のマチュピチュ」 。
尖った山と、集落が似ていると評判だが、本物と比べると規模と迫力がまったく違う・・・・。参考までに・・・。





次回の更新は、「ナスカの地上絵」を上空から見てみよう。