北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

マイ道楽「気ままなモクモク工房」を公開 VoL1

2014-07-30 | 札幌
昨年秋に冬の積雪に備え、大病後の老体に無理がかからないように、又、ガレージと玄関前の除雪をせずに快適な冬を過ごせないものかといろいろ思案の結果、大きく丈夫な豪雪用カーポートで覆うことにした結果、車をカーポート下に押出して空いたガレージの中が、小生の遊び場に大変身した! 物置スペースに奥3分の1をあて、残りはマイ道楽用のビッグスペース。・・・と、タイミングよく一冊のアウトドア本の中の「燻製入門」記事が目に留まったのがハジマリ!入門書では中華鍋(温燻用)の利用から始めて、以前から持っていた燻煙器(冷燻・温燻用)も使いながら、少し慣れると材料の変化や大型化とともに、中華鍋では収まらなくなってきた。そこで、スノーピーク コンパクトスモーカー燻製器やキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 大型燻製鍋等の通販取り寄せが始まり、燻煙材もすべて揃えてしまい燻製道楽がスタート! ただ、隣近所には煙や臭いが風向きによっては漂うので、完成品を真っ先に贈呈し「こんな燻製を作っているので、迷惑をかけて申し訳ない。今宵の酒の肴にどーぞ。また、美味しく出来たら持ってきますヨ!!」と数件に挨拶回りをした結果、皆さんが好意的に受け止めて苦情ゼロ!今では堂々と燻製と遊んでます。まずはマイ遊び場公開。

















美瑛 展望花畑 「四季彩の丘」VoL1

2014-07-28 | 北海道
前回に続き、富良野・美瑛周辺の、季節の花たちが咲き乱れる丘を案内することにしよう。四季彩の丘は季節ごとに訪れる回数が多く、色々な色彩の花々の遠くに大雪連峰が横たわる雄大な風景が、何度見ても飽きず、どうしてもここに寄り道をしてしまう。美景のカット枚数が多いので分割掲載します。

パノラマロードの小高い丘にある「展望花畑 四季彩の丘」は、7ヘクタール(東京ドーム3個分)もの広さを有し、季節によってはラベンダーやルピナス、コスモス、ヒマワリなど年間約30種類の草花が、丘全体にカラフルなじゅうたんのように咲き誇る美瑛を代表する花園である。園内には農産物直売所やお土産販売所、レストランなどがあり、トラクターバスで園内を巡る四季彩ノロッコ号、白樺に囲まれた花畑を一周できる貸しバギー、花畑の好きな場所に移動できる4人乗りのカートといったアトラクションもある

上富良野 日の出公園から

トリックアート美術館からの遠望



大観覧車

四季彩の丘にて















「ハートの木」が主役












中富良野 ファーム富田

2014-07-26 | 北海道
淡路・徳島に別れを告げ北海道に戻ってまいりました! 多分、これからは四国に行く機会がないと思いますが、当家の先祖をたどれば徳島県三好郡の「かずら橋」「大歩危」「小歩危」の付近らしく、今回、偶然にも先祖の近くに足を伸ばしたのも何かの縁か?
暑さに音を上げて早々に爽やかで心地よい札幌に戻って、早速、ラベンダーの便りを提供しよう。
寄り道の機会があるごとにデジカメで撮りためておくと、後で思い出しながら見るとなかなか良いものだね。

今では全国的なイメージである「ラベンダーが美しい富良野」の発祥の地がここ。初夏のラベンダーのほか、ポピーや白いかすみ草、秋にはクレオメやコスモスが咲き乱れる。温室を利用することで冬の間もラベンダーが楽しめるのも特徴です。

























徳島「大塚国際美術館」 

2014-07-25 | 関西編

7月17日から、またまた、この前の所用延長で淡路島に往復することになったものの、本州の学校は夏休み突入と三連休で帰りのチケットが確保できず、20日までの3泊4日で行くことに! 帰路丸二日間は帰札へのチケット調整日! なので、少し足を延ばして「大塚国際美術館」を見てくることにした。館内一回りが4㌔m程あるそうですが、小生の体力が3㌔m程で限界・・・。髪はないけど・・!後ろ髪をひかれる思いで後にしたものの、いつかもう一度チャレンジしてみようと心に誓って帰路についた。一度は見ておく価値がありますヨ。本当に素晴らしかった。

「大塚国際美術館」は、大塚グループが創立75周年記念事業として徳島県鳴門市に設立した日本 最大級の常設展示スペース(延床面積29,412平米)を有する「陶板名画美術館」です。館内には、6名の選定委員によ って厳選された古代壁画から、世界25ヶ国、190余の美術館が所蔵する現代絵画まで至宝の西洋名画1,000余点を大塚 オーミ陶業株式会社の特殊技術によってオリジナル作品と同じ大きさに複製しています。それらは美術書や教科書と 違い、原画が持つ本来の美術的価値を真に味わうことができ、日本に居ながらにして世界の美術館が体験できます。
また、元来オリジナル作品は近年の環境汚染や地震、火災などか らの退色劣化を免れないものですが、陶板名画は約2,000年以上にわたってそのままの色と姿で残るので、これからの 文化財の記録保存のあり方に大いに貢献するものです。門外不出の「ゲルニカ」をはじめ戦争で分散していたエル・ グレコの大祭壇 衝立の復元など画期的な試みもなされ、1,000余点の検品のために、ピカソの子息や各国の美術館館 長、館員の方々が来日されたおりには美術館や作品に対して大きな賛同、賛辞を頂きました。このように「大塚国際 美術館」は、技術はもとより構想においても世界初のそして唯一の美術館といえます。






































上富良野 かんのファーム

2014-07-17 | 北海道
国道237号線沿いの上富良野町と美瑛町の境界にある丘の農園。ラベンダーの他、数10種類の花々を栽培しています。入場無料で誰にでも気軽に散策できます。
すぐ近くにはトリックアート美術館や、遠くの山々を見渡せる観覧車もあり、眺望と色彩も満点。いかにもザ北海道!デッカイドーが楽しめた。暑い中、たまには高原の爽やかさを楽しむのも一興かな・・


















美瑛 青い池

2014-07-16 | 北海道
ブログの作り方に夢中になっていると、タイトルのTOPにある北海道の案内をウッカリ・・・肝心の地元案内をしなければ!・・・。小生の体が壊れる数年前までは結構頻繁なペースでSONYデジカメ片手に、出張の際に立ち寄ったり、小旅行で撮りためて歩いた時期があり、最近になって知人が「ブログ」に掲載したら皆が楽しく見れる!とのアドバイスに従い、すでに何日か経過しました。HPと違って気軽に更新ができました。北海道と九州の写真だけでも終わりが見えないほどの写真量があり、頑張って少しでも多くの美景を案内したいと思います。

青い池の水が青い理由、白金温泉街にある『白ひげの滝』などから、アルミニウムを含んだ水が流れでている。(滝は崖の途中から地下水が湧き出ている潜流瀑。)この滝が美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイド状という粒子が生成され、それが太陽の光をまんべんなく散乱させている。(美瑛川⇒滝の下から!別名:ブルーリバーとも呼ばれている。)波長の短い青い光が散乱されやすいため、その光が目に届き青く見える。※陸上から見ると水は青く見えますが、水そのものに色は見られません。※コロイドとは、ある物質の粒子が他の物質の中に分散している状態を言います。さらに!!滝の横から掛け流しております白金温泉水が、光の散乱を助けるイオウ・石灰成分などが、川底の石・岩を白くし、水の青さをよりいっそう引き立てているようです。


















鳴門海峡のうずしお

2014-07-14 | 関西編
7月12-13日に急な所用があり、急遽、新千歳空港から神戸空港に降り立ち淡路島を縦断して大鳴門橋横の「道の駅 うずしお」にて用事を済ませて、少しの間、物見の時間が出来たので岬の先端まで散策。
タイミング良く夕方の潮が動き始める頃に出会い、渦潮の片鱗を丘の上から望遠レンズ越しに見ることができた。ラッキーだった!何枚かを掲載します。
(鳴門市孫崎と淡路島との間の鳴門海峡では、潮の干満によって渦潮が発生します。春と秋の大潮時に最大となり、潮流時速20km、最大直径20mにも及ぶものがあります。百雷のごとくすさまじい轟音を立てて渦潮が交錯しながら流れていくさまは壮観です。満潮と干潮は1日2回ずつあり、鳴門海峡ではこの満潮時と干潮時に渦潮が発生します。満潮時と干潮時の前後約1時間半が渦潮の見ごろといわれています。大鳴門橋の真下はV字型に深く落ち込み、最深部は約90mにも達します。鳴門海峡の南側(太平洋側)には水深140m、北側(瀬戸内海側)には200mの海釜(かいふ)と呼ばれる深いくぼみがあり、この独特の海底の地形が潮の干満にともなう海水の流れと合わさり、鳴門の渦を発生させます。 その大きさは直径最大20mにもおよび、世界でも最大規模と言われ、この激しい潮流から発生する轟音から鳴門(鳴る瀬戸)の名が生まれたと言われています。)

明石海峡大橋を進行中


淡路島最南端「道の駅 うずしお」から四国・徳島方面を望む




橋の真下が潮流の絶好位置。橋桁の向うの船舶は、渦潮観光船。


渦の見物特等席はやはり船上からが一番!

札幌編 札幌ドーム

2014-07-11 | 札幌
2001年。都市の中にありながら北海道らしい自然の広がる札幌の丘陵に札幌ドームは誕生した。
北海道最大、そして日本最北の全天候型ドームとして、開業以来さまざまなイベントが開催され、これからもスポーツ&エンターテインメントの発信地として、人々の心を夢と感動で包みます。
札幌ドームは、サッカーと野球2つのプロチームの本拠地となっている世界で唯一のスタジアム。
開業当初よりサッカー「コンサドーレ札幌」のホームスタジアムとして知られていたが、2004年には「北海道日本ハムファイターズ」を迎え入れてプロ野球の本拠地にもなり、サッカー・野球2つのプロチームの本拠地となった。

羊ケ丘展望台クラーク像横からの望遠でドーム全景


ドーム前から。屋根から飛び出しているのは、札幌市内を見渡せる展望台。


サッカー用の国内ただ一つの移動式ピッチ。試合の時には空気圧を利用してドーム内に移動。






札幌編 札幌時計台

2014-07-10 | 旅行
ブログをはじめて三日目!なかなか要領がつかめず、少しづつ慣れてきたのか?女房の実家がある大分県国東半島のウォッチングでスタートして、タイトルに合わせて北海道のウォッチングも加え、初めて・・らしくなってきた。あと数日後には三つ目の「マイ道楽」もUPしなければ・・・。この数年の間、GWの帰省に合わせて九州の田舎と札幌を行ったり来たりしながら、時折、北海道内も探索して歩き、自己満足のボケ防止ショットを楽しんでます。
たまたまご来訪の皆様方にも楽しんでいただければ幸いです。北海道も広いけど、まずは道都札幌編から! 但し、ブログの技術が未熟にて、ご迷惑を掛けた場合はご容赦を! では、スタート!!