北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

冬のイベント 「第39回さっぽろ ホワイトイルミネーション」が始まる

2019-11-29 | 札幌
今年もまた札幌の冬の風物詩、ホワイトイルミネーションの時期が来た。
11/22~12/25までの間、市街中心部の5会場で開催され、今年から新たに加わったオブジェを含めて、83万個の電球が
札幌の街並を幻想的に彩る冬のイベントが始まった。
メインの「大通会場」は、会場内でも複数のエリアに分かれたテーマで、大小さまざまな“光の芸術”たちがきらめきを
放ち、至るところでLEDの柔らかい光のオブジェが輝き、北国ならではの雪景色に幻想的な雰囲気が加わる。

通りすがりに立ち寄り、凍った路をヨタヨタと歩きながらシャッターを押してみた。説明はいらないだろう。










姉妹都市ミュンヘン・クリスマス市も開催


























いよいよ師走への準備が始まった。

マイ道楽 VoL190 レンチンが先か?燻煙が先か?「チータラの燻製」

2019-11-22 | 気ままなモクモク工房
今日のUPは、予定より遅れてしまった!先程、ススキノでの会合から帰宅して、そのままPCに向いネタの整理から
作り始めた・・・。半分酔っている・・・!

一昨日、スーパーで美味そうな「チータラ」を見つけたので、以前に作った復習のつもりで、もう一度作ってみた。
研究心を忘れずに、レンチンの時間差での味覚は??マイワインに合うかな?? 深夜の実験がスタート!


チータラをキッチンペーパーに間隔を空けて並べ、電子レンジに並べて最初は1分20秒でスタート。


チンの仕上りは左半分、右半分は開封のまま。比較するにはこれも大事。


燻製にした変化は?? 左半分を温燻で5分、そのまま消火後余熱余煙で5分でこの色に。


さらに時間差1分30秒でレンチンスタート。焼き焦げ具合に変化有り。10秒の差で仕上りの色が違う・・ウマそう。




自家製のワインで試食。並んでいる左から、1分30秒、1分20秒のレンチン・燻煙した物と、通常の合わせて3種類比較




さらにマヨネーズ+七味唐辛子+燻製醤油を混ぜ合わせて


これも至福!結果は全部がウマかった!ウヰスキーやビールにもバッチリ! 小生の73歳🎁に花を添えた。

ぶらり秋散策 江別 蔦屋(つたや)書店「食の棟」へ初見参

2019-11-15 | 寄り道散策
やや冬空の下での仕事も一段落した午後の帰路、札幌新道雁来辺りの信号待ち途中で、野次馬病?が出てしまった。
ススキノの「おず」が江別 蔦屋(つたや)書店「食の棟」に新店オープンしたとのことで、寄り道してみよう。
雁来交差点から約15分程で到着。家からは40分程で行けそうだ。

江別 蔦屋書店は3つの棟に分かれている。




一番左がフードパークが入っている「食の棟」、真ん中は圧倒的な書籍在庫量を誇る「知の棟」、そして一番右側棟が
「本屋がつくる公園」がテーマの「暮らしの棟」なので食事が目的の時は左側、じっくり一日過ごしたいときは真ん中棟
から右側に駐車すると、効率よく動くことができるが、土日は駐車場の混雑が必至。
「江別 蔦屋書店」の大きな特徴の一つが、Book&Cafeスタイル(購入前のほぼすべての本を、コーヒーを飲みながら
座って読めるスタイルの事)。

「江別 蔦屋書店」の一番左側にあるのが「食の棟」
書籍や雑誌、食器、調理器具などを通して、多角的に食文化の提案をするというのが、「食の棟」のコンセプトとか。






食通の面々に特におすすめはフードコート。なかなか行けなかった有名店が出揃う。普通の曜日なので空いていた。
■ 175°DENO担々麺 ■ 円山ジェラード ■ 増田おはぎ ■ クロック/clock ■ 江別さいもん
■ ハンバーガーBETWEEN THE BREAD ■ 函太郎のおむすび ■ USAGIYA ■ Une cled Oz(ウェニクレード オズ)
■ ODD BAKERY/オッドベーカリー ■ アランチーノ

目的はウェニクレード オズで、ススキノ[燻製肉や和食ティスト]を展開中の「おず」の姉妹店。
食の棟入口から入ってすぐ右側にある。




昼食は済ませてあったので、おやつ代わりにガパオライスをチョイス。ウマイ!😋


これからの棟内食べ歩きが楽しみダ。これから冬の楽しみに1店ずつ試食して歩こう。

ぶらりと秋散策 深川市の戸外炉(トトロ)峠バス停と猫バス

2019-11-08 | 寄り道散策
11/5に岩見沢へ仕事での調査を早々に終わらせた後、明日の冷え込み予報を聞いて・・降雪前に立ち寄ろう・・と、
以前から気になっていた深川市「トトロ峠猫バス停」まで、得意の立ち寄りパターンで脚を伸ばしてみた。
深川ICから5分、道道79号線沿いの高台に「戸外炉峠展望台」もあり、深川市街地と周辺の田園地帯や、大雪山系を遠くに
一望できる展望地となっている。特に夜には満天の星空+夜景が美しいようだ。
峠の頂上あたりで、大きなネコの顔が絵描かれたバスが、大雪山系に向いて「戸外炉峠」バス停で停まってる。






このネコバスは元は農作業用の休憩場所として置かれていたバスに「深川まちおこしグループ”戸外炉”」が「となりのトトロ」に
あやかってペイントしたのが始まりだそう。
以来2年毎に塗り直しを行い、20年以上もの間トトロ峠のシンボルとして、この場所に鎮座しているそうで、使われているのは
廃バス。トトロ仕様にペインティング塗装されている。




バスの正面はネコバスの大きな顔が描かれ、行き先表示は「戸外炉峠」。側面は黄色と茶色でネコバスの体を描く。
後部ドアにはトトロが、後部や行き先表示にネズミも描かれている。内部はほとんどの座席が取り外されている。






九州にも、大分県佐伯市宇目大字南田原轟の田舎にトトロのバス停がある。九州に帰省のたびに寄り道の候補になっているが、
なかなか寄れない。いつか列島南北にある二つのトトロの「猫バス停」を制覇しよう?と思っている。(資料より)


ちなみに11/7には札幌に遅い初雪が降った。いよいよ冬が「猫バス」に乗ってやってきた??

ぶらりと秋散策 札幌月寒公園の紅葉

2019-11-01 | 関東編
毎日何気なく街中を通っていると、いつの間にやら紅葉が進んでいるのにようやく気がついた。
毎日同じ風景を見ながらでも、少しずつ進んでいる色の変化に気がつかず、たまたま通った公園の緑が赤や黄に
変化し、何本もの樹木が折り重なるようになってから気がつく。歳のせいで感覚が鈍くなっているのか??

仕事の途中、月寒公園近くを通過中にきれいな色に変わった木々が目に入り、立ち寄ってみた。
明治末期、歩兵第25連隊の小演習場として使用され「干城台」と名づけられていた場所で、昭和36年に開園し、
50年以上経過したことから、ユニバーサルデザインに対応した施設改修や、広域避難場所にふさわしい施設の充実
を図ることを目的として、平成24年より再整備工事が進められ平成30年に完成ようだ。
完成後、初めて行ってみたが以前とは風景が変わっている。駐車場から近いボート池の周辺の紅葉を撮ってみた。






そろそろ初雪が舞ってもおかしくない時期。雪虫にもすでにお目にかかっている。
今年の列島異常気象の余波で、この先11月からの天気が荒れなければ良いけど・・・。もうすぐ初雪が・・・。












通過しそうな秋を少し楽しめた。被災地の方には申し訳ないが、名も無い公園で秋を楽しめたのは幸せか(^^)。