高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した溶岩流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった渓谷で、高いところで100m、平均80mの断崖が7kmも続いている。峡谷には、玉垂の滝・真名井の滝・あららぎの滝などがあり、新緑と紅葉の頃は特に美しい。訪れた時期はGWで、緑が美しい新緑の季節だった。
象徴とされている「真名井の滝」の神秘的な姿が見れる展望台からの眺めが、何とも雰囲気がある。
右奥にボート乗り場がある。
右の滝が「真名井の滝」
回り込んで、展望台と奥に続く渓谷。
「真名井の滝」
このような柱状節理が続く
池ではチョウザメの養殖も行っている
高千穂神社神楽殿で一般観光向けの「高千穂神楽」は毎夜開催されている。
「天の岩戸」への入口。ここからだいぶ奥に入っていくそう。
象徴とされている「真名井の滝」の神秘的な姿が見れる展望台からの眺めが、何とも雰囲気がある。
右奥にボート乗り場がある。
右の滝が「真名井の滝」
回り込んで、展望台と奥に続く渓谷。
「真名井の滝」
このような柱状節理が続く
池ではチョウザメの養殖も行っている
高千穂神社神楽殿で一般観光向けの「高千穂神楽」は毎夜開催されている。
「天の岩戸」への入口。ここからだいぶ奥に入っていくそう。