十数年前の50歳代後半の頃、船釣りで全道各地に出かけていたころに、道北の初山別港(留萌と稚内の中間付近)から
漁船で出航し、大きな黒がしらカレイや真カレイを釣りに何回か通った頃があった。
北の海は魚影が濃く、型も大きいのが多いが、必ず、大型の「真ふぐ」にエサを取られ針を切られるが、良い型が十数本
釣られてくる・・が、ふぐの毒が頭をよぎり海に戻したりしていたが、いつも船頭が欲しがるので不思議に思い、ワケを
聞いてみると、美味しいので晩酌の際に刺身で食べる!とのこと。ズルイ!!
調べてみると、皮や内臓は毒をもっているが、筋肉・精巣は無毒である・・とある。
売っているものは安心と、漁協の直売店で買って刺身やカラ揚げで食してみた。ウンマイ!!これは漁師が欲しがるワ!
思い出して、この秋に冷凍で取り寄せて晩酌を楽しみ、ある日、燻製に初挑戦してみた。
解凍後の真フグ。結構なボリュームだ!
水洗い後にキッチンペーパーで表面の水分を拭いた後、ピチットシートに包み、冷蔵庫で一晩脱水。
味付けに作り置きしてある「ピックル液」を刷毛塗りして、更に一時間程風乾すると、塩味+&の美味しさが染みる。
ツヴィリング ツインスペシャルズ スチーマー&スモーカーで、同時に作った「ささみ」の真ん中に「真ふぐ」を並べ、
「さくら」のスモークチップ二握りをアルミ箔の上に乗せ、80-90℃の熱燻で30分程。火の通り具合と燻し具合をチェック
しながらスモークする。
「真ふぐ」も「ささみ」も、美味しそうに完成! あとは、干し網に入れて明日まで風乾し、うま味を引き出すと、
純米大吟醸「久保田」三十周年記念酒が、冷え冷えで待っていた!
柔らかシットリと仕上がった「ささみ」+「真ふぐ」+「久保田 三十周年記念酒」の晩酌タイムが至福の時ダッタ!!
漁船で出航し、大きな黒がしらカレイや真カレイを釣りに何回か通った頃があった。
北の海は魚影が濃く、型も大きいのが多いが、必ず、大型の「真ふぐ」にエサを取られ針を切られるが、良い型が十数本
釣られてくる・・が、ふぐの毒が頭をよぎり海に戻したりしていたが、いつも船頭が欲しがるので不思議に思い、ワケを
聞いてみると、美味しいので晩酌の際に刺身で食べる!とのこと。ズルイ!!
調べてみると、皮や内臓は毒をもっているが、筋肉・精巣は無毒である・・とある。
売っているものは安心と、漁協の直売店で買って刺身やカラ揚げで食してみた。ウンマイ!!これは漁師が欲しがるワ!
思い出して、この秋に冷凍で取り寄せて晩酌を楽しみ、ある日、燻製に初挑戦してみた。
解凍後の真フグ。結構なボリュームだ!
水洗い後にキッチンペーパーで表面の水分を拭いた後、ピチットシートに包み、冷蔵庫で一晩脱水。
味付けに作り置きしてある「ピックル液」を刷毛塗りして、更に一時間程風乾すると、塩味+&の美味しさが染みる。
ツヴィリング ツインスペシャルズ スチーマー&スモーカーで、同時に作った「ささみ」の真ん中に「真ふぐ」を並べ、
「さくら」のスモークチップ二握りをアルミ箔の上に乗せ、80-90℃の熱燻で30分程。火の通り具合と燻し具合をチェック
しながらスモークする。
「真ふぐ」も「ささみ」も、美味しそうに完成! あとは、干し網に入れて明日まで風乾し、うま味を引き出すと、
純米大吟醸「久保田」三十周年記念酒が、冷え冷えで待っていた!
柔らかシットリと仕上がった「ささみ」+「真ふぐ」+「久保田 三十周年記念酒」の晩酌タイムが至福の時ダッタ!!