北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

春の恒例行事でサクラ開花の九州へ

2017-03-21 | 旅行
我家の恒例行事で今日からの十日間余は、義母の入院等もあり、昨年より少し早いですが
九州に飛んでいます。
従って、マイブログの更新が出来ず、3/24 3/28 3/31 の更新はお休みします。
その代り、昨年同様、合間に九州の桜を追いかけるにはGOODタイミング!(開花予想は3/24)。
九州内の旅先は、様子を見ながら決めますが、日程に余裕があるので、九州のきれいな写真を
たくさん撮って、4/1にはまだ寒い北海道に春を連れて帰ります。


先日、旅行準備をしていると引出しの奥から、懐かしい「ダイビングクラブ スヌーピー」のステッカーを見つけた。
小生が今から40年前のメタボ30歳頃、当時の仕事仲間と運動名目で始めた「スキューバーダイビング」・・
(当時ではまだアクアラングのハシリ)・・のクラブを結成して、毎日曜日に積丹ブルーの海の男?となっていた頃に、
クラブのシンボルとして小生がデザインして作った、体型がよく似た「ダイビング中のメタボスヌーピー」ステッカー
の貴重な残骸が数枚出てきた。
型は北海道のホタテ貝をイメージして文字を配置し、真ん中にフル装備で浮上中のメタボスヌーピーを配置した傑作。


これが当時のセブ島やグァム・サイパンでのダイビング後の現地交流会では、一番人気のステッカーだった。
・・で、今回の九州にもスーツケースに貼って連れていくことに!
これなら空港での回転荷物受取場で誰も間違わないだろう!カッコ良く行ってきます!




4/4からはお土産代りに、このような「九州の春景色」を順次公開する予定です。(写真は昨年の粟嶋公園撮影分)


3月7日VoL74 「カキの燻製オリーブoil漬けで白ワイン」のgooアクセス数とランキング
アクセス解析 閲覧数274 訪問者数124 ( 順位:9,279位 / 2,683,848ブログ中)
また、gooブログの全国順位が10,000位を上回った(6回目)!!しかも今までの最高位。
何とも嬉しいものだ! 只今、テンションと血圧が上昇中↑。8,000位台突入が待ち遠しい・・。
その後は10,000-20,000位を上下しているが、帰ってきたときには、一度くらいは突入しているかな??
ついでに日本ブログ村へのポチッと押すのも、忘れないで・・頼みます。
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マイ道楽VoL76 「チータラが大変身 洋酒系にピッタり」

2017-03-17 | 気ままなモクモク工房
歳のせいで?マイ道楽VoL77が先になったので、ここで入れ替えます。ボケが来たか??

あのお馴染みのツマミの定番「チータラ」が、適度な塩味+カリカリ+香ばしく美味いツマミに大変身した。
ススキノのbarカウンターで、マイウヰスキーと共に、ママさんが出してくれたのがお洒落な器に入ったコレッ!


さっそく、今宵の宴に合わせるように創ってみた。材料はコレ!


平らに近い皿にキッチングシートを敷き、チータラを間隔をあけて並べる。間隔が狭いと溶けたチーズがくっ付いてしまう。


レンジで2分間のチンで、チーズがカリカリに変化し、おいしくタラに絡む。粗熱が取れるとシートから剥がす。


このままでもウヰスキーやハイボール、ビールにgood!


・・・で、小生の場合はこのカリカリチータラに煙をかけて、味を更に進化させてみた?(少し凝り過ぎ??)
前回のサーモンと同じスモーカーで二段仕込みで冷燻を1時間。




ウヰスキーにも!


ラム酒にも、燻製はちみつをチョイト付けて!


バーボンにも・・合うネ!! チーズの塩気とはちみつのチョイ甘が絶妙!

マイ道楽VoL77 「トラウトサーモンをマジックペッパーソルト味で燻すと・・」

2017-03-14 | 気ままなモクモク工房
今回はトラウトサーモンでこんなことをやってみた!仕上りは


低カロリーで脂身が少なく、肥満体の小生にも影響が少なく、そのまま刺身で充分に旨い刺身用の安い
アトランテックサーモンを燻製に・・と、税込¥522でゲットして準備開始。


先ず手をきれいに洗って、表面をキッチンペーパーで水気を拭き取り、今回は乾式で塩漬けをすることに。
容量の4~5%の塩・ハーブを擦り込むが、岩塩をはじめすべてのハーブ類がブレンドされている魔法の
スパイス&ハーブ岩塩「マジックペッパーソルト」を小さじ一杯擦り込んだ。簡単で失敗がなくて良い!






塩漬けし、ピチットシートに包んで冷蔵庫で一日安置


水洗いしてキッチンペーパーで水気を完全に拭きとり、再度、冷蔵庫へ2~3日乾燥させて下準備OK。
乾燥後サーモンをスモーカーにセット。今回はほんのり甘い「メープル」のウッドに点火。
冷燻なので火元から離し、スモーカーの最上部の網に置く。内部温度が20℃を保つように開口部を調整
しながら2時間。






あとは再び冷蔵庫で1~2日寝かせると味が落ち着き、旨いサーモンに仕上がるハズ。
ビール、焼酎、ワイン、他で。


クリームチーズや、元々が刺身なので少量のわさび醤油も旨い。堪りませ~ん!!


玉ねぎのスライスを載せて、燻製オリーブオイルでイタリアンに!


マイ道楽VoL75 「大人の味、辛子明太子を燻煙したら!」

2017-03-10 | 気ままなモクモク工房
過去に「たらこ」は燻したことが数回あったものの、「辛子明太子」は一度もなかった。出汁が効いてピリッと
辛さが刺激してくれる「辛子明太子」を試さない手はない!とばかり、小さなパックを練習用にゲット。
物の本には作り方が簡単そうに掲載されていたので、その通りにやってみよう。


ラップを取って、1時間程風乾して表面を乾かす。


ヒッコリーのスモークチップを一握り+ピートスモークパウダーを適量被せて着火。


強火で煙が出たら、ごく弱火にして「辛子明太子」を網に並べ、10分程度燻す。


美味しそうないい色に染まった。中はしっとり美味しそう!


今回は、日本酒と一押しの焼きのりにはさんで頂いてみた。口の中で旨さが一気に全開!!焼酎にも合う。


この一押しの焼きのりは淡路島の「あわじ 大江のり」で、只今やみ付き中。
甘辛さがパリパリの海苔を包み、ごはんにも最高! 当然、酒の肴にもおやつにも・・我家の必需品。


店名  大江海苔 TEL 0120-690-134 (NET検索で出てきます)
開けた瞬間からふんわり海苔のいい香りがして、その辺で売ってるパック詰め味のりに比べ磯っぽさ全開で
五感から嬉しい海苔。しっかりと乾燥させているのか、パリパリ感もかなりいい感じ。
少しピリ辛大江のり!  口に入れると再びふんわり磯の香りが鼻の奥へと広がる。
味付けは濃い目でピリッと辛さが後からやってくる。

味付あわじ大江のり5個化粧箱入価格: ¥ 2,785 我家ではインターネットで取り寄せている。


マイ道楽VoL74 「カキの燻製オリーブoil漬けで白ワイン」

2017-03-07 | 気ままなモクモク工房
以前から興味があったものの、なかなか「ヨシッ!」とみこしがあがらなかったが、たまたま見かけたカキのパックに
「失敗して元々!」とヤル気が起き、早速ゲット。少々の手間と時間がかかるが、チャレンジすることにした。



軽く洗って、沸騰したお湯の中に入れて再沸騰したら5~6分ゆでる。


ゆでたカキをザルにあげる。


ゆでたカキをソミュール液に2~3時間漬け


水に10分程浸けて、水を変えながら塩抜きをする。


キッチンペーパーに取り出して、水分をていねいに拭く。


「ピチットシート」に包んで脱水と乾燥を30分程した。


サクラのスモークチップを一握り燻して、カキを10分間の熱燻し、火を止めてフタをしたまま10分待つ。
色付きも良い!・・・アレ?写真を取り忘れたァ・・・

粗熱を取り、オリーブオイルとカキ、鷹の爪、ローリェを2~3日浸け込む。漬け込み容器の大きさがちょうどいい。


白ワインで先ず一献!


試しに赤ワインでも!


レモンを絞ると、なお美味しかった!大成功!! 次回は3パック位作ろう・・。

マイ道楽VoL73 「マグロの赤身ヅケを燻してワインで乾杯!」

2017-03-03 | 気ままなモクモク工房
冬の寒さは老体にはしんどいものの、燻製「冷燻」をするにはもってこいの寒さ。
「冷燻」はスモーカーの中を長時間10-20℃に調整しながら燻さなければ美味しいものが出来ない。
低い温度で温度調節が3~4時間それなりに燻すのは大変に手間がかかる。冬の寒空で火加減を見ながらの
作業はなかなかなもの。
今回は、スーパーの鮮魚売場で見つけた美味しそうな「マグロの赤身」を冷燻してみた。
大トロや中トロは脂が邪魔して燻製にならないと聞く。
初めての経験なので、燻製諸先輩の技法を参考に真似てみたが、果たして結果は??美味しく酒が飲めるかな?

二柵購入して、早速、取り掛かる。余分な水分を抜くのでピチットシートに包み冷蔵庫に1時間の脱水作業。




味付け用の漬け液を作っておく。
醤油2・みりん1・水1。水を沸騰させて和風だしを少々入れ、醤油・みりんを入れて再沸騰後、火を止め冷ます。


冷蔵庫からマグロを出して、ジップロックに漬け液と共に投入し30分程度冷蔵庫で安置。マグロのヅケ状態。


マグロの漬け液をキッチンペーパーで拭き取って、ピチットシートに包み、美味さを残し余分な水分のみ再脱水。
その間にスモークウッド用スモーカーの準備。


冷燻可能なスモーカーで、短時間用に小さくカットしたさくらスモークウッドに点火。網の上にはマグロを横たえる。


ウッドが煙を出して燃えている。内部は20℃、外気温は0℃。冷燻にはピッタリ!

30分程の燻製で、表面にうっすらと煙がまとわりついたようだ。いい色になっている。
火が近すぎて少し焦げたので、火から離す。狭い中での遠くに配置・・。

シットリと美味そうな感じに仕上がったようだ。ほのかに香る燻製の薫り。
白ワインと、日本酒の冷やで・・わさびをチョイと付けて出来栄えを吟味してみたい。今宵も贅沢な宴になりそうだ。

「函館ワイン 年輪(白)」で、ワインとマグロの美味さの相性を楽しんで・・・




高知の名酒「酔鯨 吟麗」純米吟醸を冷やで・・わさびをチョイと付けて・・クー~!!




ススキノでは味わえない、この至福タイム😋に感謝!!・・・小生にダイエットは無理デス!すべてが栄養源!!