伊勢に来たら必ず見るスポットは、まず夫婦岩。ここは清らかな渚とされ、古来より伊勢神宮を参拝する人はその前に二見が浦で禊を行って、身を清めたという。この習わしを「浜参宮」と言うそうです。あいにく海沿いの参道は工事中が数ヵ所。間を縫ってたどり着いた・・・が、絵葉書の雰囲気とは少し違った!夫婦岩は、男岩、女岩とよばれる大小の2つの岩。興玉神石を拝む岩門。両岩は注連縄で結ばれる。毎年5・9月の5日と12月中旬頃に張り替えられるそうで、沖合約700mに鎮まる二見興玉神社縁の興玉神石[おきたましんせき]と日の出を拝する鳥居の役目を果たしているそうである。 日の出で名高い夫婦岩だけど、実際に岩の間から日の出を見ることが出来るのは5月~7月の間とか。 6月の夏至の前後1週間は岩の中央から日の出が昇り、天気が良ければその背に霊峰富士を仰ぐことが出来るそうで感動的な美景とか。
この季節になると、早朝の境内は多くの修学旅行生や観光客、カメラマンで大賑わいで、また冬至の前後(秋~冬頃)には、岩の間から満月が昇り、 朝日とはまた別の幻想的な趣を感じることが出来るそう。きれいな風景に出合うのは、タイミングがなかなか難しい。
まず、バスで二見が浦に到着。二見シーパラダイスの土産店群をくぐり抜けると海伝いに参道がある。

「竜宮社」











この季節になると、早朝の境内は多くの修学旅行生や観光客、カメラマンで大賑わいで、また冬至の前後(秋~冬頃)には、岩の間から満月が昇り、 朝日とはまた別の幻想的な趣を感じることが出来るそう。きれいな風景に出合うのは、タイミングがなかなか難しい。
まず、バスで二見が浦に到着。二見シーパラダイスの土産店群をくぐり抜けると海伝いに参道がある。

「竜宮社」











