北海道と九州の風来旅とマイ道楽

マイ故郷の北海道観光旅と、毎年春にマイワイフ実家へ帰省ついでの九州観光旅と、マイ道楽「気ままなモクモク工房」のご案内!

マイ道楽 燻製作り「ナッツ&セサミと堅あげポテト」

2015-03-31 | 気ままなモクモク工房
早速、前回からの美味しい課題を、昨日の日曜日に実行しました。大成功! ついでに在庫がなくなったチーズも作る。晩酌の友が一気に増えた!体重も増えなければ最高なんだけど・・・・。
時間の経過とともに、我が「気ままなモクモク工房」のメニューが順調に増えてます。美味しい晩酌を楽しむために、煙の魔法をかけた50種類の簡単メニューを目指して頑張ろう。
まず予定通りにナッツ&セサミの開封作業、浅ザルを使うと非常に作業がはかどります。


ほんのりと甘さを出すためにリンゴのスモークチップを一握り+粗挽きコーヒー豆で風味づけ


着火後、煙が出たら中火に落として約15分の熱燻。


ポテトチップスとピスタチオのコラボも。




またもついでにナチュラルチーズを追加・・・こんな網で一晩ほど風乾。煙のエグ味を風に飛ばしながら熟成待ち。

チーズは10分程の熱燻毎に汗を拭き、外気に当てて冷やして形を整えて、また熱燻を2回ほど繰り返すと、美味しそうな色合いに変化します。

翌日に、スナック類は元の袋に入れておつまみ用保管場所へ、チーズはとりあえず冷蔵庫へ(冷凍保存より美味しい)・・。


マイ道楽 燻製作り 「絶妙な味 ピスタチオとポテトチップス」

2015-03-28 | 気ままなモクモク工房
皆さんのリピート内容を見ると、「燻製」のファンが意外と多く、有難いことに毎日の訪問ベストテンの中で常に3件は入っています。
いつもは寄り道探訪先変更の切替テーマとして「燻製」を使っていましたが、これからは、気ままなUPを反省して定期的にUPすることにしましょう。今回は、エッと思うほど超お手軽で安くて美味しい、ウヰスキー系にピッタリのつまみを作ってみました。スーパーのお酒コーナーで買うおつまみと比べて、ワンコインでおつりが来てタップリ飲めること受けあい!癖になります。

■ピスタチオ:スーパーのつまみコーナーで袋入り「ピスタチオ」「ポテトチップス」「クラッカー」等を購入。合計単価は¥500程度。
 仕込み・味付け」・失敗は無し!!
 
 
 スモーカー若しくは中華鍋にアルミを敷き、チップを一握り投入。今回はウイスキーのつまみということで、ウイスキー樽を砕いた、良い香りのホワイトオークのチップを入れた。


網目から落ちないようにアルミを敷くか、浅ザルにピスタチオを入れて蓋をし、最初は強火で煙が出てきたら中火に。15分ほど熱燻して出来上がり!美味しそうな色がついてます。


ついでに卵(作り方は別レシピ参照)も作成中だったので一緒に燻した!ピスタチオの塩味+燻し味が絶妙に旨い!


■ポテトチップスや薄焼き煎餅・リッツ等の御菓子類も作り方は同じなので、何度か作った際の写真だけサービス掲載しておきます。








これはリッツの燻製を作成中に、ベーコン黒コショウ眩し作成の場所借り??


■近々に予定のつまみ2品。



鎌倉 「長谷寺から鎌倉大仏様(高徳院)」巡り

2015-03-23 | 関東編
鎌倉駅から江ノ島電鉄に乗って三つ目の駅が「長谷」。踏切を越えて、鎌倉の大仏に向かいすぐ左が「長谷寺」「光則寺」と続く。長谷寺奥の小高い展望台からは、眼下に由比ガ浜や一面の穏やかな海を眺められる。鎌倉に行ったら大仏像と共に観光必須の場所。
観光のピークは紫陽花が咲き誇る6月とか・・。紫陽花ソフトクリームが一押しの美味。

長谷寺は、季節の花と階段を登った境内の景色が素晴らしい。








十一面観世音菩薩立像。9.18mもの高さがあり、観音木像としては日本で最大級。




光則寺は比較的小さなお寺ながら、四季を通じて花が咲く「花の寺」として知られている。


鎌倉大仏は高さ約11.312m(台座含め13.35m)の阿弥陀如来の銅の鋳像で国宝。奈良の大仏に比べると少し小さいが、造像当初の姿をいまでも保っている点は貴重。








大仏の胎内に20円で入ることができ、当時の鍛造技術の一端を目にする貴重な機会。
首のあたり


おなかのあたり(小生のおなかよりもスマートな感じ・・・)


胎内を見られて、恥ずかしそうに少しうつむき加減?

鎌倉 梅の鎌倉路散策「明月院」「建長寺」「鶴岡八幡宮」

2015-03-21 | 関東編
円覚寺をスタートに鎌倉街道に沿って歩き鎌倉五山第一位の建長寺を経て鎌倉のシンボル・鶴岡八幡宮へ行ってみよう。円覚寺隣の明月院は、臨済宗建長寺派に属する寺。境内に北条時頼の墓所と時頼廟があり、山際には鎌倉で最大のやぐらがある。「やぐら」とは、土地が狭く、平地に墓を作れなかった鎌倉特有の中世の横穴式墳墓のことで、主に武士や僧侶など、当時の上流階級が葬られたそうですが、明月院は、6月にはアジサイが寺全域に咲き乱れる別名「アジサイ寺」と言われている・・が、3月では少し早すぎた。




北条時頼の墓所


鎌倉で最大の「明月院やぐら」


建長寺は、禅宗(臨済宗)の寺院の格式を示す制度「五山の制」で、「鎌倉五山」の第一位の格式の高いお寺。


総門扁額の「百貫点」


三門


三門の東側にある鐘楼には、国宝で、円覚寺、常楽寺の鐘とともに「鎌倉三名鐘」のひとつである「梵鐘」


三門から仏殿


仏殿








鶴岡八幡宮


大銀杏・・平成22年3月10日未明、樹齢1000年といわれ、八幡宮の歴史を見つめてきた大銀杏が、雪混じりの強風によって倒伏した。高さは推定30メートル、幹の太さは約7メートルあり、朱塗りの社殿と並ぶようにそびえた立っていた。この画像は倒壊前年3月の姿。



鎌倉 梅の季節に鎌倉路散策 「円覚寺」

2015-03-17 | 関東編
ペルーから国内に移動して、古き日本の文化も見てみよう。某年3月、梅の花が咲きみだれ日本情緒が豊かな古都鎌倉を、のんびり散策した際の画像。
北鎌倉の駅を降りて道すがら、沿線沿いの下り坂を教科書に出てくる由緒ある寺社仏閣を巡りながら、鶴岡八幡宮・鎌倉駅に向かって歩いた。

散策には北鎌倉駅からのスタートが良いそうです


線路沿いの梅の下で、風情たっぷりの道端寄席??


北鎌倉駅から数分で、左に円覚寺総門がある。その奥には荘厳な山門が














貞時寄進の洪鐘(国宝)




洪鐘横の茶屋からの眺め


円覚寺山門



世界遺産 ペルーVOL2 「ナスカの地上絵」

2015-03-14 | 特別寄贈
お土産画像VOL2では「ナスカの地上絵」を・・。ペルー南部、太平洋岸の平原台地は不毛の砂漠地帯が広がっており、ナスカ平原と呼ばれるこの砂漠には、1~6世紀に生きた古代ナスカ人が描いた巨大な地上絵が広がっている。何のために描かれたのかは不明?
これも資料によると、地上絵の数は700にも及び、クモやハチドリ、サルなどの動物が多く描かれていて、いずれも30センチほどの幅で浅い溝を掘っただけの絵。セロブランコという神聖な山があり、いくつかの地上絵はセロブランコからの地下水脈の上に描かれ、その先は井戸につながっているそうだ。飛行機に乗った気持ちで見ると迫力があります!











地上絵配置図
















ナスカの空


サンドボディスキー?

世界遺産 ペルーVOL1  「天空の絶景遺跡 マチュピチュ」

2015-03-10 | 特別寄贈
 小生の友人S氏が、ペルーの「マチュピチュ」と「ナスカの地上絵」の迫力ある写真をお土産に帰札した。片道を数十時間をかけて地球の裏側までは、興味があってもなかなか行けない旅でもあり、写真を当ブログ来訪者への公開を快諾してくれた。ありがとう。
 資料によると、尖った絶壁の山々がそびえるウルバンバ渓谷の山間、2400メートルの断崖の上にこつ然と現れるマチュピチュとは老いた峰を意味する。マチュピチュを建設したのは、15世紀のインカ帝国で絶大な力を持っていた皇帝であるといわれる。マチュピチュは、「空中都市」とも呼ばれていたそうで、インカ帝国が神聖な場所に特別に築いた宗教都市、それがマチュピチュ・・と、文献に書いてあった。「天空の絶景」を、束の間堪能していただこう。







































九州の大分県にあり、日本のUSA?(宇佐)市院内町の西椎屋(しいや)地区にある「USA(宇佐)のマチュピチュ」 。
尖った山と、集落が似ていると評判だが、本物と比べると規模と迫力がまったく違う・・・・。参考までに・・・。





次回の更新は、「ナスカの地上絵」を上空から見てみよう。

道央圏 余市「マッサン 冬のニッカ蒸留所」

2015-03-06 | 北海道
NHKのマッサンが今月末で終了ということで、ニッカ余市蒸留所内での撮影もクランクUPしたようだ。TVでは頻繁に撮影状況が放映されているので、この冬はブーム再来の様子。
寒い冬の余市蒸留所には、なかなか足を延ばせないので、小生が撮ってきた冬バージョン、白い雪に赤い屋根の風景もなかなかのもの!。以前にUPした紅葉の頃とは一味変わります。少し角度を変えて撮ってみました。
















































道北圏 層雲峡温泉「40”氷瀑まつり」

2015-03-03 | 北海道
道東オホーツクと根釧側で、合体低気圧で嵐が吹き荒れる2月の終り、以前からの予定とはいえ、嵐の合間に28日から一泊で懇親バス旅行に参加し、層雲峡温泉「氷瀑まつり」を見てきた。到着が夕方で、残念ながら夜のライトUPと、目の前で行われる花火大会には早すぎた。到着直後に見てきた夕暮れ時の模様を公開しよう。氷の中はまるで宝石箱の中に迷い込んだように、七色ライトに照らされて綺麗にキラキラ輝いていた。綺麗なライトUPに浮かぶ氷の城や豪華花火は、ちょうど、食事・懇親会と重なり、見れず・・! 
夜の雰囲気は写真トップの葉書コピーで我慢しよう。旭岳の麓にあるため気温が低く、3月末までの開催です。






氷のトンネルのライトUP


















天井の氷








幻想的な氷の小部屋










氷の居酒屋も開店準備中


大きなチューブの滑り台が


層雲峡黒岳ロープウェィが五合目まで


黒岳 1984mを遠望


北海道の屋根 大雪山連峰