宮島口はGW等の超繁忙期には午前7時ぐらいには混雑が始まるそうで、渋滞のピークは正午前後とか。道路は大渋滞、駐車場はどこも満車。・との事前情報で覚悟して行ったが、先に錦帯橋を周ったので宮島口到着が、ピークを過ぎたPM2時頃だった。
ラッキーにもフェリー乗場から徒歩5分の海側にすんなり駐車場を確保!JRフェリーの方が大鳥居の近くを通ると聞いていたので、情報通りに乗船し、船上からの見物が身近に出来た。海上からの眺めも感動的である・・が、さすがにGW、人が多い。
以下3枚はフェリーから撮った厳島神社の望遠映像
宮島で最も賑やかな表参道商店街が、名物「もみじまんじゅう」の看板を掲げ、ほぼ一直線に続く。大鳥居がみえてくる石鳥居まで約350m、日本三景の一つで世界文化遺産に登録され、海を敷地とした大胆・ユニークな構成と寝殿造りの粋を極めた荘厳で華麗な建築美。海を境内にした厳島神社は潮の干満や昼夜で、その姿を変える。朱塗りの社殿は、背後の弥山の緑、瀬戸の青い海とのコントラストでさらに美しさを増し、潮が満ちてくると海に浮かんで見えるだろう。朱塗りの大鳥居は、奈良の大仏とほぼ同じ高さの16m、重量は約60tあるそうで、内部に石が多数詰め込まれており、その重みによって大鳥居は自立し、風や波に耐えるようになっていると、説明書きに書いてあった。
宮島に到着し、桟橋からの眺め。下船してからの距離はこんな感じ・・左側から海伝いに普通に歩いて約15分程。
人に馴れた鹿が何頭もお出迎え。
我々一行が到着した頃は、ちょうど引き潮の時だったので、境内の砂地が露出して、社殿から大鳥居まで歩いて渡れた。社殿まで歩きたかったが、暑さと足の疲れでギブアップ!満潮時の海面に浮かぶ大鳥居も見てみたいが、満潮まで何時間もの時間差があるのであきらめた。
干潮時の社殿から大鳥居までの境内(海底部分)パノラマ撮影。
すれ違いのフェリーの向うに大鳥居
本土に上陸して今宵の宿に向かう。
ラッキーにもフェリー乗場から徒歩5分の海側にすんなり駐車場を確保!JRフェリーの方が大鳥居の近くを通ると聞いていたので、情報通りに乗船し、船上からの見物が身近に出来た。海上からの眺めも感動的である・・が、さすがにGW、人が多い。
以下3枚はフェリーから撮った厳島神社の望遠映像
宮島で最も賑やかな表参道商店街が、名物「もみじまんじゅう」の看板を掲げ、ほぼ一直線に続く。大鳥居がみえてくる石鳥居まで約350m、日本三景の一つで世界文化遺産に登録され、海を敷地とした大胆・ユニークな構成と寝殿造りの粋を極めた荘厳で華麗な建築美。海を境内にした厳島神社は潮の干満や昼夜で、その姿を変える。朱塗りの社殿は、背後の弥山の緑、瀬戸の青い海とのコントラストでさらに美しさを増し、潮が満ちてくると海に浮かんで見えるだろう。朱塗りの大鳥居は、奈良の大仏とほぼ同じ高さの16m、重量は約60tあるそうで、内部に石が多数詰め込まれており、その重みによって大鳥居は自立し、風や波に耐えるようになっていると、説明書きに書いてあった。
宮島に到着し、桟橋からの眺め。下船してからの距離はこんな感じ・・左側から海伝いに普通に歩いて約15分程。
人に馴れた鹿が何頭もお出迎え。
我々一行が到着した頃は、ちょうど引き潮の時だったので、境内の砂地が露出して、社殿から大鳥居まで歩いて渡れた。社殿まで歩きたかったが、暑さと足の疲れでギブアップ!満潮時の海面に浮かぶ大鳥居も見てみたいが、満潮まで何時間もの時間差があるのであきらめた。
干潮時の社殿から大鳥居までの境内(海底部分)パノラマ撮影。
すれ違いのフェリーの向うに大鳥居
本土に上陸して今宵の宿に向かう。