隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

音楽 9曲 『沢田 知可子:瑠璃色の地球』

2012年06月11日 | 音楽

隊長が好きな歌手や曲を紹介する「音楽 」の第9回は、『沢田 知可子:瑠璃色の地球』をお送りします。

 

 

この曲は、先月の鈴木明美先生のジャズダンスのレッスンで使われました。

 

サビの
朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球

の部分が、振り付けに使われました。

 

この曲は松田 聖子さんの歌の方が有名ですが、沢田 知可子さんの歌もいいですね。彼女のこの曲を聴いていると、歌詞の中にあるように「優しく包まれる」感じがします。

 

松本 隆さんの詩もさすがですね。歌詞の中で、隊長が好きな箇所は、
争って傷つけあったり
人は弱いものね
だけど愛する力も
きっとあるはず

“争って傷つけあう”のは、本当にいやですね。

 

先日の、中国に1週間いた時には日本人に一人も会わなかったので、日本語を忘れないように(?)、スマホに入れたこの曲を、毎日聴いていました。

 

でも、帰国して明美先生のレッスンに出たら、振り付けに使われていたのは、前々回にも使われたミスチルの「祈り~涙の軌道」でした⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/e/9eebf25166343b00990b1a51d9cd5c52

 

瑠璃色の地球

歌:沢田知可子
作詞:松本 隆
作曲:平井夏美
編曲:小野澤 篤

 

 

夜明けの来ない夜は無いさ
あなたがポツリ言う
燈台の立つ岬で
暗い海を見ていた

悩んだ日もある 哀しみに
くじけそうな時も
あなたがそこにいたから
生きて来られた

朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球

泣き顔が微笑みに変わる
瞬間の涙を
世界中の人たちに
そっとわけてあげたい

争って傷つけあったり
人は弱いものね
だけど愛する力も
きっとあるはず

ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人
ひとつしかない
私たちの星を守りたい

朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球
瑠璃色の地球

 

尚、「隊長のブログ」の他の『音楽』の記事一覧はこちらです⇒ http://blog.goo.ne.jp/taichou-san2014/c/3678fc15237d27e4c95dd294d571ba2d

 


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