隊長のブログ

元商社マン。趣味:ヒップホップダンス、ジャズダンス、日舞(新舞踊)、旅行、映画、スポーツ観戦。阪神タイガースのファン。

健康・病気 その15 『MRI検査はつらかった』

2012年07月31日 | 健康・病気
隊長が見聞きしたり、体験した「健康・病気」に関する記事の第15回は、『MRI検査はつらかった』をお送りします。
 
 
7月24日(火)の午後は、飯田橋の某クリニックで、腰部のMRIとレントゲンの検査を受けました。
 
 
これは、7月11日~13日の3日間、腰の痛みで起き上がれなかった時に、余りにも痛みが厳しいので、単なる腰痛ではなく「椎間板ヘルニア」の可能性もあるのではと思い、整形外科で正式に診てもらう必要を感じたからです。
 
 
現在治療を受けている整体師さんと相談し、腰の痛みがおさまってから、整体師さんの紹介してくれたクリニックで受診することにしました。
 
 
これまで、胸部のCT検査を受けたことがあったので、MRI検査もたいしたことはないと考えていましたが、とんでもありませんでした。
 
 
クリニックでは、まず整形外科医の問診と触診を受けてからMRI検査を受けました。検査台に仰向けに寝て、画像を撮る腰部を固定されてしまいました。技師さんに、動くと画像が乱れるので、検査の40分間は動かないでくださいと言われました。
 
 
そうでなくても、腰が痛くて仰向けで動けないのはつらいのに、時間も40分です。さらに検査装置から発生する騒音がうるさくて、早く終わって欲しいと祈っていました。そんな時に限って、時間はゆっくり過ぎるのですね。それでも、騒音がいつのまにか、子守唄のように聞こえてきて、どうやら残りの10分間は寝てしまったようです。
 
 
MRI検査のあとに、レントゲン写真を何枚も撮られました。これも、検査台に寝て、腰を中心に右を向いたり、左を向いたり、結構きつかった。
 
 
検査後、しばらくして、医師から説明がありました。結果は心配していた、「椎間板ヘルニア」ではありませんでした。しかし、L1/L2 椎間板変性(高度)、変形性脊椎症だそうです。特に手術や治療は必要ないそうなので、ひと安心です。
 
 
今後は、腸腰筋等を鍛えるコアトレーニングをすると良いとのアドバイスをもらいました。
 
 
 
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