走って歩いてきました。
昨日の日曜日の「鯖街道ウルトラマラソン」ですが、結果から書くと完走できました。
記録や順位は二の次にして、自分的には「よくがんばったなあ」って思います。
小浜市を朝6時にスタートするので、前泊の必要があります。
今回は吉田さんにお願いしてスケジュールなどをお世話していただきました。
小浜市に到着してホテルに入る前、受付を済まして商店街の中にあるスタート地点の「鯖街道起点」へ行きました。
吉田さんのおかげで楽しい小浜の夜、大会前夜は美味しいお魚をいっぱいいただきました。
この料理の他にも食べ放題と飲み放題付きです。
注文できる料理がこのほかにもいろいろありました。
お魚料理が美味しかったので、ついつい飲み過ぎてしまいました。
大会前のこんな時に、酒量を自制できないのは自分に甘いなあって思います。
飲み過ぎたのか、ホテルまでの帰り道はあまり覚えていない。
酔ってはいましたが、走るウエアやゼッケン付けなどを用意しました。
こんなので走ります。
それからアラームを4時30分にセットして寝ました。
酔っぱらっていたためか、すぐに寝られたように思います。
朝は買ってきておいたパン類での朝食を済ませ、5時15分にホテルを出ました。
参加者集合場所へ行き、ゴール行きの荷物を預けます。
スタート地点にはすでに多くの参加者が集まっていました。
そして6時ちょうどにスタートです。
昨夜ちょっと飲み過ぎたようで、案の定二日酔い気味です。
少し走ると息切れがしてなかなかペースに乗れません。
朝早いというのに太陽が昇ってくるとすでに暑く感じます。
スタートをして2Kmくらい行くと早くも汗が流れてきました。
その後は1Km6分前後で進みますが、少し上りになるとペースがガクッと落ちます。
元々上りには弱いのですが、最近はほんとうに走れなくなりました。
舗装道路であっても、上りになると歩くことが多くなります。
いよいよここから本格的な峠越えの山道です。
登っても登ってもなかなか峠に着きません。
その途中、自分が遅いのか前との間隔が徐々に開いてきます。
その都度後ろの人に前へ行ってもらいました。
自分ではそんなに遅いとは思っていないのですが、ほんとうに皆さんは速いです。
下りもですが、転倒が怖いので慎重に下っていきますが、飛び跳ねるように下って行く人もいっぱいいます。
女性も同じく速い人がいましたね。
中団で進んでいてもこのような状況なので、上位の人の速さはすごいでしょう。
何Kmくらいかな、スポックさんが応援してくれていて、泡の出る美味しい飲み物を勧めてくれましたが、泡はしんどくて飲めず甘酒をいただきました。
中間地点に着く前、すでに足が疲れてしまいました。
その上、Bコースのランナーの集団の中に入ってしまい、どこのエイドでも超満員です。
中間エイドでおにぎりをもらおうと思っていましたが、人がいっぱいで結局もらわずに出発しました。
二つ目の峠へのつづら折りの登りも長かったし、ほんとうにしんどかったです。
ここでも速い人には先に進んでもらいました。
八丁平では奥村さんから冷たいミカンをいただきました。
しばらく行くと伏見さんと岡野さんが応援してくれていて、ここで泡の出るお茶をいただきました。
この日初めてだったので、とても美味しかったです。
それからも歩くことが多く、時間ばかり過ぎて距離が進みません。
最後の厳しい峠、ここは石ころが多くてとても歩きづらかったし長かったです。
やっとのことで杉峠エイドに着いて、何とか完走が見えてきました。
後は花脊からの下りと賀茂川河川敷を残すだけで、ゴールまで20Kmくらいかな。
花脊からの下りで、またスポックさんが応援してくれてました。
ここでは泡をいただきました。
ありがとうございました。とても美味しかったです。
下りになっても速くは走れませんでしたが、順調に下って行きます。
エイドでは水分補給に気をつけて、水分をたくさんいただきました。
私設エイドもたくさん設置されていました。
ほんとうにありがたいことですね。
残り3Kmくらいかな、橋の下でそのこさんのエイドがありました。
ここでも泡をいただきました。
その後、かげこさんのエイドで冷たいイチゴをいただきました。
スタートから前後して走っていたオッカーさんとかげこさんです。
そして長い河川敷走り歩いて、やっと出町のゴールへ到着しました。
ゴール写真はありませんが、参加賞の焼き鯖と完走証をいただきました。
ほんとうに疲れた顔をしていますね。
ウエアには、発汗の潮がいっぱい浮いていました。
預けた荷物を受け取りに行ったのですが、その近くで座ったところしばらく立てませんでした。
お風呂券もあったのですが、お風呂屋さんへ歩いて元気もなく、商店街入り口近くの湧水で体を洗いました。
走友が勧めてくれたビールとハイボールをいただきましたが、これはちゃんといただくことができました。
着替えてから電車とバスを乗り継いで帰ってきましたが、疲れていたためかいつもより遠く感じました。
帰ってからお風呂に入り、晩ご飯も少しだけしか食べられませんでした。
これだけ疲れたのは久しぶりかなあ。
「鯖街道ウルトラマラソン」77Kmですが、村岡の100Km以上にしんどかったような気がします。
今の時期の高温もあったのでしょうが、自分の体力も衰えも実感しました。
この大会、もう参加したくないですね。
今度もし参加するとしたらBコース(半鯖)かなあ。
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昨日の日曜日の「鯖街道ウルトラマラソン」ですが、結果から書くと完走できました。
記録や順位は二の次にして、自分的には「よくがんばったなあ」って思います。
小浜市を朝6時にスタートするので、前泊の必要があります。
今回は吉田さんにお願いしてスケジュールなどをお世話していただきました。
小浜市に到着してホテルに入る前、受付を済まして商店街の中にあるスタート地点の「鯖街道起点」へ行きました。
吉田さんのおかげで楽しい小浜の夜、大会前夜は美味しいお魚をいっぱいいただきました。
この料理の他にも食べ放題と飲み放題付きです。
注文できる料理がこのほかにもいろいろありました。
お魚料理が美味しかったので、ついつい飲み過ぎてしまいました。
大会前のこんな時に、酒量を自制できないのは自分に甘いなあって思います。
飲み過ぎたのか、ホテルまでの帰り道はあまり覚えていない。
酔ってはいましたが、走るウエアやゼッケン付けなどを用意しました。
こんなので走ります。
それからアラームを4時30分にセットして寝ました。
酔っぱらっていたためか、すぐに寝られたように思います。
朝は買ってきておいたパン類での朝食を済ませ、5時15分にホテルを出ました。
参加者集合場所へ行き、ゴール行きの荷物を預けます。
スタート地点にはすでに多くの参加者が集まっていました。
そして6時ちょうどにスタートです。
昨夜ちょっと飲み過ぎたようで、案の定二日酔い気味です。
少し走ると息切れがしてなかなかペースに乗れません。
朝早いというのに太陽が昇ってくるとすでに暑く感じます。
スタートをして2Kmくらい行くと早くも汗が流れてきました。
その後は1Km6分前後で進みますが、少し上りになるとペースがガクッと落ちます。
元々上りには弱いのですが、最近はほんとうに走れなくなりました。
舗装道路であっても、上りになると歩くことが多くなります。
いよいよここから本格的な峠越えの山道です。
登っても登ってもなかなか峠に着きません。
その途中、自分が遅いのか前との間隔が徐々に開いてきます。
その都度後ろの人に前へ行ってもらいました。
自分ではそんなに遅いとは思っていないのですが、ほんとうに皆さんは速いです。
下りもですが、転倒が怖いので慎重に下っていきますが、飛び跳ねるように下って行く人もいっぱいいます。
女性も同じく速い人がいましたね。
中団で進んでいてもこのような状況なので、上位の人の速さはすごいでしょう。
何Kmくらいかな、スポックさんが応援してくれていて、泡の出る美味しい飲み物を勧めてくれましたが、泡はしんどくて飲めず甘酒をいただきました。
中間地点に着く前、すでに足が疲れてしまいました。
その上、Bコースのランナーの集団の中に入ってしまい、どこのエイドでも超満員です。
中間エイドでおにぎりをもらおうと思っていましたが、人がいっぱいで結局もらわずに出発しました。
二つ目の峠へのつづら折りの登りも長かったし、ほんとうにしんどかったです。
ここでも速い人には先に進んでもらいました。
八丁平では奥村さんから冷たいミカンをいただきました。
しばらく行くと伏見さんと岡野さんが応援してくれていて、ここで泡の出るお茶をいただきました。
この日初めてだったので、とても美味しかったです。
それからも歩くことが多く、時間ばかり過ぎて距離が進みません。
最後の厳しい峠、ここは石ころが多くてとても歩きづらかったし長かったです。
やっとのことで杉峠エイドに着いて、何とか完走が見えてきました。
後は花脊からの下りと賀茂川河川敷を残すだけで、ゴールまで20Kmくらいかな。
花脊からの下りで、またスポックさんが応援してくれてました。
ここでは泡をいただきました。
ありがとうございました。とても美味しかったです。
下りになっても速くは走れませんでしたが、順調に下って行きます。
エイドでは水分補給に気をつけて、水分をたくさんいただきました。
私設エイドもたくさん設置されていました。
ほんとうにありがたいことですね。
残り3Kmくらいかな、橋の下でそのこさんのエイドがありました。
ここでも泡をいただきました。
その後、かげこさんのエイドで冷たいイチゴをいただきました。
スタートから前後して走っていたオッカーさんとかげこさんです。
そして長い河川敷走り歩いて、やっと出町のゴールへ到着しました。
ゴール写真はありませんが、参加賞の焼き鯖と完走証をいただきました。
ほんとうに疲れた顔をしていますね。
ウエアには、発汗の潮がいっぱい浮いていました。
預けた荷物を受け取りに行ったのですが、その近くで座ったところしばらく立てませんでした。
お風呂券もあったのですが、お風呂屋さんへ歩いて元気もなく、商店街入り口近くの湧水で体を洗いました。
走友が勧めてくれたビールとハイボールをいただきましたが、これはちゃんといただくことができました。
着替えてから電車とバスを乗り継いで帰ってきましたが、疲れていたためかいつもより遠く感じました。
帰ってからお風呂に入り、晩ご飯も少しだけしか食べられませんでした。
これだけ疲れたのは久しぶりかなあ。
「鯖街道ウルトラマラソン」77Kmですが、村岡の100Km以上にしんどかったような気がします。
今の時期の高温もあったのでしょうが、自分の体力も衰えも実感しました。
この大会、もう参加したくないですね。
今度もし参加するとしたらBコース(半鯖)かなあ。
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