そろそろ出没してる頃だと思って、サナエトンボ撮りに行く。(2024年4月19日)
タベサナエ♂
タベサナエ♀
オグマサナエ♂
当日羽化のシオヤトンボ♂
キンイロネクイハムシ
白花混じりのムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
そろそろ出没してる頃だと思って、サナエトンボ撮りに行く。(2024年4月19日)
タベサナエ♂
タベサナエ♀
オグマサナエ♂
当日羽化のシオヤトンボ♂
キンイロネクイハムシ
白花混じりのムラサキサギゴケ(紫鷺苔)
この季節の車窓からは、黄色の花がよく目に付く。ヤマブキ、タンポポ、ウマノアシガタ、キケマン、菜の花、などなど・・・。歩いていると、我が兵庫では珍しいイカリソウが、雑草の如くに咲いている。でもそのほとんどが白花、イカリソウの白は初めてである。
ごく稀に赤系統の花(兵庫では普通)もある。ここでは赤白混合で咲いていたので撮る。
林道を走行中に捕虫網を持った、怪しげな男が一人いた。目的はチョウしか無いなーと思っていると、車の前を1頭のGチョウが通過した。周囲は森林で花など見当たらなかった。写真目的の人には向いていない。
その他ではクマらしき足跡を見たのと、アナグマに出合った事。それと走行中の車の直前から、クマタカらしき(断定はできない)が飛び立った事。最近はそこら中でクマが暴れている。本物のクマに出合わなくて良かったなー。
田んぼ地帯を走行中に、2羽のケリを発見。観察がてらに、ここで田んぼランチする。(MFにて:2024年4月17日)
2羽の親鳥(もちろん車中から撮影)
弁当を食う間もなく、小さな動く物を発見!
雛は全部で3羽いたが、3羽セットの撮影は叶わず。
上空にトビが近付くと、親鳥は『ケッケッ』と警戒音を発する。すると雛はじっとする。更に近付くと、今度はスクランブル発進をする。ケリは一日中こんな事を繰り返しているんだろうな~。
ここにもクマ注意!の看板が・・・(島根県雲南市:2024年4月12日)
それほど大きな個体では無さそうだが、その少し先にクマらしきの足跡が・・・ 人のは先程すれ違った男性のものだろう。(有名な滝だから人に出会う可能性も高い)
もう1度行ってみたいと思っていた龍頭ヶ滝、やっと再訪問ができた。
落差40mの滝です。
最初に波根西の珪化木に寄る。(2024年4月11日)(Gマップ)
それからカーナビに次の目的地(清滝)を設定する。ここから5~6kmのハズが、目的地までの距離が15kmほどになっている。しかも目的地付近の道路は空白状態。用意しているのはナビ設定用のマップコードだけ。地図など持ってないので、とりあえずカーナビの言うままに走る。ナビの道路表示が消えたら、とりあえずナビに表示のゴールポイントの方向へ走る。木や岩を擦りながら、すれ違い不可の狭い林道を嫌と言うほど走らされる。そしたら唐突に矢瀧160米の標識が・・・。地元では清滝の事を矢瀧と呼ぶのか?
車は50mほど先のPらしきに駐車して、滝へ向かう。
遊歩道は荒れ放題! 木の手すりや階段の丸太は朽ち果て、その大半が無くなっている状況。
それでも5分ほどで滝に到着する。清滝とは何か違うなあと思ったが、まあいいか。
車に戻ってからまた同じ道を走るのは嫌なので、先へ進めると100mほどで清瀧230米の標識が・・・。やっぱりなあ~ でも知らなかった滝に1つ寄れたのだから、まあいいか。清滝(Gマップ)
清滝は遊歩道が整備されていたので、先ほどの滝より距離は遠いものの、同じ5分で滝に到着する。
予想以上の存在感の滝で少々驚く。落差20mの滝とはとても思えない!
左にヤマザクラが咲いている。
清滝の手前にある小滝(滝名が小滝)は帰りに撮る。
三瓶山で少し時間をつぶしてから、16時頃宿に入る。前回(11年前)は三瓶山の国民宿舎に泊まったが、今回はその近くの別の宿。古いが値段の割にはいい宿だった。
風呂で汗流してから、部屋で景色見ながら缶ビー飲むのが、自分の趣味の1つ。今回は花見缶ビーだった。
夕食後