我が方としては毎年恒例の行事、冬の使者ハクチョウ撮りに行く。(2021年12月1日)
最初にコハクチョウがいる予定の小野市の池に行くが、そこにハクチョウはいなかった。
その後すぐに、オオハクチョウがいる予定の池に向かう。
走行中にコウノトリ1羽を発見! 停車して車窓から撮る。
コウノトリは足が長い!
ここ、オオハクチョウがいる予定の池に来るのは初めて。
だから様子が分からない。??
最初に広範囲が見渡せる場所に立つが、カワウとサギ以外は何も見えない。
同じ池の別ポイントに移動する。
そこでカモが寝てるのは分かったが、ハクチョウも寝てるのはすぐに分からなかった。
もし雪でも積もっていたら、そのまま見逃したであろう。
カモの動きに反応して、ハクチョウも少し動く。
全部で12羽のオオハクチョウを確認する。
ハクチョウは足が短い!
オオハクチョウまたすぐに寝てしまったので、5分間ほどの滞在で引き揚げる。
帰りがけの加西市の田んぼで、サギ以外の白い大きな鳥を発見する。
それがハクチョウである事は、すぐに分かった。
車でだんだん近寄りながら、車窓から撮る。
最初は4羽いたハズのハクチョウは、撮り始めた時には3羽になっていた。
コハクチョウである。
水を飲む
そのうち車から出ても逃げないのに気が付いたので、車外から撮る。
そして最後は標準ズームレンズで撮る。
陸に上がったハクチョウにあまり縁は無かったが・・・
足の短いハクチョウは、やっぱり白鳥の湖(チャイコフスキーの)方がいいですね^^。
あまり邪魔をしてもいけないので、これ位にして帰宅の途に就く。