今日の散策からコサメビタキ。(9月18日)
車で上がれる最寄りの山にて。(2024年9月10日)
サンショウクイ 死んだ親父が言ってました。山椒食って辛いねピリピリ~♪ ピリリ ピリリと鳴くから、サンショウクイの名が付いたとかさ。
エゾビタキ
コサメビタキ
キタテハ ケイトウが咲いていたのでチェックするが、もしやのオオセイボウはいなかった。
雨が降ってもまた明日~♪
14年ぶり2訪目の小沼の滝。(兵庫県豊岡市:2024年9月5日)
滝地区の公民館に駐車させて頂く。公民館の地図(Gマップ)
駐車したらタマムシが飛んで来て、車の横の板壁に止まった。
ここから滝まで300mとある。滝までの標識は完備している。
民家を抜けて小さな谷沿いの道を行くと、獣除け扉がある。扉を開けて中に入ると、右に滝神社が見える。その先辺りから正面奥に滝が見える。
2訪目の小沼の滝は水が少なかった。
近くまで行くと大きな滝には見えないが、遠くから見ると落差は25m位ありそう。
豊岡市までトンボ撮りに行くも、残念ながら目的のトンボには出合えなかった。こんな所までやって来て、このまま帰るのはもったいない。それで14年ぶりの小沼の滝に行くとした。(2024年9月5日)
道中にコウノトリがいたので、停車して撮る。
コウノトリを撮り終わってから気が付いたが、足下に少し小さめのキチョウが何頭も飛んでいる。たぶんツマグロキチョウだろう。ならば近くに食草のカワラケツメイがあるはず。と思って見たら、足元一面がカワラケツメイの群生だった。
ツマグロキチョウ吸水(夏型)
産卵
原寸大でトリミング(画質は悪いが楕円形の黄色い卵が見える)
嫌がる♀にちょっかいを出す♂(その1)
(その2)
♀(右)は秋型のようです。
上とは別に、はっきり秋型と分かるのを1頭見つける。
勿体ない事に環境省絶滅危惧ⅠB類 (EN)の希少なチョウを、何処にでもいるありふれたシオカラトンボが、捕食したではないか。×