***** 子年の展望 No.22 *****
今年の諏訪大社の筒粥神事で出現した
「三分四厘」の卦は、神社側の諸々の
事情により「三分五厘」へと修正されました。
これはつまり、2020年という年が
「人為的なもの」により支配される
という暗示でして、恐らくはこれまで
水面下で行われてきた「●●テロ」が、
いよいよ表に出始めるという
警告でもあるのでしょう。
これは決して、諏訪大社の筒粥神事の諸事情が
「人為的な災害」を呼び込むという意味ではなく、
もともとあった「人為的」という卦が無意識に
神事に投影されたと考えるべきでして、
逆に言えば「人為的」な力により、
来年以降の大災難が回避される
可能性も出てきたわけですね。
まあ、「三分四厘」も「三分五厘」も
大凶であることには変わりませんから、
私たちが「災難は来る」と覚悟して
備えればそれで済むわけですが、
あえてその中身を精査してみると、
どうも今年は「●●テロ」的な災害が
増えるだけでなく、不可避の自然災害と
見せかけた「人的災害」が、「さらに」
猛威を振るうと予測されるのでした。