<伊射波神社 いざわじんじゃ>
明けましておめでとうございます。
そして、2018年もありがとうございました。
いつの間にやらブログの内容が、
古代日本一色になってしまいましたが、
多くの方々にお越しいただいていること、
心より感謝いたしております。
たまには時事ネタなど……と思ってはみたものの、
どうやって文章を綴っていたのかすら、
忘れてしまった今日この頃……。
言えるのは、平成が終わる2019年という年は、
誰もが「いよいよ始まるのか」と感じるような、
鳴動の一年になるということでしょう。
この年末に伊勢神宮に参拝をした際、
例年以上に「若者」や「若いファミリー」が、
熱心にお参りしている姿が目立ちました。
もしかすると、若い人たちや中堅世代の人々ほど、
これから日本や世界を覆う変革の気運を、
無意識に感じ取っているのかもしれません。
そんなわけでして、今年も諸々の事情が許す限り、
各地の神社などに足を運びつつ、
日本という国の重厚な歴史や稀有な文化、
そして知られざる日本の「肝」となる部分に、
光を当てて行けたらと考えておりますので、
ぜひともお付き合いいただければ幸いです。