***** 子年の展望 No.21 *****
今年の諏訪大社の筒粥神事に関する
あれこれを「個人的に」読み解きますと、
2020年という年は、2021年に起こり得る
「国難レベルの災害」の前哨戦であると同時に、
「人為的な災害」が増える年に
なるであろうと予測しております。
人為的な災害と申しますと、
テロ、紛争、大火災などはもちろん、
福島第一原発の放射汚染事故なども、
そのひとつに挙げられますが、
実は近年「地震」「台風」などの
自然災害に関しても、「人為的なもの」
が増えているという話を耳にするのでした。
まあ、こういったネタを追求しますと、
「オカルト」的なニュアンスが
強まるゆえ少々気が引けるのですが、
新型コロナウイルスの蔓延に伴い、
奈良の春日大社では「悪疫退散」の
特別祈願が行われていると言いますし、
全国の神社で行われる「真摯な占い」
「真摯な祈願」、そしてそれらを見守る
国民が国のために祈ることは重要であるゆえ、
あえて取り上げてみようと考えておる次第。
ゆえに、これからの話は「ひとつの可能性」
という前提の上でお読みいただければ幸いです。