世の中には自分にとって都合の悪いことをばかりを放言する人も居ない訳ではない。
積もった鬱憤の放言は、人の居ない場所で吐き出しストレスを抜く事も必要でしょう。
人前での放言が、他人の悪口や誹謗中傷だとしたら、放言する人の人格が問われます。
他人の悪口は、聞いた人も、その人に何を言われるも解らない言う不安を与えます。
人前で他人の悪口を云うと、確かに自分の心の泥が流れでていったように思えるものです。それは、ほんの少しの時間で、多くの副作用を起こす事を意識していないようです。
人には誰もが一長一短を有しております。
人様の一長の部分を見ることもなくも、また賞賛することなく、一短の部分だけを扱き下ろす人は、非人格者と捉えられていまいそうです。
尊敬される人は、人々の行いを先ずは受容できます。
そして人々の生き方の一端を理解し、その優れた部分を賞賛することに専念します。
このような対応が自然の成り行きで出来るようになると、誠実さのオーラがカラダカから放散するようになると云われます。
人間関係が良好で人から尊敬されると、人から慕われ「善い人」と位置付けされます。
善い人になるには、他人の悪口を言わない、愚痴を言わない、話を心の目で聴いてあげる、褒めてあげる、感心してあげる……その上で短所を優しく指摘すると直ぐに改善されます。
尊敬される人、善い人になって一番得するのは、貴方自身、自分自身なのですから。
優れた経営者は、愚痴、悪口などの放言を言わず、話の聴き方が上手なのです。
そんな経営者を目指しているのですが…
写真は全国大会in高岡での総合司会を務めて頂いた「大友夕可里」さまです。
地元でも人格の優れた司会者として名高く、写真でもオーラを発散しています。

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