昨夜の余震、震度6強の地震は、被災地でもない北海道でも大きな脅威でした。
今朝の弊社朝礼での3分間スピーチ当番は、女子社員でした。
彼女はこのスピーチで、北海道に居ながら昨夜の余震で怖くて身体の震えが止まらなかったと語っています。
この大震災で家を失い、津波に家族を失いながら避難所で暮す人を気遣っていました。
その東北の人達は、北海道よりはるかに大きく、もっと頻繁に起きる大余震の中にいます。
彼女は3・11の恐怖感が消え失せない中、昨夜のような大余震でのメンタル面の事を心配していました。
今回の東日本大震災は、この規模なので大余震が1年近くも続くと言う事でした。
しかし震度6強もの大余震を予想した方などはいなかったようです。
次々と東日本沿岸を襲う地震と津波の恐怖ですが、この地域に暮らす人々の心身の強さには本当に感銘致します。
この地域における本当の復興とは何かを思考すると…
先ずは原発事故の終息こそが先決です。それには現在、関係者の方々が死力を尽くしております。
この原発事故は、天災ではなく人災だ、など様々な意見が飛び交っています。
しかし発生してしまった事故を色々云っても何の解決にもなりません。
私達は、この試練を今後の教訓に生かす事こそが為さねばならない事なのでしょう。
日本人がチームとなり、被災地のために何が出来るかを真剣に思考する事から始めましょう。
普天間問題も、沖縄の問題ではなく日本全土の課題だと日本人全員が意識した時に、おのずと解決法が見つかりそうです。
この大震災も日本人1人1人が自分達だって被災者になり得る可能性があり、自分の事として思考すると解決策が見つかりそうです。
画像は一昨日の上磯中学校入学式です。
新入生徒数242名、将来を担う子供達が入場する光景です。
新学期から赴任した新しい校長先生は、私がこの学校のPTA会長時代の教師だった小笠原正司さんです。
小笠原先生とは20年前、当時の若い先生方と一緒に「チーム日本」を創ろうと語り合った事がありました。
身心ともに強靭な「チーム日本」の構築を…雨の上がり夕焼けが綺麗な北斗市です。
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彼女はこのスピーチで、北海道に居ながら昨夜の余震で怖くて身体の震えが止まらなかったと語っています。
この大震災で家を失い、津波に家族を失いながら避難所で暮す人を気遣っていました。
その東北の人達は、北海道よりはるかに大きく、もっと頻繁に起きる大余震の中にいます。
彼女は3・11の恐怖感が消え失せない中、昨夜のような大余震でのメンタル面の事を心配していました。
今回の東日本大震災は、この規模なので大余震が1年近くも続くと言う事でした。
しかし震度6強もの大余震を予想した方などはいなかったようです。
次々と東日本沿岸を襲う地震と津波の恐怖ですが、この地域に暮らす人々の心身の強さには本当に感銘致します。
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先ずは原発事故の終息こそが先決です。それには現在、関係者の方々が死力を尽くしております。
この原発事故は、天災ではなく人災だ、など様々な意見が飛び交っています。
しかし発生してしまった事故を色々云っても何の解決にもなりません。
私達は、この試練を今後の教訓に生かす事こそが為さねばならない事なのでしょう。
日本人がチームとなり、被災地のために何が出来るかを真剣に思考する事から始めましょう。
普天間問題も、沖縄の問題ではなく日本全土の課題だと日本人全員が意識した時に、おのずと解決法が見つかりそうです。
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