相撲界の野球賭博に端を発した、反社会的勢力との関わりの報道で、
地方巡業での、部屋の確保で、
反社会的勢力の不動産業者が介入していたと報道されていた。
反社会的勢力の生業は、
一般社会に溶け込み区別は容易でないのではないか?
反社会的勢力が関与したと把握した時点で忠告し無かったのはなぜか?
警察は、把握しながら、
一般社会からかい離した事件を起こすまでは、容認していたのではないか?
反社会的勢力の、人権、プライバシーの保護は、否定されるか?
反社会的勢力の判定はだれがするか?
戦時中の、帝国主義(歴史的過去となりつつあり、その恐怖も薄れ!)
を思えば、防止のために権限強化は普遍化すべきでない。