連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

古人もわかってほしいと書いていたのだと思う

2020-09-07 21:44:05 | 日記・エッセイ・コラム

法華経を今読んでいると、友人に話したら、

二十代前半は、大乗仏典、
二十代後半は、源氏物語 漢詩が愛読書だったとか。
 
漢字の世界には、女性の傑出した名前は思い出せませんが、
”かな”になると、表舞台は男性社会だった古の女性が、書いた
源氏物語、枕草子、和泉式部日誌、蜻蛉日記、更級日記など
感じたことを、心の内を、書き、伝えたかった!
当時は、字を書ける人は、男女ともに限られていたけれど、
それでも、表したかった自分。
今は、SNSで、シンプル。
 
日夜無い 当然だろう オンコール 独り身なれば」軋轢も無し
休みなく 診療の日々 過去となり 暇ある自分 価値減りしかや
多忙暇 適切なるは 何処にある 心の隙間 いずれも生ず
 
 
 
 

 

コメント
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