連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

コロナ感染症最前線以外の医療崩壊を考えた。

2020-04-25 11:22:02 | 日記・エッセイ・コラム

医療職なので、通常出勤をしてきました。自宅から、地下鉄駅までは、人と出会うこともなく、マスクをせずに自転車をこいでいますが、人と出会う機会が増える場所に近づくと、マスクを装着・

メガネをかけているので、マスクをつけるとメガネが曇り、視界不良。

混雑すれ違いがないときは曇っていても無事に通過できるのですが、

今回23日は違いました。人、車を避けようとして、わずかな路肩の盛り上がりに弾き飛ばされ、

左ひざ強打撲。膝蓋骨(ひざかぶ)を骨折。

ギプス固定、疼痛、発熱。

解熱剤使用。

平熱に戻り、痛みも軽減。

出勤したのですが、発熱があれば、出勤停止(原因が、感染症でないと明らかなのに!)

解熱剤使用せず、2日間平熱ならば、出勤してよいとのことであった。

医療側の過剰防衛ではないのかな!

別な意味での、医療崩壊が起きているのを実感。

医師の長年蓄積した知識で、対処すべきではないかと思った次第です。

 

予防策で、固縮している。

このパンデミックで、疑心暗鬼、ストレスからの弱者へのストレス発散、暴力連鎖など。

負の連鎖を断ち切るにはどうしたらよいでしょう。

このままの人の生活志向では、COVID-19の次も、控えていて、牙をむきそう。

 

 

産業革命後の地球負荷を真剣に考え、

人間の視点のみではない、動物との共生を考えないと、

人より、長い、長い時代を生き抜いてきた生物には、かなわないのではと思う。

 

コメント
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