連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

高齢者の未来のミライは?

2019-03-09 16:30:34 | 日記・エッセイ・コラム

第46回アニー賞の長編インディペンデント作品賞を受賞。

アカデミー賞は残念でしたが、日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品受賞おめでとうございます。

人生の先行きを、想像するとき、余命が影響するかな?

古希を迎えた私の場合は、両親すでに他界し、

40年の長きにわたり、、同じ目的をもって、臨床、研究を続けてきた恩師も冥界へと旅立ち、

1991年に開設した病院は、やむを得ない状況で2012年2月28日閉院し、

矢っと今年3月を医療法人としての廃止が許可となりそう。

未来を自由に思い描くと、

仏教徒の私は、お釈迦様の世界で

現世は守り本尊である千手観音様に見守られ、薬師瑠璃光如来さまにおすがりしながら医師の仕事ををこなし。

薬師寺東塔の水煙には、飛天。笛を吹く飛天も。軽やかに、自由に舞い、奏でる。

阿弥陀如来さまの世界へと旅立つ。

梵字では、千手観音さまはキリーク、阿弥陀如来さまもキリーク。

現世から来世に続き、関門無し。

毎日の無事の先に、未来が拡がりますように。

 

 

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