連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

いまだ正中丹田ならず!

2017-12-26 08:41:28 | 健康・病気
2017年12月25日 太極拳教室離散会
2002年、友人が強く強く健康のためと誘ってくれ、始めた太極拳。
驚愕された姿勢は、徐々に徐々に改善。
10年ほどして、自己抗体の数値が 1/1000に低下。その後は、変化せずとも、無駄なタンパク合成しなくなった分、体は楽かもしれない。
日常の歩行も、重心を正中にを意識しているが、いまだし!
その最中に、練習継続の場所を失う。

歩行困難そうには見えず、外見は正常。
長い間、左足は伸びなかったのが、昨年から伸びを実感し始め
左足の感覚は、右足と異なり、知覚鈍麻。感覚が戻りつつあるといったほうが将来の回復に期待が持てるかな。
解剖生理学を教えている身にとって、人体の奥深い潜在能力、復活力に驚嘆することしきり。
わが身に照らし合わせてもです。

週に1回の太極拳練習は、皆勤に近い出席率。
否応なく、体のストレッチを週1回は、強制できたが、教室閉鎖で、今後どうしよう。
勤務日程で、日中には参加できず。
忘却に任せたくはない、套路。
24式は、いろいろ難点はあれど、注意点を留意しながら套路を過たずできる唯一の太極拳。
42式総合は、未完成!
32式剣は、何とか。
24式扇も、何とか。

知っていることと、教えることは別物と内心思いつつ、
カリキュラムが存在していないので、
長い練習期間、にもかかわらず、中途半端な套路の教授過程であった。

病後の体では、2段検定受験資格なしと、暗黙の示唆ありて、
資格取得は放置、放棄。

重心、虚実を意識した套路の完成度を高めたいという気持ちはある。
持続した意思で、自己研鑽あるのみ。
さてさて、どうしたものか。
コメント
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