連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

市県民税・特別徴収

2014-03-01 11:40:46 | 日記・エッセイ・コラム

突然、緑色の封書。表には ”差置”と大きく印刷されている。

差し出しは、仙台市ではない市役所から。

額は30万を超えている。

仙台血液疾患センターは,昨年3月には廃院となり、収入はなく、

目下精算手続きが延々と続いている法人宛の封書であった。

心ならずもの閉院で,鬱々と過ごしている最中の不意打ち。

驚愕のなか、金を管理している弁護士、税理士に連絡。

説明は、院長個人宛のものである。

院長は,無報酬で診療を継続していたので、給与天引きがされず放置していた。

(平成24年、25年は関与していたのだから、教えてくれたってよかったのではないの?)

収入が無いとか、高齢だとか、心楽しくなく、気が塞ぐことが増えてからの、

追い打ちにも等しい、税金支払いの督促。

市県民税は、翌年で、無報酬になってからの督促は知っていましたが、2年を経てからの延滞金つきの督促。

歳を重ねることのつらさ、寂しさを噛みしめました。

今までの積み重ねの臨床データーを投稿受理されるまでは、共に支え合いながら、診療を継続という心の支えを創って日々を過ごしていますが、金銭の追い打ちは辛く,酷い。、

コメント
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