連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

沢山の診療科があっても、受け入れてもらえない!

2010-04-17 15:31:34 | 健康・病気

目の病気であるが、造血器悪性疾患を合併し、治療後であるので、22科を有する総合大病院であっても治療できないので、と返事がきた。

院長は、不治の病と認識、喧伝されていると、医師は安心して、治そうという努力をしなくなるからだ。 と非難と揶揄を込めて、総合病院を紹介して、眼科の病気を治療してもらおうと思ったのに、と釈然としない気持ちを、納める総括的解釈を述べた。

総合病院は、院内他科との連携なないのでしょうか?病診連携、病診連携と院外の連携は強化しているような気がするが、総合大病院は、院内は単科がたくさんあるだけで、院内連携はないのですかね?

どうせ治らない血液疾患に合併した疾患、骨折り損のくたびれ儲けということでしょうかね!

長い病歴で、不治と宣言され、”親類縁者のいる近くの病院へ”と、前の病院で宣告され、当院を受診してきた患者である。

なだめすかしながらと言える、気を長くしながら、治療ができる造血レベルに持ってきては、抗腫瘍化学療法を続け、ほぼ100%あった、骨髄腫細胞は5%以下となり、ガンマグロブリンも、骨痛で動くのが大変であった痛みもなくなり、1年以上経過して、無事退院の運びとなった。退院後、不調であった、歯、目の治療ということで紹介、受診した(当院は、血液内科の単科の病院)、総合大病院の眼科での、診断が確定後の顛末である。

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敗戦後の国土喪失;米軍基地問題

2010-04-17 14:29:39 | 社会・経済

普天間基地移設、5月決着は無理という結論になりそうな、当然と言えば当然の結末になりそうなくもいきだ。ある意味当然のような、火種をいじくり、発火っていう感がする。

最近明らかになった、知らぬ存ぜぬを通し続けた自民党政権時代の米国との密約。シャンシャンと手打ちで丸く収め続け、甘い味を知っている米国が、突然戦後50年の沖縄県民の苦難に心を寄せて、実行に移す総理が出てこようとは、お釈迦様でもご存じあるめー、ってとこで、全く耳を貸さない米国という構図がいまでしょうか?。

鳩山総理は、ドンキホーテ

ロシナンテは、言わずもがな。

サンチョパンサは?岡田外務大臣ではないな。だーれだ?

沖縄は琉球王国という独立した国であった。

日本国に併合される始めは、薩摩の税徴収そして日本国の一部となったのかな。

そして、敗戦後、米国による侵略というか駐留継続。その意味は、日本国民のために継続。

敗戦後、米国でなくソビエトによる駐留だったらどうなったか?

いろいろ思考しても、今しか存在していませんからねー。

日本国民にとって、沖縄の苦難は、沖縄の苦難で、同情したとしても、肩代わりする自治体住民は、わが身に火の粉が降りかからないような活動が活発化している。

鳩山総理は、議論が活発化し、日本と米国の敗戦後の図式を日本国民が認識すればよいと思って、問題提起した、ドンキホーテなのか?

敗戦後の状態が続いているのを再認識させられる今回の普天間移設問題。日本国民は安寧をむさぼり、変化なしが無難、興味本位の無関心に近い関心。

支持率急落は、決着しないからというより、やっぱりだめなのに、もっと指導力あるかと思ったのに、指導力発揮しすぎると、日米関係は決裂しかねなないと、内心は思っているけれど、目をそむけ続けたい現実を突き付けられているからという心理も一因ではないか。

マスコミは、興味本位の善悪、真実から目をそらしてしまいかねない偏重報道をしているのではないだろうか。解決できた、できないという二者択一的な報道は、問題の本質から目をそむけさせ、安直なものの言いようではないでしょうか?

日本国土防衛のための、米国軍隊駐留、米軍基地

敵はどこの国か?

絶対に米国は日本国にとって、友好的であるのか?

独立国であり続けることは、大変なことである!

と、ここまで書き連ねて実感した。

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